223089 欧州貴族の手先たる「金貸し」が仕組んだ壮大な"金融詐欺商法"が提訴された
猛獣王S ( 30代 営業 ) 09/12/30 PM09
● 『米ゴールドマン、信金中金から対リーマン請求権を購入』(ブルームバーグ)より
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米ゴールドマン・サックス・グループの傘下部門が、昨年破たんした米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスに対する約5700万ドル(約52億5000万円)相当の請求権を信金中央金庫から購入した。ニューヨークの連邦破産裁判所に28日提出された文書で明らかになった。
この請求権は、リーマンが発行した固定および変動金利の円建て債券から成る。これら債券は満期をすでに迎えたか、来年迎える予定。同文書によると、信金中金は今回のゴールドマンへの売却前、7120万ドル相当のリーマン債を保有していた。
~中略~
28日に提出された別の書類によると、ゴールドマンはニューヨークのパントン・キャピタル・グループからリーマンの借用証書(IOU)も取得した。これにはデリバティブ(金融派生商品)契約の一環としてリーマンに預けられた担保などが含まれる。
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● 『米Mスタンレー、12億ドルのCDO販売めぐり年金基金が提訴』(ロイター)より転載します。
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12億ドルのモーゲージ関連証券の販売をめぐって、バージン諸島の年金基金が米モルガン・スタンレー<MS.N>を提訴したことが、裁判所への申し立てで明らかになった。
24日に米マンハッタン連邦裁判所に提出された申し立てによると、モルガン・スタンレーは、「リベルタス」という債務担保証券(CDO)の一部として2007年に販売した証券について「トリプルA」格付けを得るため、ムーディーズ・インベスターズ・サービスおよびスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)と協力したとされている。
このCDOは、その後間もなく破たんしたサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)会社ニュー・センチュリー・フィナンシャルなどが発行した証券を含む質の低い資産を裏付けにしていたという。
同年金基金は、モルガン・スタンレーがこうした裏付け資産について、CDOの格付けが示すよりもはるかにリスクが高いことを認識していながら、投資家をだまそうとしたと主張。その根拠として、モルガン・スタンレーがこのCDOをほぼすべて売り持ちにしていたことを挙げ、同社は価値の下落を見込んでいたと主張している。このCDOの価値は実際、2008年に下落した。 ~後略~
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● 『★Mスタンレー、金融詐欺商法暴露さる!』(クラブジーワン2009年12月30日)より
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これは氷山の一角であり、モルガン・スタンレーばかりでなく、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、シティグループなど国際金融資本家らが仕組んだが、壮大な"金融詐欺商法"である。
格付け会社はその片棒を担ぎ、二束三文のジャンク債権に「最高ランク」を付けて販売していたのである。
それがサブプライムローン破綻からリーマンショックに至る金融危機へつながっているのだ。
リーマン債権市場が活発化しているというのは、裏返せば、リーマンが発行したサブプライムローン債券やCDO債券などの評価額が、未だもって確定しないほど、分からないのである。リスクの細分化と称して複雑な仕組み債をつくり、誰も理解できない金融商品は売りつけていたのである。そして、格付け会社がそれを後押ししたわけである。
信金中央金庫、農林中金など日本の金融期間もまんまと騙されて買わせられていたわけである。
さらに由々しきは、いずれ破綻することであろうことを予期して自ら"売り"をかけて儲けていたのである。それがゴールドマンやMスンタレーら金融マフィアが仕掛けた罠、すなわち、金融詐欺だったわけである。
さて、問題は、今回の報道で、ゴールドマンがリーマンの債権を買い取り、Mスタンレーが提訴されたということである。
この背後には何があるのか?
そのヒントは、"バージン諸島の年金基金"である。
バージン諸島といえば、タックスヘイブン(租税回避地)で有名である。
いわば、金融マフィアらの巣窟である。世界のタックスヘイブンには、今回の金融危機で儲けた莫大な資金(裏返せば、世界中が損失した資産)が分散されて、隠されているのである!
そして、重要なことであるが、このタックスヘイブンのほとんどを領有、影響下に置いているのが、宗主国イギリスであり、英王室なのだ!
従って、金融マフィアらは英王室のための動いていたといっても過言ではない。
そして、今回、金融マフィアらに追い打ちをかけているのは、欧州貴族・中国マフィアである。
それがゆえ、ゴールドマンは、昨日報道であったように中国企業から支払い拒否を受けたり、一味の破綻役を担ったリーマンの債権を買い取り、"手仕舞い"を始めようとしている。
Mスタンレーは、バージン諸島などタックスヘイブンに影響力をもつ欧州貴族らの(英王室と同等以上の権力を持っている)後押しによって提訴を受けたのである。
つまり、これまで実働部隊として動いてきた金融マフィア一派らが、欧州貴族によって"粛正"されつつあり、次のステージへと向かおうとしている のである!
無論、金融マフィアも黙って退場していくことはないだろうが、来年以降、この闇の勢力が動き出し、全世界を"粛正"していくことになるのだ!
