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240695 尖閣列島は米軍の射爆撃場:沖縄米軍はなぜ事件に登場しないのか

2010年11月13日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
240695 尖閣列島は米軍の射爆撃場:沖縄米軍はなぜ事件に登場しないのか
 
猛獣王S HP ( 不惑 営業 ) 10/11/13 PM01
『尖閣列島は米軍の射爆撃場:沖縄米軍はなぜ事件に登場しないのか』(新ベンチャー革命2010年11月10日)リンクより転載します。
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1.尖閣列島事件記録ビデオ流出元が判明か?
 
 ~中略~
 
2.尖閣列島には米軍の射爆劇場がある?
 
沖縄列島のみならず、中国、台湾に近い尖閣列島も沖縄米軍の演習場になっており、尖閣列島は実質的に、沖縄米軍の管轄下にあると、ネットでは前からうわさされていました。そのネタ元は、沖縄住民ブロガーのようでしたが、その情報を決定づけるサイトが見つかりました。それは、あの中川秀直衆院議員(親・戦争屋の最右翼・小泉一派)のオフィシャル・サイトです。
リンク
 
ちなみに、中川氏は、米戦争屋ジャパンハンドラーとツーカーの政治家、すなわち、典型的な悪徳ペンタゴン政治家のひとりといってよいでしょう。
 
つまり事件の起きた海域は、米戦争屋配下の在日米軍のシマであり、彼らの下請けとして海保巡視船が警戒している場所だったということです。ということは、沖縄海保と沖縄米軍は密接につながっていることがわかります。
 
そこにノコノコ入って行った中国漁船は、飛んで火に入る夏の虫だったのです。この海域では中国海軍の艦船も警戒巡視を行っているはずですから、事件を起こした中国漁船は、中国海軍の警告を無視して、米軍管轄の危険水域(中国にとっての危険水域)に侵入したのでしょうか、それとも、すべて、米中日の戦争屋関係者による綿密な合作シナリオ通りの行動だったのでしょうか、疑問は募るばかりです。
 
3.尖閣列島近海警戒:沖縄米軍と沖縄海保の密な連携プレー必須
 
尖閣列島近海で操業する中国漁船は、ここが米軍射爆演習場と知っていたはずですから、危険を承知で日本領海内に侵入していることになります。危険を冒してまで操業していたとすれば、よほど、魚の豊富な漁場なのでしょうか。
 
この海域は、米軍演習場という特別海域であり、そこを警戒する海保巡視船は、常時、沖縄米軍と密接に連絡しながら行動していたはずです。さもないと、巡視船が誤爆される危険がありますから。そして当然ながら、米軍は、この海域のすべての船舶の行動を軍事衛星で逐次、監視していたはずです。2010年9月8日に勃発した沖縄海保による中国漁船の拿捕行動は、すべて沖縄米軍の監視下にあったということです。
 
ネットでは、すでに、事件の起きた現場には、米軍艦船がいて、それが、問題の長時間記録ビデオに映っているといううわさが流れています。
 
上記、中川氏のブログ情報から類推すれば、事件現場周辺に米軍艦船がいて当然です、なぜなら、尖閣列島海域は、実質、米軍管轄下ですから・・・。
 
しかも、沖縄海保は、中国人乗組員15人全員を逮捕・身柄拘束しているわけです。そうなれば、日中関係がこじれることがわかっています。おおがかりな中国人の逮捕・身柄拘束の判断に際し、海保は当時の前原国交大臣に指示を仰いでいるはずです。さらに前原氏(上記、中川氏と同じく小泉一派、ただし、隠れ小泉一派)が、米戦争屋ジャパンハンドラーあるいは沖縄米軍に無断で逮捕執行を命令したとは信じられません。つまり、この逮捕劇は、前原氏(民主党の親・戦争屋政治家の最右翼)と、米戦争屋配下の沖縄米軍の合意の上の行動であったとみなせます。
 
4.尖閣列島事件に沖縄米軍が登場しないのは逆に不自然
 
上記、中川ブログ情報から判断すると、9月8日の尖閣列島事件は、米軍演習海域で発生しているわけであり、米戦争屋にとっての仮想敵国の中国漁船(中国のスパイ船の可能性もある)の追跡・拿捕作戦に、沖縄米軍艦船がまったく関知していない方がむしろ非常に不自然です。
 
ネットのうわさどおり、海保の中国漁船追跡・拿捕行動の超時間記録ビデオには海保巡視船と連携プレーする沖縄米軍艦船が映っているのが自然です。
 
にもかかわらず、例によって、悪徳ペンタゴン・マスコミは、本事件への沖縄米軍の関与についてまったく言及していません。筆者には、そのことが、非常に不可解でなりません。尖閣列島事件に関し、すべて真実が日本国民に知らされていないと強く感じます。
 
われわれ国民は、大手マスコミの報道だけから、この事件を判断すると大きなミステイクを犯す危険があります、くれぐれも十分、気をつけましょう。
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