ここだけの話

人には言えない心の底を暴露します

ここち良い人間関係とは?

2010年04月29日 06時25分10秒 | 日記
あるブログから

《さて、私たちがつきあって居心地のいい人間関係とは何でしょう?


常に自分の話しを共感してくれる人ではないでしょうか。

また、健康の話をする仲間だったり、遊びの仲間だったり、旅行の仲間、金儲けの話をする仲間、自分の欲望を満たしてくれる仲間、自分の思いどおりになる仲間が大好きなものです。

しかし、この世での最も大きな喜びは、仏の話しができる仲間だと親鸞聖人は味わっておられます。

自分では気がつけない言葉に出会えた。

それが大きな喜びなのです。

自分の意見を押し付けるのではなく、「どうだろうか?」と問いかけあえる仲を持ちたいものですね。

互いに成長しあえる仲間をもちたいものです。》


確かにその通りかもしれませんがどんなに譲歩しても受け入れられない考え方があるものです…
頭から相手を拒否するのは良くないことですし、自分に置き換えても否定されることは辛いこと、でもその中から「自身を見つめ直す機会を与えられた」とより良い心持ちを模索していくことはとても大事なことです。
なかなか難しいことですが(咄嗟には相手を憎む気持ちになるから)そのことを常に考えながら生きていけば世の中が良くなっていけるのではないでしょうか?
昨今の悲惨な事件が無くなることを強く思っている。















思いやる心

2010年04月13日 11時29分31秒 | 日記
私のお父さん 6年  女子
 

  私のお父さんは 私が2歳3ヵ月のときに
 亡くなりました お姉ちゃんが4歳でした
 それから2年後に 今のお父さんが結婚式もあげないで
 私たちのお父さんになってくれました
 お父さんとお母さんは年が八つも違います
 お母さんの方が年上です そして死んだお父さんと今の
 お父さんは兄弟です
  お父さんはよく働いて家も建て替えくれました
 毎月十日になると さあみんなお参りしいやと言います
 家族そろってみんな手を合わせます 今 私の家は幸せです
 お母さんもお姉ちゃんも私も

  しかし この頃思うのです お父さんは幸せだろうか 
 お父さんだって若かったんだもの
 いろいろな夢や希望をもっていたに違いない
 しかしお母さんが苦労したり お姉ちゃんや私が
 小さかったから お父さんは自分の夢や希望もみんな捨てて
 私たちのためにお父さんになってくれたと思うと
 私は心の中で お父さんごめんなさい 
 お父さんすいません お父さんありがとうと
 思わずにはおれません
 私は大きくなったら一生懸命 お父さんを大事にしたいと思います


子供であってもここまで考える力があるなんて素晴らしい!

相手を思いやる心に年齢は関係ないのですね。

いくつになっても我が身のことだけに懸かりはてている人が多い中、感動しました。


気苦労…

2010年04月09日 20時22分16秒 | 日記
4月に入り一気に忙しくなり最近は疲れが溜まっている。

まるでどこかに病が潜んでいるかのようにしんどい。

今まで、ノンビリと過ごしていたツケが回ってきたのだろう。

これから農業は天候を気にしながら作業をしなければならない。

無風に近い状態でビニールハウスにビニールをかける作業は明るくなるのを待って始める。

日中は風がだんだん吹いてくるので少しのチャンスを逃してはならない。

その後も強風になる度に心配で眠れないことがある。

天候に左右されない職業がとても羨ましいと強く思う。

昨年は天候不順で農作物の収入は大幅に減少したが果たして今年はどうなるだろう…

全て良しという人生はありえないだろうが気苦労の多い人生は大変だ。

でも自分が決めた生き方なのだから静かに受け入れなければならない。