ヤンゴンにあるシャダゴン・パゴダ
バガンにあるパゴダ郡(1000以上のパゴダがある聖地)
ミャンマーに11月22日から約1週間行ってきました。
ミャンマーってどんな国?
一言でいうと「もの凄い数の仏教遺跡と慈悲深い心にあふれた敬虔な仏教徒の国」でした。
シェダゴンパゴダでお祈りをする人達
シェダゴンパゴダの涅槃像
尼さんと一緒に・・・有難うございました
シャダゴン・パゴダは、広大な敷地の中に立つ黄金の仏塔です。パゴダの周りをはだしで歩いて見学していきますが、急いで回っても1時間はかかると思います。
ミャンマーの食事
ミャンマーのビール・・・とにかく美味しい!
必ず最初に出てくるマメ煎餅(タイだとエビせんだよね)
メインディッシュは基本的にカレー、中身は色々あるよ。
料理は、野菜中心で、とても食べやすいです。
肉や魚は、あっさりした味のカレーの中に入って出てきました。
ミャンマーは、米文化なので、毎回タイ米が出ます。
麺もお菓子も米を粉にして加工したものでした。
ミャンマー人の暮らし
竹で編んだ壁と床、ヤシの葉っぱの屋根で作られた家。これが一番涼しい!
家の作業場で米の麺づくりをしている様子
牛を飼っている家
タナカでお化粧をした若い女性
女性は、アウンサンスーチーさんが来ていたロンジー(ロングスカート)を身に着け、顔にはタナカを塗ってお化粧をしています。タナカは、日焼け止めになるんだよ。
第1回は、以上です。
次回は、バガンの様子やミャンマー人の暮らしを、更に詳しくご報告します。