気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

札幌はようやく桜満開

2021-04-30 | 日記

札幌は天気もよく最高気温が19度に達し、風もなく温かな1日となりました。桜がほぼ満開となり、自然界は一段と華やかになりました。人々は厳しい冬から解放され、久しぶりに陽の温かさを感じながら桜を満喫していました。早くコロナからも解放され、マスクを外して胸いっぱいに春の気を楽しみたいものです。今日の最高気温は7度です(あ~ぁ!)。

 


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清水寺 京都

2021-04-23 | 日記

いつもはこの石段は記念写真などを撮る観光客で溢れかえるのですが、コロナ渦のなかではこのような状態でした。

清水の舞台もゆったりとした雰囲気の中で京都市内の遠望を楽しんでいました。シンボルの京都タワーがきれいに見えました。

境内では桜が咲き誇り着物姿の若い女の子が散策していました。

清水の舞台と五重塔などの遠望がきれいでした。

清水の舞台は迫力がある美しい建物です。


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東寺 弘法さん

2021-04-16 | 日記

東寺では毎月21日に境内で「弘法さん」の市が開かれます。昔は東寺周辺の主婦などが日常の買い物に訪れたり、骨董などの愛好家が集まったりして賑わっていた記憶がありますが、今は観光バスで訪れる大勢の観光客で賑わうようになりました。このコロナ渦の中で開かれているのか危惧していましたが、今年は3月から開かれたようです。コロナ渦と生憎の雨で出店は少なく、訪れる人たちもまばらという感じでした。

雨に煙る五重塔です。

「弘法さん」の市は南大門やその周辺から店が並び、南大門を入ると境内一体に色々な店が並びます。今年はこのような状態でした。下はいつもの賑わいです。

早くコロナが収まっていつもの賑わう弘法さんになってもらいたいです。


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平安神宮

2021-04-11 | 日記

コロナ渦の中、平安神宮は人の姿はあまり見られませんでした。このような静かな平安神宮も久しぶりのことです。この「追手門」は重要文化財に指定されています。

追手門を入った正面の大極殿の右手に「左近の桜」、左手に「「右近の橘」(囲いで覆われています)があります。大極殿は国家行事を行う正殿であり、ここに座る天皇から見て左手にある桜が「左近の桜」、右手にある橘が「右近の橘」と名付けられました。

日頃、「神苑」は大勢の観光客で込み合いますが、今回は独り占めの世界でした。

臥龍橋は豊臣秀吉が造営した三条大橋と五条大橋の橋脚を使って作られているそうです。

栖鳳池と尚美館(貴賓館)、泰平閣(別名:楓殿)です。どちらも京都御所から移築されたものです。

隣接する会館では、灯りがともり、結婚式が行われているようでした。

 


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南禅寺

2021-04-01 | 日記

南禅寺の三門は、高さが22メートルあり日本最大級の高さのようです。「日本三大門(南禅寺・知恩院・久遠寺)」・「京都三大門(南禅寺・知恩院・仁和寺)」にも数えられています。境内はコロナ渦の影響でしょうか、訪れる人も少なく落ち着いた静かな雰囲気でした。水路閣では若い人たちが記念写真を撮っていました。どこを歩いても桜や花々が見られ十分に春を満喫できました。

 

 


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