ネコとおしゃべり~「おじしゃま事件です」旧館~

「おじしゃま事件です」の旧館です。
モジオくん&リコちゃん&外ネコさんたちの日々を公開!

側溝から こんにちは

2006-11-25 15:40:12 | ミミコ
    あっ、見つかったの? 





  にゃへ。ミミコって言うのぉ。よろしくね。
  あっ、ちょっと待ってね。


    

  よいしょっとぉ。かわいく撮れたぁ?


  

    かわいいっ。かわいすぎるぅっ。



 
   おかーさん、また浮気してますですね。





  浮気だなんて、人聞き悪いなぁ。

  数日前、庭でちらりと見た三毛猫。
  ミーちゃんかと思ってたけど。
  きのう、道で見つけたその三毛猫は、
  まだ小さくて、白の多いかわいい子だった。
  そして、とてもなつっこい。らしい。
  わたしの後に遭遇したShunさんは、
  「擦り寄ってきて、頭を撫でさせてくれた」と。
  ちょっと左目が病気のようだけど。
  かわいいなぁ。
   
  もちろん、我が家のニャンズが一番だけどね。

ニャパラッチ嫌い

2006-11-21 21:53:15 | ダイアリー
      おおっ! ニャンズが仲良くコタツの中のペットベッドで寝ているではないか!
      シャッターチャンス! カメラカメラ!

       ムッ
       ムッです
  

       撮らせませんですっ!
       せっかくのんびりしてたのにっ!
  

      ああっ、どうしてそーゆー行動に出るんだ。
      ‥‥。まぁ、仲良くくつろいでいるところに、フラッシュピカピカじゃ、
      怒りたくなるのも無理ないか。
      
      リコちゃんがペットベッドに入るというのは、珍しい。
      ひょっとしたら、これが初めてじゃないだろうか。
      貴重な写真である。



      さて。ソトさんである。
      もしもし。そのペットハウスは中に入るものであって上に乗るものではありませんが。
  

         そげな常識にとらわれとったら、外猫ばやっとれんたいっ。
  

       ガン飛ばされてしまった‥‥。
       なるほど、外猫は強い。どう強いかと言うと。
       膿の出ている傷口を、掻く掻く掻く。
       で、その足を舐める。
  

       まだまだ、掻く掻く掻く。
       そしてまた、舐める。
  

       治りかけの傷口が痒いのはわかるけど。
       そんなことして大丈夫なのだろうか。
       と、心配するのは常識にとらわれているからだろうか。
       なんにせよ、ソトさん、元気そうである。頑張れっ!


         Shunさん撮影、モジオくん。
         つくづく 美猫 とはモジオのためにある言葉だと思う。
                  親バカと嗤わば嗤え。 
        
       

飼い猫、外猫

2006-11-18 21:56:34 | ダイアリー

      んっ。なんですか、これは。
      いや、リコちゃんが喜ぶかと思ってシュロ縄を巻いてみたんだけど。
      そのこわい顔だと、ダメ、かな。 

    ふん。こんな、ただ縄を巻いただけのものにリコが喜ぶわけは……。

      喜ぶわけは……。  

     おおっ。喜んでくれたね。その変な顔が確かに物語ってる。
 
     何のことですか。リコには全然わかりませんです。  

    と。飼い猫リコが他愛なく遊んでいる頃、ソトさんは大怪我をしていた。

    ゴハンを食べに来たとき、あっ首のところ怪我してる、ケンカしたんだね、
    と思ってたのが。

    翌日、来たとき、異様に臭かった。傷口から膿が出ていた。
    せめて膿を拭こうと思っても、いやがる。

    何もせずに、ゴハンを元気に食べるのを見ているだけしかない。

    いっぱい食べて栄養つけて早く治すんだよ。




    ネコの皮膚は強い。(だから、三味線の皮になるのだけど)
    爪跡ほどの傷はすぐふさがり、そのために中で化膿する。
    ネコと暮らし始めた頃は、ぷっくりと膨れた傷にあわてて病院に行ってたけど。

    多頭飼いしてると、なんだか大胆になる。

    あっ、ケンカした、腫れてる膿んでる。
    と思うと。まず、その周辺の毛をハサミでカット。毛に雑菌がウヨウヨなので。
    で、傷跡チェック。
    爪にせよ牙にせよ、だいたい傷口は三ヶ所と、獣医さんに教わった。

    腫れているところ以外にも小さなかさぶたを見つけて、はいで、
    膿を搾り出して、消毒液をつける。
 
    それで、けっこう治る。 

    毛のカットも、消毒液も、膿の搾り出しも出来ない外のネコは、
    けれど、自然治癒力にたけている。

    たけていると思いたい。

    ソトさん、がんばれっ! 



待ってました

2006-11-09 22:49:48 | ダイアリー
       ずっと邪魔者扱いで、置き場にも困っていたマザーボール。
       窓際に置いて、シーツをかぶせてみた。 
  

       おじしゃま。ヘンなのの上にいますです。
                       いや。別に変なものではない。
  

       うん。これがなかなかモコモコしていて、なんとも、まぁ……そこそこに。
      
  

       ‥‥。
         ‥‥‥。
           なんか、物足りないぃ!
  


          というわけで。
          大好きなストーブを出して、その前にマザーボールを移動。
          ゆっくりと(ニャンズさま仕様の)冬支度に入る我が家である。

        

モジオくん、元気じゃん?

2006-11-02 22:48:50 | ダイアリー
        先日。夜中というか明け方というか。
        モジオくんが、ウロウロウロと歩き回って。
        徘徊か。
        大丈夫か、モジオくん。

        大好きな草を前に、変な顔のモジオくん。ちょっとウルウルの目である。
  

        この草が身体にいいんだよ。たくさん食べるんだよ。
        はいです。 
  

        はぐはぐと食べるニャンズ。
          しかし……。体型の違いが丸判り~。
  

        おじしゃま、まだ食べてますです。食欲おーせーです。
        リコは、もう、食べられませんです。

        根性ナシだな。はぐはぐはぐ。
                          根性の問題なのか?
   

        Shunさんが新しくペットベッドを購入。気に入ったかな。
  
 
        うん。元気に毛づくろい。よろしいよろしい。
        お気に入りの場所があるっていうことは、精神衛生上いいことだ。
  

        が。目つき、険しい?
  

        うーむ。ペットベッドから出ている。
        でこぼこ段差のあるところのほうがいいのか。骨と皮の体に、そこは痛くないのか。
        歳を取るとヘンクツになるものだ。
  

        モジオくんが水を飲もうとすると、Shunさんがダッシュでお湯を足す。
        ぬるま湯が好きなんだ、だそうだ。
        (夏は、氷を入れてあげてた人である。こまめである。)
        まぁ、確かにおいしそうに飲んでいる。
  

        って、こわいぞモジオくん。
  


        ネコにボケはあまりないらしい。
        幸い、変な時間に鳴きながらウロウロしたのは一度だけで。
        おなかがすいてたのかなぁ。
        まあ、ぼけても面倒はみるからね。