サラリーマン活力再生

対米追従の政治家・官邸・マスコミ等と闘う「民族派」「国益派」を応援し、「安心して暮らせる社会」を目指すブログ

231860 16日の「ザ・スクープ」(取材直前の逮捕劇)は画期的な報道番組

2010年05月19日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
231860 16日の「ザ・スクープ」(取材直前の逮捕劇-「検察史上類を見ない犯罪」の真相)は画期的な報道番組
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 10/05/18 PM10


『昨日の鳥越俊太郎氏「ザ・スクープ」は画期的な報道番組だ』(杉並からの情報発信です)http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/a6145544fd1559b595749049bff55f6aより転載します。
----------------------------------------------------------------
昨日5月16日(日)午後2時からTV朝日で放映された鳥越俊太郎氏の「ザ・スクープ」【「取材直前の逮捕劇ー「検察史上類を見ない犯罪」の真相】は画期的な番組でした。民主党による政権交代が起こらなければ決して放映されなかった「検察犯罪」を告発する内容でした。

当日見れなかった方は下記のURLで見れますので是非ご覧ください。そして友人知人に是非見るように勧めてください。

http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=eichieichi&prgid=37879882

大阪高検公安部長であった三井環(タマキ)氏は「検察の裏金」問題を「実名・顔だし」で告発するため、2002年4月22日午後大阪のホテルでジャーナリスト鳥越俊太郎氏がキャスターを務める報道番組「ザ・スクープ」の取材を受ける予定でした。

しかしこの秘密取材を盗聴によって事前に察知した検察は、当日の朝三井環氏を「電磁的公正原本不実記載」「詐欺」「公務員職権乱用」容疑で逮捕したのです。

逮捕容疑の「電磁的公正原本不実記載」は「検察の裏金」問題を告発して検事を辞めるつもりで購入したマンションに居住する前に「住民票」を移転したことが犯罪になるという、とんでもない「でっち上げ」容疑だったのです。

検察は裏金告発の「口封じ」のため彼を逮捕したのです。325日間未決拘留し、1年8カ月間の刑務所暮らしを強制したのです。下獄中持病の糖尿病が血糖値300までに悪化しましたが、持ち前の不屈な闘争心と規則正しい刑務所生活のおかげで健康な体を取り戻し2010年1月18日静岡刑務所を無事出所できました。

三井氏を嵌めた検察首脳は三井氏が獄中で病死か事故死してくれることを切望したことだろうが、どっこい三井氏は何十倍もの闘志と健康な体で舞い戻ってきたのです。

三井環氏は「口封じ」の逮捕・起訴・実刑を仕組んだ原田検事総長、検察と共謀して三井氏を「重大犯罪人」に仕立てた森山真弓法相、口封じの逮捕・起訴を知りながら有罪・実刑判決を出した地裁、高裁、最高裁の判事たち、そして裏で全てを指揮した小泉純一郎首相を決して許しはしないであろう。

彼の反撃は今開始されたのだ。

この番組の中で実に多くの人が「実名・顔だし」で登場しています。元朝日新聞元編集員、元高裁裁判官、元検事、元副検事、ジャーナリスト、ザ・スクープ元スタッフそして国会でこの問題を証人喚問で追及する予定だった菅民主党副総理がインタビューに登場しています。

彼らは「匿名・顔隠し」ではなく「実名・顔だし」で登場していますので、三井氏とともに「検察との戦い」に覚悟をもって立ち上がったのです。

この番組は、暴虐の限りを尽くす「検察」と検察と癒着して暴走する「大手マスコミ」に対する「良識派」の反撃がついに開始されたことを告げているのです。
----------------------------------------------------------------





コメントを投稿