戦争は秘密から始まる~稀代の悪法「秘密保護法」を許さない
鳥越俊太郎、羽柴修、小山乃里子/共著
2014年1月18日、鳥越俊太郎氏を招いて神戸市内で行われた集会(参加者1000人、入場できなっかた人200人以上)の内容を収載。三氏の発言がそれぞれに感動を呼びました。
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たとえ秘密保護法が施行されようとも、国民に必要な情報ならば、かなりのメディに携わる人間が体を張って仕事をするだろう(鳥越)
一番恐いのは、日頃から監視をされること。特定秘密を管理する人たちだけでなく、周辺の人たちも監視の対象になる(羽柴)
福島原発事故直後、政府が何度も言っていた「この数値は直ちに健康被害になる数値ではない」とは、秘密保護法の先取りではなかったか(小山)
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