日々徒然なるままに

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厄月のお祓いに参りました

2024-05-11 19:08:08 | お祓い
こんばんは。
今朝は雲が多めでしたが、直に晴れました。
ただし徐々に下り坂でもあるためか、夕方にはまた雲の多い天気になりましたね。


























9,10日は1泊2日で車を借りており、今日はまた改めて借り出しに行きました。
今日は午前中2軒、午後から1軒のお祓いでした。
場所は東広島市西条町というところです。
ですのでちょっとだけ高速を使う感じになります。
国道2号線のバイパスが安芸郡海田町というところから東広島市の八本松まで昨年開通したので、その区間はこれまでよりも遥かに速く走行
出来るようになりました。
それを思えば此方のバイパスを使う方が高速代は掛かりませんが、自宅から海田へ行くまでに小1時間掛かります。
それを考えると自宅から広島ICまで車で20分程、そこから西条ICまでなら30分程度で着きます。
ですので時間を気にせず行くならバイパス走行もありでしょうが、時間に制約があるのでやはり高速を使いますね。
ここは以前もお話したかと思いますけども。(しつこいよね;)
先週、いえ今週頭までGWでしたが、それを思えば今日は車は少ないだろうと考えていましたが、いやいや結構走っていました。
で、よくよく考えると今日は土曜日だったんですよね;。
そう思うと乗用車であれ、仕事で走っておられる方もおられたのでしょうか。(そんな感じでもなかったけどな)
トラックはやはり多かったです。
2024年問題、言われておりますが現場は大して変わらないと聞きます。
これもなんとかなってほしいものです。













ともあれまず最初のお宅へ向かいました。
いつもはご夫婦お二人でお迎えして下さいますが、奥様は今日はお仕事ということでおられず、ご主人のみでした。
風邪を引いたと言われ、マスクをしておられます。
よく聞いてみると10日ほど前熱が出て、咳が出て、喉も痛いけど、でも葛根湯とか市販薬を飲んで様子見をしていた。
それでも治らないので病院へ行きレントゲンを撮ると肺炎一歩手前になっていると言われ、その薬を今服用していますとのことでした。
失礼ですが、それもしかしてコロナとかでは?と伺うと、もう面倒臭いし検査もしてないんですよと言われます。
まぁもし罹っていたとしても日にちが経っておられますしね。
これで私がうつっていたとしたらば、もう仕方ないねと思っています。
(うつったらすみませんね、と先に謝られておりました 笑;)
厄月のお祓いを致した後には、そんな話とか色々お話をさせて頂き、そちらを辞しました。

続いて次のお宅へ。
此方は大抵奥様のみがご在宅です。
最初のお宅は大きな住宅団地の1軒でしたが、此方は街中のマンションになられます。
知り合った頃は新建のこのマンションに越され、その当時は此処くらいしか高い建物は見当たりませんでした。
それが今では近隣に多くのマンションが林立し、空き地や草ぼうぼうの土地は今では直ぐに宅地になり、家が建っています。
それほどこの西城の街自体が人口が増えているということでしょう。
知り合ったばかりの頃は上の娘さんはまだ2歳、今では前厄のお祓いをする程になっておられます。
その下にもちょっと年が離れた息子さんがおられます。
娘さんの方は別の市の職員となられ、此方のご実家を出ておられますが、弟さんは高校卒業後に就職されても、ご実家住まいでした。
しかしコロナ禍も明け、ご自分の仕事の都合もあるのでこの度アパートを借りてそこへ引っ越すとの事でした。
ついては、そちらのお部屋のお祓いをお願い出来ないかとご相談を受けました。
もちろんと快くお引き受けし、後日改めてさせて頂く事と致しました。
他にもご家族の事やらあれこれお話を伺い、奥様は色々聞いて下さって胸のつかえが取れましたと仰って頂けました。
それならば何よりでしたと、此方も笑ってお別れ致しました。

3軒目はお昼を挟んで参りました。
(お昼は毎度ながらの車でスーパーのお弁当というやつです。)
此方は行けばワンちゃんが一番に吠えて歓迎してくれていましたが、今はそのワンちゃんも空に帰り、車を停めても静かなものです。
不思議と物足りなさを覚えますね。
それでもネコちゃんは3匹が居るようで、大きく肥えた子達が家の中やら外でのんびりしています。
此方のお宅は今でこそ周辺に家やアパートもそれなりに増えましたが、元々は田中の一軒家であり、田んぼや畑が広がる長閑な場所でした。
そんなところですので、少々ネコがその辺りで居たとしても特になにも言われないようです。
そんな感じで、今は70代になられたご夫婦と長男さんがお住まいになっておられます。
この歳になると、身体のあちこちがガタが来て病院通いですよと話しておられました。
確かに何年か前にはご主人は股関節の手術をされ、それで脚は落ち着いているけれど、眼やら内臓がなんやかやとあってねと仰います。
自分も手術まではいかずとも、あちこちのガタが来ているのは否めない事実であり;そうなんでしょうねと相槌を打つことでした。
それでもさほど深刻にもならず、お二人とものんびりと日々を過ごしておられるようでなによりと感じさせて頂きました。



















こうして3軒の厄月のお祓いを終えて、戻りました。
帰りは午後3時頃でしたが、高速はやはりトラックが多いなと感じましたね。
明日はまた市内のお宅へ伺わせて頂きます。
雨のようですので気を付けたいと思います。

日記なブログですが、変わらずお付き合い頂き有難うございました。
感謝申し上げます。

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