本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

マイナンバー制度

2015-10-12 09:46:48 | ニュース
来年から始まるマイナンバー制度。

今月から来月にかけてマイナンバーが送られてくるとのこと。


いろいろ言われてますが、始まることに変わりはないので、知らんふりしてるわけにもいきません。

なんせ、国民1人1人に割り振られるわけですから。


テレビでも特集されるでしょうし、本屋さんでもマイナンバー関連の特集コーナーがありました。

どの媒体でもいいのでしょうけど、少しは自分で調べて知っておく必要はあります。

すでに出始めている詐欺行為に引っかからないためにも必要でしょう。


情報元にあたるとしたら、政府広報オンラインのこちらのページでしょうか。

特集-マイナンバー:政府広報オンライン

原典は概して分かりにくかったりするものですが、目を通してみるだけでも良いかもしれませんね。

日経MJ 2013 ヒット商品番付

2013-12-12 20:42:05 | ニュース
今年のヒット商品番付が発表されました。

日経MJ 2013 ヒット商品番付(WBS)

1年を振り返る意味で興味深いものだし、自分がどれくらい時代についていけてるかが分かったりして、いつも楽しみにしています。


番付を見てみて気になるところは…

1)セブンカフェ
今ではすっかりどこのコンビニでも置くようになった淹れたてコーヒー。ほんとによく売れてるみたいで、コンビニで並んでるのをよく見かけますし、自分もときどき利用しています

2)パズル&ドラゴンズ
先日ダウンロードして、少しずつ進めています。とりあえず課金は無しで、はまりすぎないように気を付けています(笑)

3)半沢直樹
「倍返し」でおなじみの半沢直樹。実家で録画してあったので、結局全部見てしまいました。

4)ウルトラアタックNEO
使っています。

5)ノンフライヤー
油を使わずに揚げ物を作るマシン。持ってないんですけど気になります。

6)ゲンコツメンチ
これは食べたことありませんが、メンチカツ好きです!(何のことやら…)


他にも分かるものはありますが、自分が関わったという意味ではこんなところかと。

何となく、今年は番付が渋い感じがしますね。

新語・流行語大賞

2013-12-05 16:18:43 | ニュース
話題に乗り遅れた感がありますが、今年の『新語・流行語大賞』が決まりましたね。

ユーキャン 新語・流行語大賞

先日のブログで、私は下半期の勢いで「倍返し」が大賞に輝くだろうと予想していたわけですが…

まさかの4語が大賞に選ばれました。

う~ん、当たりと言えば当たり、でもハズレとも言えます。

たしかに、流行した言葉がたくさんあった年ではあったんですけど、だからこそ大賞を1語に決めてほしかったんですけどね~

で、「いやいや、こっちのほうが流行ったでしょ」とか「いや、こっちのほうが…」というのも、またある意味楽しみなわけで。

ちょっぴり消化不良な感じはあります。


来年はどんな言葉が出てくるでしょうか?

新語・流行語大賞ノミネート

2013-11-20 18:25:53 | ニュース
先日触れた流行語のお話

いよいよ、ノミネートされた語句が決まったようです。

<新語・流行語大賞>「今でしょ」「じぇじぇじぇ」「倍返し」など50語がノミネート

当然ながら「今でしょ」「倍返し」は入っています。

全部で50語ノミネートされていますが、あまり聞いたことない言葉もあります。

それは流行に敏感でない自分に理由があると思いますけど、逆に言うと、流行に敏感でない自分のような人でも耳にしたことがある語句こそ如何に流行したかを表しているのかもしれません。


この中から大賞を選ぶとしたら、、、

私は「倍返し」で!

来年4月から消費税率8%に引き上げ

2013-10-01 19:45:53 | ニュース
いろいろな議論があった消費税に関して、本日決断が下されました。

来年4月に消費税率を8%に引き上げ―安倍首相が会見(ウォール・ストリート・ジャーナル)

来年4月から、消費税率は5%から8%へ引き上げられることになりました。

財政健全化へ道筋を示したとして評価されるのか、あるいはアベノミクスで盛り上がりつつあった消費を抑えてしまう懸念が勝つか、明日の株価が気になるところです。

それ以上に米国のゴタゴタが影響大きかったりするかもしれませんが。


消費税率引き上げの前に、来年1月からは投資関連の利益にかかる税率もアップ(というか減税措置が終了)します。

(その代替策としてNISAが始まるのです)

支払う税金が増えるのは誰でも嫌なもの。

一方で、増え続ける日本の債務に何らかの手を打つ必要があったのもまた事実。

いずれ誰かが決断しなければならなかったことでしょう。

支持率は下がるかもしれませんが、税金を正しく使い、歳出をしっかりチェックすることで、単に増税しただけではないという信用が国民から得られるかどうかが今後重要になってくると思います。