私ゃむしろ出版社と漫画家とのグダグダ感にびっくりしたよ…(;´Д`)
デザイン会社に努めていたから、イラストレータさんに依頼する時も多かったけど、その時は必ず請求書を書いてもらってた。書類なしでガンガン経費を落としたら税務署に怒られてしまうよ…。
そら見積もりは無い時のほうが多かったし、私もそうだけどそういう書類関係に疎いクリエーターさんも多いから、請求書だけという感じになる事が多いけどね。何にしても控えがほとんどない状態で払ってくださいと言われてもなあ…と。確かに請求書が来ない時点で、担当者が確認しないのはミスだけどさ。
まあ漫画家さんにしてもイラストレーターさんにしても、絵を描く人というのは基本的に内気で真面目なタイプの方が多いので、炎上を意図してされているわけではないと信じたい。
依頼する側としては請求書を書いてもらって、経理に書類を回す感じになるのだけど、このイラストの仕事じたいが数点使われただけで、実際はそこまで使用されなかったのかもしれないなあ…。普通は気になって「どうなってますか?」と確認するはずだから。仕事として各書類を回す必要があるから。
てか代アニでお友達価格とか…ああもうグダグダだなあ。
ご本人もそういうのに疎いだけなんだと思うし、気の毒とは思うが、やはり社会常識的なことを指南する人がいなかったのかと残念に思うね…。
日本の場合、独裁者が出てくる心配ってのはほとんどなくて、どちらかというとまとめ役不在のが歴史的に見て悲惨なことになる国民性だとは最近よく思う。結論出せないままずるずるいくところあっからね。
蟹座10度(数え)サビアン「最初のカッティング過程の大きなダイヤモンド」が浮かんだ。掴みどころがない生の実感を、人に伝えるためにカタチにする行為、という意味。ダイヤモンドでかつ大きいから、硬くてなかなか磨けない葛藤を内包してる。
twitter.com/harahetta_guu/…
てか私の金星のサビだ。
いい漫画ですね。ちょとホロリときた。
痛いほど気持ちが分かる。ちょっとせこいところ(笑)も、成長するにつれて磨かれていくところも、人と繋がることでカッティングが完成するところも。
田房永子さんの「うちの母ってヘンですか? 」を読んでいたら、「あなたの事を思って」「あなたが心配だから」と言いながらあの手この手で足を引っ張る母と大喧嘩した末に「あんただけ幸せになってズルい」という本音が母の口から飛び出すシーンがあった。残念ながら娘の幸せを憎む母親、普通にいる。
どちらが正しいかどうかは判断出来ない。でも非常に考えさせられる2つの漫画。
たぶん、どちらも正しいのだと思う。ただし各自の視点において。
つくづく人は「自分の内面という袋」に開けられた、細長いスリットから外界を覗いて世界を見ているのだ、という事を思い知らされる。
「辛辣なことを言う人=きれいごとを嫌う正直な人」じゃないし、「口汚く誰かを罵ってみせる人=真実を告発する勇気ある人」でもない。そこに騙されてはダメ。それが何であっても、まず人を脅して不安にさせてから自分の話を聞かせようとする人は要注意だよ。
最近のツイッターは「精神のヌーディストビーチ」としか言いようがないな。
自分が抱えた問題そのものが無くなるわけではないのだが、さりげない言葉にずいぶん救われることがある。自分は、人に対してそンな言葉を発しているだろうかとたえず自問自答する。怒りや皮肉やあてこすりの言葉を発することが癖になっている人には近寄らないこと。言葉はその人の本性だから。
「愛するペットは食べませんよね?それと同じようにイルカを愛してるからこそ食べないでと言ってるんです。」とかなんとか言ってる人の、独善っぷりがすごすぎて胸焼けしそう。ペットねぇ…そりゃ食べませんよ。食料は別に満たされてるし。でもそれは余裕ある社会だからこそ通用する理屈。#何か見た
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そりゃ私はインコラブだけど、例えばインコを伝統的に食料として生命に感謝しながら狩りをする人たちに対して「やめて、残酷、ひとでなし」とは言わないよ。セキセイインコは現地の人には「おいしいもの」と呼ばれていたそうだからね。
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私はピノコ、ポーラは食べようとは思わないが、食べちゃいたいくらい可愛いと思う時はあるさ(*´▽`*)
あと、自然界に解き放ったら、あっというまに捕食される存在だと思ってる。それをこんなカタチで閉じ込めて愛でるとは、歪んだ愛し方をするのは人間の業だなあと思ってるよ。
弱い動物同士のほうが苛烈ないじめをする。
強い動物同士はなるべく争いを避ける、いざ争いとなったら殺し合う。
圧倒的に強い動物は、そのニオイだけで他の動物が逃げていく。
人間におきかえても国家に置き換えてもなるほどと思う。