イベント名:乃木坂春香の秘密 ふぃな~れ♪Presents N’s LIVE in TOKYO -ONE DAY SUMMER CARNIVAL!-
出演者:植田佳奈さん・後藤麻衣さん・佐藤利奈さん・清水香里さん・生天目仁美さん・能登麻美子さん
日時会場:2012年08月05日 新宿:新宿BLAZE
セットリスト
01:Non☆Stop☆ShiN's(左からごまちゃん、清水さん、生天目さん、能登さん、佳奈さま、サトリナさんの並び順)
02:無敵のLOVE&PEACE!(左からごまちゃん、清水さん、生天目さん、能登さん、佳奈さま、サトリナさんの並び順)
MC
03:ハッピィエンドは秘密(ひみちゅ)(左から清水さん、佳奈さま、生天目さん、能登さん、サトリナさん、ごまちゃんの並び順)
MC
04:さよならなんていわない(左からサトリナさん、能登さんの並び順)
MC
05:キライ・・・10%(左から清水さん、能登さん、サトリナさんの並び順)
MC
06:みっかみっかにしてあげる(ごまちゃん)
07:ス、キ、ダ、カ、ラ、ダ、カ、ラ(左から佳奈さま、ごまちゃんの並び順)
08:したい!なりたい!乃木坂メイド隊(左から清水さん、佳奈さまの並び順)
09:とまどいビターチューン(生天目さん)
10:挑発Cherry Heart(生天目さん)
MC
11:ミラクルTRIAL!(後列左から佳奈さま、能登さん、ごまちゃん、前列左から清水さん、生天目さん、サトリナさんの並び順)
12:秘密推奨! うるとLOVE(左から清水さん、佳奈さま、生天目さん、能登さん、サトリナさん、ごまちゃんの並び順)
MC
13:バイバイ☆大作戦(後列左からごまちゃん、清水さん、サトリナさん、佳奈さま、前列左から生天目さん、能登さんの並び準)
ここよりアンコール
14(午後の部):ネオ・やまとなでしこ(左から清水さん、佳奈さま、生天目さん、能登さん、サトリナさん、ごまちゃんの並び順)
14(夜の部):薔薇されたい(左から清水さん、佳奈さま、生天目さん、能登さん、サトリナさん、ごまちゃんの並び順)
MC
15:ひとさしゆびクワイエット!(左から清水さん、佳奈さま、生天目さん、能登さん、サトリナさん、ごまちゃんの並び順)
恐らくN's単独のライブとしては、最後のライブになるであろう今回のライブに行ってきました。
まず開演前の前説は、御馴染みの佳奈さまと清水さんのコンビです。もっともコンビと言っても、アナウンスの殆どは清水さん(葉月)が行い、佳奈さま(七海)はただ相槌を打っているだけでした(^^;)。夜の部では清水さんも「そろそろ七海さんが説明しても良いのですよ」と水を向けられたものの、佳奈さま(七海)にアッサリはぐらかされてしまいました(^^;)
さて始まって登場した皆さんの衣装は、白を基調にしたワンピースタイプでしたね。人によってミニスカートだったり、短いズボンだったりなどアレンジはあったものの、全体的に丈が短かったのでセクシー(死後)に感じました。またごまちゃんやサトリナさんはコサージュを着けていたり、佳奈さまはヘアバンドを着けていたりなどしましたが、これも色は白に統一されていました。
この白を基調とした衣装は、最初の全員曲の三曲だけで、四曲目からは各自の特徴が出ている衣装に代わりします。まず能登さんが赤いドレスっぽい服。サトリナさんは白地の上着に、青のジャンパースカート(?)。清水さんが黄調のワンピース。佳奈さまが薄緑の胸元の開いたドレス。生天目さんがオレンジ色のワンピース。そしてごまちゃんはピンクのミニスカートのワンピースです。尚、この各自の色分けが後のMCに活かされます(^^;)。
