一色マラソン

1/28【一色マラソン Half Marathon】

大会に遅れてはならぬと起床したのはマダマダ夜が明けぬ午前5時、仕度を早々に済ませて現地へ出発。2時間後に到着した一色町の空は青白く、目前に拡がる濃紺色の三河湾は綺麗に見えた。しっかしだ．．．風が強い．．．シーサイドコースは（当たり前だが）障害物が無いので風が強い．．．。この日も海風を四方八方から受け苦戦した。
今年で42回目を数える「一色マラソン」、ホノルルマラソンでも33回だから随分歴史ある大会。会場周りは地元の方のパフォーマンスで上がる威勢ある声が年に1度の祭りを盛り上げる。ホノルルとは参加人数・大会規模は違えど地元に人気ある大会だと感じた。
（↓）日の出直後、SAで休憩中と会場の様子、手前がFINISHゲート。


体調は良かった。前日にジムで走った感触が良く、前半ペースを抑えつつ後半は行けるとこまで追い詰める考えでいた。
この日、初ハーフの"すみさん"と5km手前まで併走。その5km通過が25'58"。1km5分10秒であれば"遅くはない"とペースを次第に上げていき、強烈な向かい風を受け続けた10km通過が48'54"(22'56")。15kmの看板が見当たらず距離の把握ができなかったが、16,7km辺りでペースが落ち始める。向かい風区間で消耗し過ぎたかも知れない。後半は足が上がらずあっぷあっぷ．．．
ゴールタイムは手元で1時間44分。
今までのハーフのタイムから比べると平凡。15km過ぎでペースが落ちたのは、明らかに昨年から運動量が減ったことによる持久力の低下だな。課題の1つだ。
来月は2年ぶりに沖縄で走る。沖縄は沿道の応援がアツイ！印象に残っているなぁ．．．おじぃ、おばぁも元気に応援してくれるし！楽しみだ！！

初ハーフを2時間きって完走した"すみさん"のブログはコチラ（↓）。鰻が景品で当たったのには驚き！！
★（リンク）僕ハーフ　我が家の愛車は　200キロ


一色町は"えびせん"で有名な町。試食で美味しかった品を購入。
一色町の隣町"半田市"は教科書にも載る"ごんぎつね"の作者"新見南吉"生誕の地。ごんぎつねにちなんだ「ごんぎつねの湯」で身体を癒してきました。海風を受けたせいか？源泉に特徴があるのか？顔がヒリヒリして痛かったな．．．