ついに中東まで行ってきました~。
ドバイ・イランの旅。今回は、ドバイについてのご報告をしま~す。
写真は、夜明けのモスク。 ジュメイラ・モスク。
ドバイには、朝の5時に飛行機が着くので、まだ暗いうちからバスに乗って観光が始まるんですね。
こんな暗いうちから観光!と思いましたが、 早朝のモスクもなかなか幻想的で良いですね。
ドバイって何処?よ!!の声に答えて、
ここです アラブ首長国連邦の1都市です。
もう少し拡大した地図は、
ひえ~。なんか恐そうな場所でしょ。周りに紛争の絶えない国が沢山あって。
ISも心配だなー、と思うでしょ。でも、大丈夫。 もの凄く治安が良くて、安全なところでした。
ドバイは、アラブ首長国連邦という7つの首長国からなる連邦国家の1都市で、ペルシャ湾に面しています。
だから、ドバイにはドバイの首長さんがいるわけです。
元々は砂漠の遊牧民、ベドウィンでした。そのベドウィンの首長さんのことです。
なんとなくわかってきたでしょ
さて、ドバイについてもう少し。
ドバイといえば、世界一高いビルや超高級7つ星ホテル、巨大人工島の「ザ・パーム」、最新ショッピングセンターなどでがあり、世界中のお金持ちが集まる一大リゾート地として有名ですが、50年前までは砂漠の小さな漁港があるだけの所でした。
それが、石油が出たのをきっかけに、もの凄いスピードで最先端未来シティに変貌していったわけです。
実は、石油マネーは最初だけで、今は巨大観光都市として世界中からの投資を集めて成長している都市です。
国民の平均年収は約2500万円、無税、教育費ゼロ、医療費ゼロ、結婚すると土地を国から無償貸与、仕事は公務員だそうで、うらやましい限りです。
国民は、人口の約2割のみで、8割は外国人労働者だそう。
本当にこんなお金持ちの国があるんですね。
シンガポールも自由貿易で、世界中のお金持ちが集まる国として有名ですが、ドバイの凄さはシンガポールの比でないという感じがしました。
びっくりポンです
さて、ドバイの人たちの暮らしを写真でどうぞ。
砂漠に作られた町は超近代的です。
女性は、金銀財宝で身を包みます。奥さんに金銀財宝を付けさせるのが男の甲斐性なんだって。
超人気の高級ショッピングセンター
ドバイ人の男性は、白い服を着ています。警察官ですよ。
ドバイ人の女性のファッション。
あれ~ダイソーだ。 無印良品も・・・
そして、回転寿司
ヨックモックだってあるよ。
極めつけは、今ドバイで大人気の日本のパン屋さん