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赤魚の粕漬け弁当/夏の終わりに、してやられたり

2016年09月26日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 薩摩揚げ丼(薩摩揚げ、タマネギ、卵、“ブロッコリー、大葉”)
 ゴボウのケチャマヨ炒め
 ブロッコリーサラダ(ブロッコリー、レタス、キャベツ、キュウリ)








 ブロッコリーと大葉でまたまた紫陽花をイメージしたんだよ。見えるかな? 
 ケチャマヨ(ケチャップ&マヨネーズ)炒めは、当然ながら豆板醤入り。その代わりに、薩摩揚げ丼には、唐辛子は入れずに、生姜を隠し味にしました。今回、特に絶妙な旨さでした。なにせ、大雑把で味見をしないからさ(笑)。
 ブロッコリーもただ茹でて、マヨネーズで食べるだけが旨いよね。ゴボウも、いつものキンピラとひと味違って、旨い。たまには、こんな風な食べ方も悪くないな。

 雨上がりの早朝、草むしり。長袖、長ズボンは基本中の基本で、更に、麦わら帽子に顔を覆うネット装着。ネットの首元は上から手拭いで縛る。足は長靴。
 なのに、なぜかネットに血が滲み…凡そ2時間半後に鏡を見れば、喉元からうなじに掛けて、真っ赤っかに腫れ上がり、もはや点が繋がって線状にいや面になって広がっているではないか。
 そういやあ、「これはウンカか」と、思ったもんなあ。顔のネットに蚊が凄い数止まってたのだが、まさか中に潜っているとは知らなんだあ。
 「痒い」。これはずっと痒かったんだけどな。「ムヒ」塗りまくりましたよ。それでも、真っ赤に腫れ上がり、痒い痒い。
 しかし、即日痒くなるのは良い方なのだよ。時間差で翌日から痒くなったりしたらもういけない。いつまでも痒みと腫れが引かずに、膿まで出るのだ。
 やはり、炎天下であっても蚊のいない時間帯に限るな。草むしり。「あなたは、蚊を選びますか? それとも灼熱を選びますか?」と聞かれたら、迷うこと無く「灼熱」を選びます。
 そこまでしてやっても、草むしりは、未だ半分くらいだし。後は来年まで持ち越すか…。もう、蚊の群れは嫌だ!







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