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- 金山から赤城山 -
金山（かなやま）は、山というより城址といった方がいいと思います。ちゃんとした山だと思って出かけるとがっかりすると思います。
現在、城址の調査・復元が行われています。各所に説明板が設置されていますので、そこが何であったかをそれで知ることができます。
山頂には新田神社が鎮座しますが、展望はごく一部しか開けません。そのかわり、物見台からは、その名の通り広々とした展望が得られます。冬晴れの下の関東地方の低山では、労少なくして広い展望を得ることができます。
冬の関東平野は季節風の吹く晴れの日が多いです。
この日も冷たい風が吹く晴れの天気です。
金山城址 馬場下通路 - 説明は ここ から。
山頂はごく一部しか展望が開けませんので、物見台から展望を楽しみます。物見台の説明は ここ から。
物見台から関東平野
物見台から浅間山/浅間隠山/榛名山
物見台から赤城山
物見台から袈裟丸山方面
金山城址 - 説明は ここ から。
金山城址 日ノ池 - 説明は ここ から。
日ノ池の傍らには水仙が咲いていました。
新田神社参道脇の欅の大木 - 奥の鳥居のある場所が山頂の新田神社
山頂の新田神社から筑波山方面
帰りは東山コースを採りましたが、松の木が多かったです。