265281 福島原発事故の全国放射能汚染の本当の原因~隠蔽された福島原発2号機のドライベント① 2012年06月12日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題 265281 福島原発事故の全国放射能汚染の本当の原因~隠蔽された福島原発2号機のドライベント① 猛獣王S HP ( 42 営業 ) 12/06/10 PM07 【印刷用へ】 『福島原発事故の全国放射能汚染の本当の原因→隠蔽された福島原発2号機のドライベント。』(世界の真実の姿を求めて!)リンクより転載します。----------------------------------------------------------------東北を襲った放射能の真の原因は2号機にあった。(千葉、東京など関東地方を襲った放射能は、千葉県の石油化学コンビナートの大規模な火災による劣化ウランの放出が大きいと思われる。)ところが東電や政府は膨大な大気への放射能流出を1号機、3号機、4号機の原子炉建屋の爆発であると、国民に勘違いさせた。膨大な大気への放射能流出の真実は東電や政府が行った3月15日、16日の2号機ドライベントにあった。1号機や3号機のベントは水フィルターを通したベントだった。(水フィルターを通したベントは放出放射能量を激減できる)なぜ2号機ベントは水フィルターを通したベントができなかったのか?(なぜドライベントになったのか?)ドライベントの判断が正しかったのかどうか?それよりも、まず国民は、東電が重大な2号機ドライベントを行っていたことを知らない。福島原発事故で膨大な放射能が全国にばら撒かれた。その最大の原因は大爆発した3号機。水蒸気爆発した1号機。謎の爆発をした4号機。国民のほとんどは、建屋が破壊した1号機、3号機、4号機が今現在も放射能を大気に拡散していると思っている。しかし、全国を汚染させた放射能の大部分は建屋が破損していない2号機によるものだった。大気放出放射能の90%は2号機の「ベントで」ヨウ素131の放出量試算値は、1号機が12ペタ、2号機が140ペタ、3号機が7ペタ ベクレル、とされています。総量160ペタの9割が2号機、と言う事になっています。リンク2号機が昨年3月15日と16日に、極秘で行った数回のドライベントによるものだった。フィルターを通さずに数回、直接高濃度の放射能をばら撒いた(ドライベント)数回のベントがドライベントだったため、凄まじい量の放射能を全国にばら撒いた。このドライベントが大気を汚染し、今の放射能で汚染された大地を生み出した。2号機のドライベントが2号機の爆発を防ぐために、やむを得なかったものなのか?それとも、ドライベントが誤った判断だったのか?2号機のドライベントの検証は、どこも、誰もしていない。なぜなら、ドライベントは2号機の破損によって、起こった事故であると断定されたから。東電は2号機が3月15日午前6時14分に圧力抑制プールが爆発し、放射能が漏れ出したと発表した。リンク東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第1原発2号機(福島県大熊町)で15日午前6時14分、爆発音があった。東電によると、原子炉格納容器の一部の圧力抑制室が損傷したとみられる。だが、2号機は後日爆発していないと公表された。爆発したのは4号機だった。圧力抑制プールに目立った破損がなかったと発表された。圧力抑制室上部に損傷や漏洩はみられなかったリンク 2012.4.18 東京電力は、福島第1原発2号機の原子炉格納容器につながる圧力抑制室をロボットで初めて調査し、画像を公開した。圧力抑制室上部に損傷や漏洩はみられなかったという。爆発は午前6時12分に1回だけで、4号機で起きたとみられ、2号機では爆発は起きていないリンク地震から4日後の3月15日の午前6時すぎ、2号機と4号機の原子炉建屋で、ほぼ同時に爆発が起きたとされてきました。しかし、東京電力が、敷地内にある地震計の振動と建屋からの距離をもとに分析したところ、爆発は午前6時12分に1回だけで、4号機で起きたとみられ、2号機では爆発は起きていない可能性があるということです。2号機の圧力抑制プールは破壊していなかった。----------------------------------------------------------------続く « 6月10日(日)のつぶやき | トップ | 6月12日(火)のつぶやき »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます