本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

はじめての握手会@ナルチカ

2013-10-29 21:38:25 | -Berryz工房
昨日書いた「ナルチカ」イベントですが、こちらは握手会付きミニライブというスタイルになっています。

だから、ライブに行けば握手会に参加できるわけです。

変な話、ライブに行くにあたってこれが少しネックになっていました。


いつも応援しているメンバーを間近で見ることができるので、本来であれば喜ぶべきことなんですけど、こちらが緊張することはわかりきってるわけで、それなら遠くで見てるだけでも満足かなという気持ちがありまして。

じゃあ何で行ったのかというと、やっぱり一度は間近で見てみたいという気持ちもあったわけで。。。

新曲のリリースイベントとかでよく握手会があったりしますが、大都市が中心だったり、競争率が高かったりすると思うのです。

だから普段は参加できません。

それに比べると、今回はライブに行けば握手会があるし、チケットに余裕があったからライブに行くことは可能だったので、滅多にないチャンスだったわけです。


そんなわけで結局、貴重な経験を選ぶことにしました。

で、握手会には参加したことがなかったので、どんな感じなのか行く前に調べてみました。

そうすると、こういう握手会は流れが速くて、メンバー一人一人に気の利いたことを言おうとするとパニックになりかねないから、特に初心者はメンバーを絞ったほうがよいという話がありました。

なるほど、それもそうかもしれないな、と思いまして、Berryz工房とJuice=Juiceそれぞれの推しメンである、ももち(嗣永桃子)とかなとも(金澤朋子)ちゃんにだけは何とか応援してる旨、伝えようと考えていました。


…考えていたんですけど、結果から言えば全くダメでした。

ライブ後で少しテンションが上がっていたのに加えて、メンバーを目の前にすると舞い上がっちゃって頭が回らず「今日はありがとう」ぐらいしか言えなくて、このときばかりは気の小ささというか、コミュニケーション能力の無さをとても惨めに思いました…

しかも記憶も曖昧な感じになっちゃって、よくテレビで見かけるももちと握手したはずなのにほとんど記憶がないという…

いや~ほんと情けない。。。

一声掛けるくらいの時間しかないんですけど、軽く会話してる人は何を話してるんでしょうか。。。


でもまぁ、もしかしたら二度とないかもしれない貴重な経験はできましたし、とりあえず握手会に行ってしまうと、これからも応援しようという気持ちになることはわかりました。


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