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  随分苦戦していたモーション付けだが、ようやく一歩前進。ボーンを減らしたモデルで、試行錯誤してみるもんです!ようやく解決の糸口が・・・。  細かい部分はまだ全然ダメだが、理屈は少し分かってきた。ボーンとIKは別物だってこと。ちなみに、このアニメではIKはほとんど使っていない。コンストレインツとか制限かけてないんで、思ったように制御できない。  おいおい、「歩かせる」って言ってたたまごどりが「走っ . . . 本文を読む

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 いや、すべったギャグじゃなくて、天候の方。今朝の北海道は積雪で通行止めになった道が結構あったようだ。うちも今シーズン初めてストーブをつけた。  でも、ラジオの話ではこれで平年並みなんだと。今までが、暖かかったということ。 . . . 本文を読む

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 混沌状態から半歩前進。新たにボーンを3ボーン設定したモデルを用意し、いろいろいじってみた。結果、「ボーン」と「ウェイト設定」と「IK」「FK」の整理がつき始め、アニメーションの「キーフレーム」設定時に、ボーンが「飛んで」元の状態に戻る原因も分かってきた。図は、あたりつけの様子。  もう少しこの簡易版のモデルをいじってみることにする。 . . . 本文を読む

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 ただ今制作中のたまごどり。まずは、歩くモーションをつけようと思い、足を後ろに移動してみたら・・・ありゃ、ねじれてしまった。それぞれのボーンをいじって直そうにも思い通りにならない。それどころか、元の状態にも戻らなくなったのでファイルを閉じ、保存したファイルを読んでみたら・・・げっ、上書き保存されてる!・・・した覚えは無いんだが(TT)。  ちょっと履歴を遡り、簡単なボーンを仕込んで実験することにし . . . 本文を読む

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 まだまだ勉強中のキャラクタアニメーションだが、ちょっとだけ動かしてみた。まさに現状を体現している。お題は「足踏み状態」(^^;)。  【要 Quick Time Payer】なので、未インストールの方はこちらから  C4Dから出力したQuickTimeMovieはGoLive CS1にて、リサイズ・ファイルサイズ変更。QuickTimeが編集できるので、GoLiveは重宝している。 . . . 本文を読む

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 夕べ、たまたま夜更かししていて、2:30a.m.からの蟲師を見た。面白い。  原作はちらっと読んだ程度だが、原作の雰囲気がアニメにも良く出ている。いわゆる「アニメ顔」キャラが出てないところが、ほっとする。  雰囲気やストーリーは自分の好きな諸星大二郎の『妖怪ハンター』あたりを連想させる。今後が楽しみだ。読者・視聴者におもねることなく、独特の世界観を貫いて欲しい。 . . . 本文を読む

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 はじめてキャラクタアニメーションに挑戦する。わからないことだらけで、手探り状態。  3Dキャラクタは三次元空間の点、稜線、面で構成されているが、これらをひとつずつ手でコントロールし、動かしてアニメを作成するのは至難の業。そこで、身体、足などのパーツごとに「ボーン」と呼ばれる骨格を入れ、これに動きのルールを設定し、動きを付けやすくする。(図はボーンを入れ、少し上を向かせてみたところ)  ところが、 . . . 本文を読む

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 昨日に引き続き出張中。午前中、移動時間を利用してニセコ界隈で写真撮影。本当は紅葉を撮りたかったのだが、少し遅かったようで残念。その代わり、えぞ富士(羊蹄山)の山頂にうっすら積もる雪を撮った。  高さは本家富士山の約1/2だが、これくらいの距離から見てもその山容に圧倒される。古来、山を神体とみなす信仰が世界各地にあるが、その事実を、身体を揺さぶられるような迫力で実感させられた。 . . . 本文を読む

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 今、出張先でこれを書いている。初雪がちらほら舞う中車を走らせていたが、重い鉛色の空に心も晴れない。その時、隣の車線前方を走っていたダンプの後ろに「これを見よ!」とばかりに貼り付けられたステッカーを見て・・・爆笑!あやうくハンドル操作を誤るところだった(ウソ)。  そういえば、昔から「最大積載量:積めるだけ」とか「全長30メートル 命がけで追い越せ」など、一歩間違うと別の意味で「危ないドライバー」 . . . 本文を読む

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 さらに階調を1に落として、セルシェーダレンダリング。これなら、何とか使えそう。自分の希望としては、コイツをとことこ歩かせてやりたいんで、アニメに挑戦するつもり。ボーンを入れてキャラクタを動かすのは初めてだから格闘になりそう。出張から戻ったら手をつけることにしよう。  でも、コイツ、歩けるプロポーションしてるんだろうか(^^;) . . . 本文を読む

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ダ・ヴィンチ・コード (上)角川書店このアイテムの詳細を見る 結構以前からの話題作。ずっと気になっていたが、ようやくBook Offで古書を入手。ダイイングメッセージ、アナグラム、暗号、秘密結社、カトリック、聖杯、テンプル騎士団、死海文書、そしてレオナルドの「最後の晩餐」・・・。たたみかけるような知識の奔流、目もくらむような仕掛けのオンパレード。そして、無実の罪で警察から追われる身となった主人公た . . . 本文を読む

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 下記のモデル、ほぼ同一条件でセルシェーディングを試す。カラー4階調でこんな感じ。条件をいろいろ変えて試行錯誤しないと、まだまだ使えそうな感じではない。・・・使えるようになるのか?  記録に残すという意味で取り敢えずアップ。【レンダリング時間:17分15秒】 . . . 本文を読む

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 Cinema 4Dで、たまごどりを使ってレンダリングの試行をする。まずは基本的な3点照明から。R9.5から搭載されたskyをメイン照明に、暖色系と寒色系のサブライトを配置。レイトレースで明るさを合わせたが、ラジオシティにするとかなり明るくなるので再調整する。テストレンダリングには時間をかけられないので、お約束どおりハードシャドウ・拡散/鏡面反射なしのセッティングでテスト。  だいたい満足のいくと . . . 本文を読む

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 映画ではなく、馬の話。もともと競馬はやらないので、ニュースで報道されるくらいしか情報をもっていなかった。曰く、蹄鉄の減り方が異常に少ない、小さな馬体で飛ぶように走る・・・。今日は三冠がかかったレース(菊花賞)ということで、テレビをつけてリアルタイムで観戦。  いやー、感動しました!スタートの良くない馬がいいスタートを切ったというので「楽勝だろう」と見ていたら、実はそうではないらしい。騎乗していた . . . 本文を読む

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顔 FACE徳間書店このアイテムの詳細を見る 『半落ち』で知られる横山秀夫の一冊。確かな人間洞察に裏打ちされたストーリーは、読者のセンチメンタリズムにもたれかかることなく、一服の清涼剤にも似た読後感を生む。近頃、ファンタジー(と言っても、センスオブワンダーの片鱗すら無い)要素に頼った小説が多い中、人間の汚さから目をそらさずに正面から向き合う作家の姿勢に好感が持てる。文章も、さすが。  聞き取り調査 . . . 本文を読む

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