2月のお茶の稽古、着物で出掛けました。所用のため別のところへ足を運んだりして、途中軽くお昼を取り、普段より歩いた1日でした。
アイボリーの地に紫色の小紋、白系の着物は重宝するなぁーと思いますが、汚れ(汚す)を気にする小心者です。これは化繊のような気がする一枚です。
”鼻緒2”の黒い下駄をつっかけて、ガシガシ歩いてきました。
お稽古は、炭手前とお薄。
炭手前って、稽古場に来る生徒が全員練習できるわけでないので、ラッキー!なはずなのですが、お釜は重い、炭をくべるのは熱い、いろいろな所作に、「くーっ」、「あちちっ」と声を出し、全くダメダメのお手前でした。しょぼん。。。
これじゃあ、先生もがっかりですね。