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猛獣王S ( 30代 営業 ) 09/12/30 PM09
● 『米ゴールドマン、信金中金から対リーマン請求権を購入』(ブルームバーグ)より
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米ゴールドマン・サックス・グループの傘下部門が、昨年破たんした米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスに対する約5700万ドル(約52億5000万円)相当の請求権を信金中央金庫から購入した。ニューヨークの連邦破産裁判所に28日提出された文書で明らかになった。
この請求権は、リーマンが発行した固定および変動金利の円建て債券から成る。これら債券は満期をすでに迎えたか、来年迎える予定。同文書によると、信金中金は今回のゴールドマンへの売却前、7120万ドル相当のリーマン債を保有していた。
~中略~
28日に提出された別の書類によると、ゴールドマンはニューヨークのパントン・キャピタル・グループからリーマンの借用証書(IOU)も取得した。これにはデリバティブ(金融派生商品)契約の一環としてリーマンに預けられた担保などが含まれる。
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● 『米Mスタンレー、12億ドルのCDO販売めぐり年金基金が提訴』(ロイター)より転載します。
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12億ドルのモーゲージ関連証券の販売をめぐって、バージン諸島の年金基金が米モルガン・スタンレー<MS.N>を提訴したことが、裁判所への申し立てで明らかになった。
24日に米マンハッタン連邦裁判所に提出された申し立てによると、モルガン・スタンレーは、「リベルタス」という債務担保証券(CDO)の一部として2007年に販売した証券について「トリプルA」格付けを得るため、ムーディーズ・インベスターズ・サービスおよびスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)と協力したとされている。
このCDOは、その後間もなく破たんしたサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)会社ニュー・センチュリー・フィナンシャルなどが発行した証券を含む質の低い資産を裏付けにしていたという。
同年金基金は、モルガン・スタンレーがこうした裏付け資産について、CDOの格付けが示すよりもはるかにリスクが高いことを認識していながら、投資家をだまそうとしたと主張。その根拠として、モルガン・スタンレーがこのCDOをほぼすべて売り持ちにしていたことを挙げ、同社は価値の下落を見込んでいたと主張している。このCDOの価値は実際、2008年に下落した。 ~後略~
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● 『★Mスタンレー、金融詐欺商法暴露さる!』(クラブジーワン2009年12月30日)より
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これは氷山の一角であり、モルガン・スタンレーばかりでなく、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、シティグループなど国際金融資本家らが仕組んだが、壮大な"金融詐欺商法"である。
格付け会社はその片棒を担ぎ、二束三文のジャンク債権に「最高ランク」を付けて販売していたのである。
それがサブプライムローン破綻からリーマンショックに至る金融危機へつながっているのだ。
リーマン債権市場が活発化しているというのは、裏返せば、リーマンが発行したサブプライムローン債券やCDO債券などの評価額が、未だもって確定しないほど、分からないのである。リスクの細分化と称して複雑な仕組み債をつくり、誰も理解できない金融商品は売りつけていたのである。そして、格付け会社がそれを後押ししたわけである。
信金中央金庫、農林中金など日本の金融期間もまんまと騙されて買わせられていたわけである。
さらに由々しきは、いずれ破綻することであろうことを予期して自ら"売り"をかけて儲けていたのである。それがゴールドマンやMスンタレーら金融マフィアが仕掛けた罠、すなわち、金融詐欺だったわけである。
さて、問題は、今回の報道で、ゴールドマンがリーマンの債権を買い取り、Mスタンレーが提訴されたということである。
この背後には何があるのか?
そのヒントは、"バージン諸島の年金基金"である。
バージン諸島といえば、タックスヘイブン(租税回避地)で有名である。
いわば、金融マフィアらの巣窟である。世界のタックスヘイブンには、今回の金融危機で儲けた莫大な資金(裏返せば、世界中が損失した資産)が分散されて、隠されているのである!
そして、重要なことであるが、このタックスヘイブンのほとんどを領有、影響下に置いているのが、宗主国イギリスであり、英王室なのだ!
従って、金融マフィアらは英王室のための動いていたといっても過言ではない。
そして、今回、金融マフィアらに追い打ちをかけているのは、欧州貴族・中国マフィアである。
それがゆえ、ゴールドマンは、昨日報道であったように中国企業から支払い拒否を受けたり、一味の破綻役を担ったリーマンの債権を買い取り、"手仕舞い"を始めようとしている。
Mスタンレーは、バージン諸島などタックスヘイブンに影響力をもつ欧州貴族らの(英王室と同等以上の権力を持っている)後押しによって提訴を受けたのである。
つまり、これまで実働部隊として動いてきた金融マフィア一派らが、欧州貴族によって"粛正"されつつあり、次のステージへと向かおうとしている のである!
無論、金融マフィアも黙って退場していくことはないだろうが、来年以降、この闇の勢力が動き出し、全世界を"粛正"していくことになるのだ!
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