赤れんが庁舎前の池に「カモメ」がいました。最近は都市部にもカモメが住み着いていると言われています。ところで、私が「カモメ」と思っているのは「ウミネコ」の間違いではないでしょうか?「カモメ」は嘴(くちばし)が黄色で下嘴の先に赤い斑点、「ウミネコ」は嘴が黄色で先が赤と黒なのだそうです。「カモメ」は足が黒、「ウミネコ」は黄色だそうです。どちらにしろよく見たことがなかったのですが、函館のホテルに泊まった時に、部屋のバルコニーの手すりに「カモメ?」が停まりました。歌舞伎役者の隈取のように目の周りはきれいに赤色で隈取さていました。その時以来すっかり「かもめ?」が気に入ったのですが、どうみても「ウミネコ」の間違いだったようですが・・・?下の5枚の写真は「ウミネコ」ということでしょうか?
春と共に新しいビルに変身するのでしょうか?札幌の街中でビルの取り壊しをしていました。まるで「シンゴジラ」のようにビルの解体重機が建物に食いついていました。濛々と上がる砂煙(?)を抑えるためでしょうか、重機から水が噴射されていました。
春日大社は華やかできれいな神社です。768年に中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために創設されました。平成10年には、春日大社や春日山原始林を含む「古都奈良の文化財」がユネスコの世界遺産に登録されたそうです。本殿横のご神木の大杉は樹齢が800年とも1000年とも言われています。周囲8.7m、高さ25mあるそうです。 奈良公園には鹿が沢山います。どこを歩いても鹿に出会います。約1180頭いるそうです。これだけの数の鹿は何を食べているのだろうと思いました。まさか、「鹿せんべい」ではありません。鹿にとっては「鹿せんべい」はおやつ程度のものだそうです。奈良公園には広大なシバ地があり、そのシバやススキやイネ科の植物を食べて生活しているとのことです。