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シラスとハンペンの天ぷら弁当/夏の話

2016年09月15日 | 田舎生活の衣食住
 シラスとハンペンの天ぷら
 舞茸の天ぷら
 茹で卵の天ぷら
 野菜サラダ(キャベツ、キュウリ、トマト)







 シラスが食べたくて、仕方なかったのだけれど、弁当用にするには、どうしたら良いのか(家なら大根おろしで食べる)…卵焼きくらいしか思い浮かばずに、今まで、横目で見てやり過ごしていたのだが、ふと閃いたのが、「シラス入りハンペン・ハンバーグ」。
 台所に立って、これ、天ぷらでもいいんでねえの? シラスもハンペンも和の食材なので、和食にしたのだ。決して、その方が手間が掛からないからではない。 
 シラスとハンペンを良く混ぜて、片栗粉を加えて、形を整えたら、サラダオイルで揚げるだけ。これ、すんごく旨い! ハンペンは袋に入ったまま、パンチしたり揉んだりするだけで、大丈夫なので、手間も掛らないし、お勧めです。
 舞茸も茹で卵も片栗粉を付けて揚げたので、パリッパリ。茹で卵も、燻製っぽくて一興です。
 やはりレタスがないと、配色も地味だし、様にならんな。このところ、野菜が高くてなあ。
 野菜サラダは毎日代わり映えしないので、昨日に引き続き、写真を割愛しました。

 朝晩はめっきり涼しくなり、鈴虫なんぞも鳴いています。ようやく、くっそ暑い夏が終わった。と思って良いものだろうか? そんな中、昨日の狂い咲きの紫陽花は、未だ咲き続けています。いつ、間違いに気付くんだい?

 昔から夏が好きで、特に、畳にゴロンと寝転がっての昼寝が、夏っぽい思い出です。大学生の頃は、夏休みは決まって伊豆七島のどこかで過ごし、社会人になってからは、ちょいと小金持になったので、海外のビーチリゾートに通って、夏を満喫していました。
 それが、今では、身体がしんどくて、どれだけ秋を心待ちにしたものか。春も待ち遠しいのですが、花粉症があるので、秋が一番過ごし易い季節なのです。
 薄手の長袖を羽織り、冷暖房のいらない季節が一番。



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