バス停に立っていた金曜日、中心部で車を15時間も無料で駐車できる場所もなく、かといって朝早すぎてバスも無く、夕方から雨が降ることは天気予報でわかっていたのですけれど、仕方なく自転車に乗っていきました。そして案の定というか予想以上の嵐になって、自転車では帰れずタクシーで家に帰ったのでした。
日曜日の午後になってようやく晴れたので、自転車を取りにいきました。
中心部の公園を抜けて帰ることにしました。
光の加減でオレンジ色に見えるけど真っ赤な自転車です。
あ。そうそう。キーホルダーの座を奪われていたふもふもさん。
ようやく、この赤い自転車のワイヤー錠の鍵の座におさまったですよ。
車の渋滞も感じさせない静けさ。
肌寒いせいかほとんど誰もいません。
公園の紅葉はすでに終わりかけているのですけれど。
隅っこの方にちょっぴり見つけました。ポプラさん。
そして。ドウダンツツジ。目の覚めるような鮮やかさ。
ああ。携帯写真では限界があります。
足元には。銀杏と楓。
見上げると。金色と赤色が幾重にも重なっています。
毒々しくない色のやさしい万華鏡みたいです。
名残惜しい紅葉を横目に、すでに木々たちは雪つりを始めています。
もういつでも雪を迎える準備ができています。
日曜日の午後になってようやく晴れたので、自転車を取りにいきました。
光の加減でオレンジ色に見えるけど真っ赤な自転車です。
あ。そうそう。キーホルダーの座を奪われていたふもふもさん。
ようやく、この赤い自転車のワイヤー錠の鍵の座におさまったですよ。
車の渋滞も感じさせない静けさ。
肌寒いせいかほとんど誰もいません。
公園の紅葉はすでに終わりかけているのですけれど。
隅っこの方にちょっぴり見つけました。ポプラさん。
そして。ドウダンツツジ。目の覚めるような鮮やかさ。
ああ。携帯写真では限界があります。
足元には。銀杏と楓。
見上げると。金色と赤色が幾重にも重なっています。
毒々しくない色のやさしい万華鏡みたいです。
名残惜しい紅葉を横目に、すでに木々たちは雪つりを始めています。
もういつでも雪を迎える準備ができています。
赤い自転車、いいですね。
秋のちょっと肌寒い公園を自転車で走りぬけるのは、なんだか素敵ですよ。紅葉がきれいだし。
雪つりをみると、「あぁ、金沢」って感じがします。
こちらでは見られない光景です。
コメント落としていたみたいです。ちょっと遅くなっちゃいました。
自転車が赤いのにはちょっとした理由があります。でも赤を選んだ時は忘れていたんですけど。最近思い出したのでした。また機会があったら書こうかな。
私も出身は太平洋側で雪は積もらない所なので、未だにこの時期は毎年不思議な気持ちになります。あぁ。そうか。もう雪が降るのね。って。庭師さんが忙しい季節です。