開放されたい

姑はとても難しい人なんです。

只今、他愛ないことで険悪状態です。

姑は何気ない言葉に勝手に深読みをしてふて寝をする人。

もともと私たちは正反対の考え方なのに40年以上も何とかお互いに我慢しながら続いてきましたが…

90歳になり何をするのも人を頼らなくては始まらないのに威張っています。

もう私も疲れて…

何も話さないようにしていこうと思っています。

今までは何とか機嫌よくなってもらいたいと下出に出る事が当然のように思ってそれなりに平穏を保つ事に努力をしてきたつもりですがもう家を出たいとさえ思うようになりました。

陰険な空気の中で苦しい思いをしてまで一緒にいなければならない理由はありませんよね。

姑だってそう思っているでしょう。

一人生活は寂しいでしょうが心の開放感がほしいとつくづく思います。