かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

僕の心細道(148:ネパールⅢ編-第四章)

2012-10-16 11:19:34 | 旅行
-3日目のつづき-
昼食をすませ午後1時半、ルクラを出発してトレッキング開始。
緩い下り坂をゆっくりゆっくり進む。


ビスターリ、ビスターリ
2時半、Choplungに到着し、トイレ休憩となった。

タルチョー(経文を印刷した祈祷幟)がはためく。

ポーターの1人が陽気で、笛を吹いたり、歌ったりとなかなか元気で、みんなを和ませてくれる。


両側を石積みに囲まれた道を進む。


これは家畜が道からそれて畑に入らないためのものだそうだ。

3時過ぎ、Kusum Khola に到着。




・・・・


このような里の光景は、この田舎と同じだ。
この田舎にはマニ石(経文を彫りつけた石)はないが。


やがて、パクディンPhakdingに到着。




さらに進むと、川沿いにロッジが見えてきた。


この川はドゥードゥ・コシという。ずうっと上っていけばエベレストに至る。
すでに、カトマンドゥ空港にいた別ツアーの日本人グループがテントを10張以上たてている。

4時40分ロッジ到着。


食堂で一休みしてティータイム。



そして、ロッジの2階でベッドメイクをすませ、皆さん1階食堂に集まり、
各自持参した酒とつまみで食事ができるのを待つ。
夕食は、ヌードル、ライス、モモ(餃子)などだった。
食事を終えて、ツアー参加者の自己紹介となった。
こうして、なかなか賑やかに夜は更けていった。


     【この日のルート】

     ≪つづく≫


ご訪問ありがとうございます。

 「プチッ」と応援 感謝


最新の画像もっと見る

コメントを投稿