暮れの大掃除も一段落したので、新しく買った靴の馴らし履きに出かけました。靴といっても、登山靴ではなく、New Balance ブランドの Trail Running タイプの靴です。軽い日帰りの山歩き用に購入しました。今季の冬はまだ秩父の低山に雪は来ていませんから、このタイプの靴でも問題ありません。もちろん、靴は何種類か持っていて、状況に応じて履き分けています。
山は秩父鉄道の駅から駅へと歩ける蓑山にしました。山頂部に美の山公園があり、自動車道路も上がっているので、本気で登る山ではありませんが、この時期展望がいいのは保証済みですから・・・。
蓑山ではおそらく初めてだと思うのですが、全く他の登山者に会いませんでした。明日が大晦日という日だからかもしれません。
行程 【 黒谷駅~下山~蓑山~万福寺~親鼻橋~長瀞~長瀞駅 】
蓑山山頂部からの両神山。写っている枝は桜の木です。春には桜越しに両神山を眺めることになります。
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秩父鉄道の黒谷駅から歩き始めます。
下山地区からの眺め。右端は両神山。
この下山地区は春には様々な花が美しく咲き誇ります。そして、武甲山・両神山などの秩父の山々を広く望むことができます。私のお気に入りの場所の一つです。
ここで、蓑山への山道に入ります。
葉が落ちて明るい山道。積もった落ち葉を蹴散らすように登って行きます。
小さい山ですから、少し頑張ると山頂部です。
山頂部は南北に細長い形をしていて、美の山公園として整備されています。
山頂から武甲山と秩父の街並み。奥には奥秩父の山々が連なります。北から南を向いての撮影なので、何時でも逆光になってしまいます。
山頂から両神山。
両神山は基本的に鋸のような山容をしていますが、見る角度によってその姿はだいぶ異なります。私は、この角度から見る両神山の姿が好きです。
葉が落ちて明るい山頂部。
山頂から遠く赤城山を望む。幾つかの峰の頭は雲の中。
山頂から遠く榛名山・十二ケ岳・子持山を望む。
下山は秩父鉄道の親鼻駅に向かいます。
こちらも山道には葉が積もっています。
道の途中からの城峯山。
万福寺に下り立ちました。
親鼻駅に着く直前に電車が行ってしまいました。寒い中駅で待つより歩いている方がましなので、親鼻橋を渡って、長瀞駅まで歩いてしまいます。
以下は冬の長瀞の眺め。
山は秩父鉄道の駅から駅へと歩ける蓑山にしました。山頂部に美の山公園があり、自動車道路も上がっているので、本気で登る山ではありませんが、この時期展望がいいのは保証済みですから・・・。
蓑山ではおそらく初めてだと思うのですが、全く他の登山者に会いませんでした。明日が大晦日という日だからかもしれません。
行程 【 黒谷駅~下山~蓑山~万福寺~親鼻橋~長瀞~長瀞駅 】
蓑山山頂部からの両神山。写っている枝は桜の木です。春には桜越しに両神山を眺めることになります。
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秩父鉄道の黒谷駅から歩き始めます。
下山地区からの眺め。右端は両神山。
この下山地区は春には様々な花が美しく咲き誇ります。そして、武甲山・両神山などの秩父の山々を広く望むことができます。私のお気に入りの場所の一つです。
ここで、蓑山への山道に入ります。
葉が落ちて明るい山道。積もった落ち葉を蹴散らすように登って行きます。
小さい山ですから、少し頑張ると山頂部です。
山頂部は南北に細長い形をしていて、美の山公園として整備されています。
山頂から武甲山と秩父の街並み。奥には奥秩父の山々が連なります。北から南を向いての撮影なので、何時でも逆光になってしまいます。
山頂から両神山。
両神山は基本的に鋸のような山容をしていますが、見る角度によってその姿はだいぶ異なります。私は、この角度から見る両神山の姿が好きです。
葉が落ちて明るい山頂部。
山頂から遠く赤城山を望む。幾つかの峰の頭は雲の中。
山頂から遠く榛名山・十二ケ岳・子持山を望む。
下山は秩父鉄道の親鼻駅に向かいます。
こちらも山道には葉が積もっています。
道の途中からの城峯山。
万福寺に下り立ちました。
親鼻駅に着く直前に電車が行ってしまいました。寒い中駅で待つより歩いている方がましなので、親鼻橋を渡って、長瀞駅まで歩いてしまいます。
以下は冬の長瀞の眺め。