皆様いかがお過ごしでしょうか?いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
先日、津軽弁で知りとやり取りをするというとても面白い動画を発見して
色いろ鑑賞して遊んでいましたところあるアナウンサーさんが原稿を色いろな
地方の言葉で読んでくれる!という催しが行われていて驚いてしまいました
アナウンサーさんもやはりいつもの現場ですぐに自分の出身地の地方の言葉に
切り替えるのは大変そうな感じでしたが楽しそう乗り越えておられました。。。
地方言葉チェンジチャレンジゲームはなかなか面白いので、私も少しチャレンジして遊んでみましたがツイッターのほうで大阪弁を連打して
はげしい衝撃を読む人に伝えにやけておりました一部抜粋するとこのような感じになっております
★★★関西感想文★★★
そんないきなり方言しゃべれゆわれてもな。きょうびのこーたちが さっとやりやなあかんなんてあんまりやないかい。 あの子ら徹夜で練習しよったんちゃうか? ほんまこれ大変やなあ。。ほんま大概やわ!あ~やっぱ 何テイクもとりなおしさせられてるやん!でもめっちゃたしそうやん。きょうびユーチューブいうんもあるから しゃしゃっとでけて ええな。
あっと!わたくしとしたところが取り乱しました失礼気を取り直してブログの続きを投稿します
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そしてさらにもも太郎の話を方言で言いかえるチャレンジを行っている事例もあり大変興味深く鑑賞しました
皆さまご存知の桃太郎物語 今も昔も変わらず親しまれ 多くの人びとに愛されています。親から子子から孫へと伝承され
ゆるぎない地位を築き 特に昭和時代の代名詞といっても過言ではない存在感を誇っています
★★★桃太郎標準版★★★
むかし、むかし、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしば刈りにおばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると
大きな桃が流れてきました。なんと大きな桃じゃろう!家に持って帰ろう。」
とおばあさんは背中に担いで家に帰り、その桃を切ろうとすると、
なんと桃から大きな赤ん坊が出てきたのです。「おっとたまげた。」
二人は驚いたけれども、とても喜び、「何という名前にしましょうか。」
「桃から生まれたから、桃太郎というのはどうだろう。」「それがいい。」
では、この桃太郎物語が関西バージョンへと変化するとどのようになるのか試してみたいと思います。
熱い語り口が特徴であるため 一部文体が乱れる部分もございますが ご了承ください。
★★桃太郎物語関西編★★
めっちゃ昔の話やねんけどな。うちらが全然知らんとこにな。じいっちゃんとばあちゃんが住んどってん
ほんでな じいちゃんは山に芝刈りに行きよってばあちゃんは川に洗濯に行っててん
ほんでばあちゃんが川で洗濯しとったらなめっちゃでっかい桃が流れてきてん
げ!めっちゃごっつい桃やん!家に持って帰ったろ思てばあちゃんが担いで家に帰ってんな
ほんでそのまましゃっと切ったろと思ってんけどななんとな!桃の真ん中からな
めっちゃでっかい赤ちゃん出てきよってんめっちゃびびるわあ!大概にしいや!って二人でめっちゃびびってんけどな
そやけど結局めっちゃ喜んどってんほんでどない名前をつけようかーって言うてな
めっちゃ考えたみたいやねんけどな。桃からしゃっと生まれてきよったんやから
桃太郎でええんとちゃうん。言うから。それええな。ちゅう話になったみたいやねん
知らんがな。
★★★★★★
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桃太郎関西バージョン いかがでしたでしょうか? 関西地域では物事に対して
関東よりも大きな感情の揺れを伴う場合もあり それらの違いなどが 話題に上る事例も見受けられます。
地域によって物事の受け止め方対応の仕方なども違いがあるためそれぞれの違いや多様性は豊かな日本文化に
さらなる色どりをあたえます。皆様も方言チャレンジ楽しんで見てください