日々徒然なるままに

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昨夜の月食によせて 月読尊 エーヴィン

2018-02-01 21:09:39 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
毎日寒いですねが挨拶となっておりましたが今日はこの辺り、昨夜と違い青空が広がりかなり過ごしやすい一日でした。
東京辺りはまた雪になるかもと言われておりますね、どうぞそちら方面の方はお気をつけ下さいね。
朝はしかしこの辺り、かなり曇っておりました。
またお天気が悪いのかなと思っておりましたらその後は晴れてきたというわけです。




                                





                                






                                



その昨夜、日本中、いえ世界中の方々が『スーパーブルーブラッドムーン』という、これだけ聞いたのではまるで何のことやら;な名前の皆既月食
を楽しみにしていたようです。
『スーパー』は月自体が地球に接近しいつもより大きく見えること、『ブルー』はひと月の間に二回ある満月のこと、最後の『ブラッド』これは
月そのものが赤く見えることから名づけられたようで、それら全ての要素を繋げるとこの名前になったようです。(笑)
確かにスーパーに大きく一月のうちに二度目の満月でもあり、しかもそれが皆既月食となったわけですから偶然が重なるとしても凄いことの連なり
であったと言えるかもしれませんね。
その肝心の主役である、月、この辺りは夕方近くから雲が出て来、月の出の頃はまだその姿は見えておりましたけれど中空にかかる頃には厚い雲に
覆われなんとかその姿が見えるくらい、食が完全な姿を現したであろう頃には悲しいかな、全くその姿は見ることは叶いませんでした。
けれどネットで、しかもライブ中継にてウェザーニューズ、またNASA等がやはり中継を流しており、画面からその姿を見ておりました。





                                






                                







                                 




初めはウェザーニューズをずっと拝見し画面の横に流れる視聴者の方のチャットを眺めながら、やはり西日本辺りは見えないんだねぇとか思って
おりました。
そのうち他にも別のライブ中継があるみたいと見てみると先に書いたようにNASAの中継を見つけたというわけでした。
此方はアメリカにある各地の天文台からの中継らしく日本のものより月自体が鮮明な画像で捉られておりました。
食が始まり、確かにブラッド或いは赤銅色と喩えられるような色の月が見えてきました。
此方のチャットはそれこそ世界中の方からの言葉が入るのでしょうね、日本のそれとは比べ物にならないくらい速いスピードで次々と流れるように
表示されます。
読むというより眺めているだけで精一杯という感じでした。(笑)
それだけ多くの方々が同じ月を見ながらそれぞれに色んな感想を抱いたという証拠なのでしょうね。
面白く、また素敵なことだと感じておりました。



                 
                                






                                
                                 


写したのはかろうじて雲を通して見えていた、わずかに食が始まりだした頃の月です。
これ以上はスマホでは当然のことながら無理でした;;。



そんなわけでパソコンのNASAからの中継画面を眺めながら、しばし目を閉じて瞑想してみました。
出てこられたのはやはり月読尊でした。


 “  私の光は世界のどこにも届いています

    シリアの難民の上にも

    その状況の中にあっても 私を見つめ祈りを捧げる人もいます

    どこへでも 私の波動 光は届きます    ”


 このように言われしばらくすると猛烈に眠くなる
 

そう、この後なんとも言えぬ程の心地よさと共に目を開けていること自体出来なくなりパソコンをつけたまま椅子の背もたれを倒して寝てしまって
おりました。
起きねばと思ってもどうにも無理で、画面上で食の終わりまで見届けようと頑張っておりましたが、どうにも眠くあと10分程のところでこれは
駄目だ;と感じ、そそくさとパソコンの電源を落とし寝床へ直行致しました;。
その後、いつもならすぐには寝られない性質の自分が枕元のスタンドを切るや否やそのままぐっすりと寝入ってしまったようでした。
そのようにまさに寝落ちするようにして起きた今朝は、これはまたいつになくよく寝たと感じる程に充実した睡眠を取れたかのようでした。

