本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

ハロプロ、コンサートのススメ

2016-06-20 22:15:08 | -ハロプロ
先日、大森望さんの『50代からのアイドル入門』を読んだのに刺激を受け、自分なりのポイントも書いてみることにしました。

ハロプロのみに関してですけど、その良さはコンサートに行ったほうが伝わると思いますので、コンサート関係のポイントを紹介してみます。

自分はいつも1人で参加しているので、「興味はあるけど1人はちょっと…」という方向けです。


1)まずはホールコンサートから

自分が初めて行ったハロプロ関係のコンサートはBuono!の福岡公演でした。

2011年9月4日 初めてBuono!のライブに参加してきました。

読み返してみると今となってはちょっと恥ずかしい感じもしますが、初めての経験で興奮冷めやらぬ感じは伝わりますね(笑)

今思えば、アイドルのコンサートの勝手がまったくわからない状態でライブハウスに突撃したわけで、よく行く決心をしたものだと我ながら思います。

後から知ったことですが、Buono!のライブは特に激しいことで知られていたみたいですし。

まぁでもそれだけ興味が高まっていたようですし、そこで行っていなければ、今も現場には行ってなかったかもしれません。

自分の場合はライブハウスが初現場でしたが、雰囲気を知るには最初はホールコンサートが無難かと思います。

座席が決まっているので安心して参加できます。


2)ハロコンがお薦め

特にお気に入りのメンバーやグループがいなければ、ハロー!プロジェクトのメンバーが一堂に会するハロコンがお薦めです。

ハロコンは一般発売のチケットでも手に入れやすく、今なら7月から始まる夏のハロコンが狙い目です。

一般発売のチケットだとステージから遠い後方の座席になってしまいますが、最初はそのほうがいいでしょう。

前のほうは歴戦の猛者が集まっていますし、顔見知りの人達が多いみたいなので、1人で行くと少し疎外感があります。。

ただ、前方は盛り上がり方がまた違うので、コンサートに慣れてきたら前方にチャレンジしてみてください。

(ちなみに、自分は今夏のハロコンは回避する予定です…)


3)ペンライトはあったほうが…

見てるだけでも楽しさは伝わってきますし、オペラグラス片手にじっくり見てる方もそこそこいます。

ただ、もし余裕があれば、曲に合わせてペンライトを振ってみると、より楽しさが伝わるんじゃないかな~と思います。

最初はどんな風に振ればいいか分からないかもしれませんが、コンサートに通い始めると自然と分かり始めるんです、これが。

メンバーが手を挙げる振り付けのときにタイミングが合うとかなり爽快です。


4)1人でも大丈夫

1人で参加するのがためらわれる人もいるかもしれません。

自分もそういうタイプだったんですけど、1回コンサートに行くと楽しさのほうが上回って、1人で行くことをそれほどためらわなくなります。

それに、性別・年齢問わず、1人で来てる人も結構多いです。

開演前は静かに読書していたのに、開演直前に上着を脱いだらメンバーカラーのTシャツで、コンサート中は見事なフリコピやコールを繰り出し、終了後は速やかに立ち去っていく人も。

何にせよ、みなさん、それぞれの方法で楽しんでいるので、コンサートに少しでも興味があるなら一度は参加して、あの雰囲気を味わってみると良いと思います。


5)握手会

ライブハウスツアーに行くと、ライブ終了後に握手会があります。

自分はいつも緊張してほとんど何も話せないのですが、それでもメンバーを間近に見れることは貴重な経験です。

近くで見ると思ったより小柄だし、どのメンバーも画面越しや遠くから見るよりもかわいく見えます。

本当にキラキラしてるように見えるのです。

このご時世、いつ握手会が無くなっても不思議ではないし、また握手会目当てでライブに行くのもちょっと違う気がしますが、機会があれば経験してみてください。

↓初めての握手会でのヘタレっぷりはこちら(笑)
2013年10月29日 はじめての握手会@ナルチカ


というわけで、金銭的、時間的、心理的ハードルは多々あるかもしれませんが、コンサートに興味があるなら行ってみないと損です。

その場でしか味わえない空気感はやみつきになります。

ただし、コンサートにはまって抜け出せなくなっても責任は負いかねますのであしからず…


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