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鰤(ぶり)大根弁当/家の猫。よそ様の猫。

2017年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 鰤大根
 卵野菜炒め(卵、キャベツの芯、セロリ、ニンジン、ニンニク)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 「鰤大根」美味かったあ。肉厚の良い鰤だったこともあるが、鰤って煮付けも美味いのな。弁当だからどうしても焼き魚が多くなるが、また煮魚を食べたくなった。
 セロリとキャベツが新鮮でねえ、パリポリ、シャキと良い音がするのだ。そんなセロリとキャベツ(サラダと被っているが気にしない)を炒めた「野菜炒め」は、野菜の味がしっかりしていて、味付けは黒胡椒だけ。後は、自然の甘さで十分美味かった。
 腹一杯だが、野菜ばかりだから直ぐに空腹になってしまうよな。仕方ないなあ。意思は違えど、甘い物を喰っておかねば(毎日だろ/笑)。

 つい最近知った猫ブログなのが、アメリカンショートヘアの猫ちゃんと、飼い主さんのやり取りが面白くて、知ってからは毎日楽しみに読ませて頂いている。
 それがねえ、その猫ちゃんがお利口さんで、自分の食事の後、人間の食事になるのだが、その時、同じテーブルに着いてきちんと参加しながらも、人間の食べ物に一切手を出さない。口を付けない。ただ、じっと団らんを楽しんでいるのだ。
 自分のご飯だって、決められた時間に決められた量。出された物を文句も言わずに食べている。
 「どこかの誰かさんたちとは偉いさだよなあ」。と、溜め息を付く自分。甘やかし過ぎたなあ。
 「偉いなあ。やはり産まれ、育ちが良いと品があるよなあ」。まっ、相手はアメリカンショートヘア。駄猫とは違って当然だけど。と、思っていると、ぐーがカリカリカリカリと引き戸を引っ掻き出した。珍しくお代わりが欲しいらしい。3回お代わりした。しかも、カリカリは御不満らしく、ウエットのみらしい。珍しい、ぐーがここま食に執着したのは初めてだ。もしかしたらよそ様の猫を褒め称えていることが以心伝心。嫌がらせか(笑)。
 その横でぽつ男が、これも珍しく「にゃーん」と鳴いた。飯が気に入らないのだ。どいつもこいつも「バカヤローだっ」。
 「ふー」。まっ、それでも家の子が一番可愛いともさ。絶対だかんね。嘘は2年に一度くらいしか付かないから本当のことだよ。前回は2年前に嘘付いたけど(笑)。

 猫の写真データがなくなった。カメラの中でなくなった。どうこういじくり倒そうが出て来ない。が、忘れた頃に突如ファイルに入って現れたりもする。要するにカメラを使いこなせていないだけなのだが。
 そんな訳で昨日の約束を違えなくては違えることを余儀なくされたのだ。もう、仕方ないなあ。折角可愛い姿を見てもらおうと思っていたのになあ…。←余り思っていないけど。はなから可愛いタイプの猫はいねーし。







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