月読尊の言葉を聴くうちになんとも言えぬ心地よさを感じたのは言うまでもなく、言われるように静かではあってもいつもより以上のエネルギー
を込めた波動を受け取らせて頂けたのかもしれません。
なんだか自分で自分に誘導瞑想をして、そのまま寝てしまったような感覚でもありました。
この眠気、実は起きる時にも相当感じており、充分寝た感じがしつつも別の言い方をすればいぎたない程に眠かったのもあり、どうにもその後も
続いて感じており結局はやはりという感じでお昼の後、またもやしばしの間寝てしまっておりました;。
単なるただの昼寝ともいえますが、昨夜のあのエネルギーを身体に吸収させるために自ら今一度寝てしまったかのようでした。
(これを俗に言い訳、とも言います;)
そんな昼寝;?の後は、昨日かなり頑固に感じていた首や肩の凝りがかなり解消されていたようでした。




                                 




                                 





そんなことがあった昨夜から今日に掛けてですけれど朝の祝詞奏上の後に、もう一度月読尊が出てこられました。



 “  昨夜 地球上の多くの人が私を見上げてくれていましたね

    多くの人々に 私の光を届けることが出来て嬉しいです

    見つめた人は また見えていなくとも そんな私からのエネルギーは届いたことでしょう

    これからまた少しずつ あなた方の意識は 変化していきます

    闇は闇であっても怖れではない 静けさの方へ目が向くようになります

    暗闇の中にあっても その静けさを好ましく思えるようにもなります

    騒がしいだけ 明るいだけが良いのではないことも 知ってください

    穏やかさな静けさもあるというとを 知ってほしのです

    
    私は月読 いつも空から あなた達を見つめています   ”

    
 続いてエーヴィン

 ‘  やぁ こんにちは

    昨夜の月食は 僕達イルカの仲間も 敏感に感じ取っていたんだよ

    人間だけが 分かってると思ってる?

    そんなことはないよ

    みんな動物や植物 それぞれに あの赤い光を受け取っていたんだよ

    これからまた変化していくね

    みんなの思いが良い方へ向かうよう 僕も応援しているよ

    じゃあね バイバイ   ’
                                                                 



                                  





月読尊の言葉の内容は、言葉は違えどもそれほど変わっているようには思えません。
一貫して同じことを伝えて下さっているように感じます。
闇を怖れないでほしい、暗闇の中にある静けさを感じ取ってほしい、そういうことだと思います。
現代に生きる自分達は夜になれば当然のように灯りをともし、ともすれば一晩中街路灯のように煌々と明るく照らす灯りもあったりもします。
けれど本来は日の落ちた日没後には、これもまた当たり前に闇が到来し、月があればその月明かりと共に過ごしてきたのだと思います。
その闇さえも照らし出すことにより自分達の活動範囲や時間さえも自在に操ることが可能になってきたのは否めない事実でもあります。
その反動でいつまでも明るいところに身を置くことで、眠れなくなって来ている人がいるのも現実の一部分です。
月読尊が言われるように、闇本来の静けさ、穏やかな静けさを知ってほしいというのはそのようなところを指しているのかもしれませんね。
月の明かりの下で聴く虫の声、あるいはそんな明かりすらない処で見上げる星の煌き。
それら全て夜のしじまの中でしか味わえない事なのではと感じます。
静かな闇本来の素晴らしさ、今一度感じ取ってみてもよいのかもと思います。

エーヴィンはまた別の立場、角度から昨夜の皆既月食について話してくれたようです。
人間だけではなく、地球上の様々な生き物があの赤い色の月の光を感じ取っていたようですね。
どこへでも分け隔てなく降り注ぐ月明かり。
その恩恵を被ったのは自分達だけではないということなのでしょう。

これからどのように変化していくのかはまだわかりませんけれど、どうぞ良き方へと変わっていってほしい、そう願い祈る思いです。





                                





                                  







                                








                                




上の写真は今夜の月です。
雲がだんだんと取れてきて、今は煌々と輝いております。
こんな姿で昨夜は見てみたかったですけれど;。
それでもそんな昨夜の分まで照らすかのように輝いてくれているお月様、お風呂上りにはまたバスタオルを肩に見上げてこようかと思います。(笑)



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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