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253965 原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った(承)

2011年07月06日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
253965 原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った(承)
 
猛獣王S HP ( バカボンのパパと同い年 ) 11/07/04 PM11 【印刷用へ
253964の続きです。
『■原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った(承)』(日本人が知らない 恐るべき真実)リンクより転載します。
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1939年、原爆製造のマンハッタン計画がスタートします。ウランの調達は、アフリカのベルギー領コンゴ、カナダのグレートベア鉱山、アメリカのコロラド州カルノー鉱山で行われましたが、3カ所ともロスチャイルド一族の支配下にある鉱山でした。

マンハッタン計画の監督を務めたのが、ロスチャイルド一族で、のちにハンブローズ銀行の会長となるチャールズ・ハンブローです。CIAの前身である諜報機関OSSを設立した超大物であり、南アフリカの鉱山を握る「ブリティッシュ南アフリカ社」の重役でもありました。

マンハッタン計画は、核物理学や資源確保という面で国際的な作戦計画であり、そのリーダーは、のちに国際原子力機関(IAEA)を創設するベルトラン・ゴールドシュミットでした。このベルトラン・ゴールドシュミットの妻は、ヴィクター・ロスチャイルド卿の再従妹ナオミ・ロスチャイルドです。

米国原子力委員会(AEC)の初代委員長として、核兵器と原子力の平和利用を強力に推進したルイス・L・シュトラウスは、ロスチャイルド商会の米国代理店であるクーン・ローブ商会の共同経営者であり、1950年から53年までロックフェラー兄弟基金の財務担当顧問でした。

ルイス・L・シュトラウスの資金源となっていたのが、ウォールストリートの投機家であり、ロスチャイルド一族の鉱山王グッゲンハイム財閥と組んでウラン鉱山への投資・開発を行っていたユダヤ人大富豪バーナード・バルークです。バルーク家は18世紀からロスチャイルド家と深い関わりを持つユダヤ人指導者のファミリーで、バーナードは「アグダス=イスラエル・ユニオン」というユダヤ系結社の代表を務めていました。

バーナード・バルークは、原爆開発の有力な支援者としてマンハッタン計画を指導し、大統領顧問として原爆の対日使用を積極的に勧めた人物です。戦後は国連原子力委員会の米国主席代表となり、すべての核技術を国際的な管理下に置くことを提案し、それが国際原子力機関(IAEA)の設立につながります。(つづく)
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