今回のライブで印象に残ったのはMCのボリュームの多さですね。歌った曲数と比べて、ライブの時間が長かったのは、そのままMCの多さの証左になると思います。しかも、このMCが妙に面白かったです。まず最初の三曲目・四曲目間のMCが「(水樹)奈々ちゃんにも行かずに、モモクロにも行かずに、(ここに)来てくれてありがとう(清水さん談)」ですからね。確かにこの日は各地でライブが行われたので(私の友人達も茅原みのりさんのライブに行きました)、本当のファンが集まったと言えるかもしれません。もっともそれでも少数のイベンターは居たみたいですが・・・。
「さよならなんていわない」では最後に、能登さんとサトリナさんがおでこをくっつけて終るのですが、終った後二人とも恥かしがるのが良いですね。余談ながら「キライ・・・10%」に参加する為に出てきた清水さんが羨ましながらも、自分が同じ事を能登さんとしようとしても、身長が低いので能登さんが、自分をいじめようとしているように見えると言っていたのは笑ってしまいました。
続いて登場したごまちゃんのMCは、自分の歌の時にバンドの人が妙にノリノリとの事。まあ、あれだけあからさまな曲をやられたら、バンドの人も結構楽しいのかもしれませんね(^^;)。
そしてごまちゃんと佳奈さまのデュエットを経て、佳奈さまと清水さんのメイドコンビを経た後に生天目さんの登場。生天目さんがソロで二曲歌った後に、少し長いMCが行われたのですが、このMCが午後の部と夜の部で違っていて、どちらも面白かったです。まず午後の部では、着替え後の衣装が六人とも色が違うので、戦隊物みたいと言う事で特撮好きのごまちゃんが急遽プロデュースを担当します(^^;)。丁度生田目さん以外の五人が戦隊物の色と言う事で、配置とポーズを指南します(^^;)。能登さんの「ピュアレッド」、サトリナさんの「インテリブルー」、そして佳奈さまの「ゴージャスグリーン」のネーミングセンスは流石かと(^^;)。惜しむらくは清水さんと自身の名前が聞けなかった事ですね。尚、生天目さんは怪人役にされました。同じ事務所の先輩なのに酷い(^^;)。
夜の部では一転して、生天目さんのサプライズバースデー企画でした。生天目さんもビックリしており、恥かしがっていたのが印象的でした。
この後は全員曲が続きますが、セットリストを見てもらえば判るとおり、この後半の全員曲が一曲ごとに並び順が替っており、中には歌っている途中に、左右両得のチームが入れ替わるなど、見ていて凄いと感じました。
その後アンコールとなりましたが、14曲目と15曲目の間に最後のMCが行われます。夜の部では今までの活動の感想が語られましたが、佳奈さまの「衣装選びが楽しかった」、ごまちゃんの「初めてオーディションで受かった役で、決まった時は泣いてしまった」などの話が印象的でした。また能登さんの「練習の参加時間が30分しか無くても、練習に来た」などのエピソードも印象深かったです。
以上がライブ感想になります。私にとってこのN'sの方達は同世代の声優さん達ですので、若手時代からの活動も見ていただけあって、六人全員がそれぞれ印象的な役を知っている方達ですので、そのような方達が一斉に勢揃いした本ユニットの活動には本当に楽しませて頂きました。六人各自の歌やラジオは何度も聴かせて頂きましたけれども、この六人一斉の歌やトークが聴けたのは本ユニットが初めてだったので、本当に印象深いユニットになりました。
最初に書いたとおり、N's単独でのイベントは今回で最後でしょうから、こうして感想を書いていると感傷的な気分になってしまうものの、今は四年近く楽しい時間をありがとうございましたと言う感謝の気持ちで一杯です。まあ欲を言えば、今回はN'sのライブなので、N±の歌が一曲も聴けなかったのは少し残念と思ってしまいましたけれどもね(^^;)。
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