木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

「生で落語を聴く会」って何するの?

2016-11-12 23:20:23 | 木下寄席
ポスターを見た人から聞かれた。
「生で落語を聴く会」って何ですか?
冷やかしではなく、ちょっと興味があるからだろう。

不細工なくらい、そのままのネーミングと思っていた。

DVDやPCやCDで落語を聴いているが、意外と生の落語会に足を運んでいる人が少ない。
落語って、演者と客が作るものだと思っている。客の反応を見ながら、演者は噺ている。
それこそが生の落語の楽しさである。

生で聴く落語の面白さ、多くの人に味わってほしい。

北総鉄道の運賃は高い。悲しいくらい高い。
往復すると、落語の木戸銭より高い。
ならば、地元に呼ぼうじゃないか。ただ、それだけです。

会員募集中のポスターを掲示した。
会費は取らないが、木下寄席開催時は会場の設置や、解体する仕事はある。
しかし、会員に何のメリットもない。
しいて言えば、落語会に優先してチケットを入手できるくらい。
情報提供もする。
変なサークルです。これから、会員で試行錯誤すればいいんです。
先ずは、23日(祝)の旗揚げ公演を楽しもう!!
勿論、木戸銭は払ってね。

東京の会員である友人が、午前中から会場の設営に来てくれる。
でも、木戸銭は貰う。

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