昨日は雨が降っていたので朝の通勤の時はまだずいぶん暗かった。
そこへ持って来て賢パパの前を走るこの車。
一昨日も賢パパ号の前を走っていたんですが、大袈裟じゃなくて・・・歩いた方が速いんじゃないのってぐらいにのんびり走るので仕事の前から疲れちゃいましたよ。
仕事場に入って作業を始めている所に園長がやって来て「今日は芽欠きをしなくてはいけない所があるかどうか見て急ぎでやらなくてはいけない所がないようなら花切りだけで終わりにしても良いよ」とおっしゃる。
実は賢パパ、これは「想定内」のことでありまして・・・早上りだったらこれをしようと思っていたことがありました。
今年の初めごろに何回かにわたってブログに書いた「職員の通勤用のロープウェイ」の事なんですが・・・賢パパ的にはこのブログで完結のつもりでおりました。
ところが、ここにこんなコメントが入った。
何でも「無理やり」じゃなくて昔の正式な「通勤路」があるらしい。
そう言うことであれば折を見て探検に行くのも悪くはないなと考えていた賢パパでしたが暑い時期に歩くのでは疲れも出るし何よりも蜘蛛の巣の洗礼を受ける。
しかし、今の時期ならその心配は皆無と言っても良い・・・ぢゃまいか。
それで、昨日は「チャンス到来」とばかり偵察に行って来ました。
仕事場からは車で10分もあれば行くことが出来ますのでまずはこの地図を頼りに画面の右下にちょっとだけ見えている農道に車を停める。
で、こちらが農道のすぐ脇にある建造物ですな。
農道からはものの1分か2分で登山道(の痕跡)に行く事が出来るはずなのでそちらの方向に進んでみると・・・これは紛れもなく階段の跡ぢゃまいか。
これですっかり気を良くした賢パパは先ほどの地図のことを忘れてしまった。
そして、本来であれば登って行くべきではない階段をついつい登って行ってしまった。
おまけに頭に入れて行ったはずのこの地図のことを
稜線に道があるととんでもない勘違いをして憶えていた。
なので、こんな所を下るはずがないと最初から決めつけてしまい
尾根に向かう道を探せばこんな所に踏み跡があるぢゃまいか。
しかし・・・すぐに行く手を遮られて
強行突破を図るも3mほど滑落して泥まみれ。
仕方がないので強引に稜線に上がることを試みる。
上がった所は農道のすぐ横で
おかしいなと思ってもう一度地図を確認して初めて登山道は尾根じゃなく沢筋を登っていることに気がつくお粗末ぶり。
雨が降っていて足元が悪く、もう一回あそこに足を踏み入れるのは嫌なのでこの地図にあるもう一方の取りつき点を確認に行こうと一旦下まで下る。
で、今日のタイトルの「恐かった~!」ですが3mの滑落のことではありませんよ。
えぇ、あの滑落はつかんでいた木の枝が折れてしまったことによるものでしたがそれは賢パパにとっては「想定内」のことだったので落ちてもすぐに止まりそうな所を選んで歩いていましたからね。
まぁ、この泥んこのズボンと靴下はちょいとだけ「想定外」でしたがね~。
本当に恐かったのはこの農道。
この行き止まり地点まで車で乗り付けて
ここから入る道があるかどうかを確かめに行ったわけですが
途中にすれ違いをする場所がないので万一対向車に出くわしてしまったらどちらかの車がバックでかなりの距離を戻らなくてはいけない。
ガードレールなんてない狭い道でおまけに片側が崖ですからね~。
賢パパ、もう二度とあそこへは行くまいと心に決めましたよ。
そこへ持って来て賢パパの前を走るこの車。
一昨日も賢パパ号の前を走っていたんですが、大袈裟じゃなくて・・・歩いた方が速いんじゃないのってぐらいにのんびり走るので仕事の前から疲れちゃいましたよ。
仕事場に入って作業を始めている所に園長がやって来て「今日は芽欠きをしなくてはいけない所があるかどうか見て急ぎでやらなくてはいけない所がないようなら花切りだけで終わりにしても良いよ」とおっしゃる。
実は賢パパ、これは「想定内」のことでありまして・・・早上りだったらこれをしようと思っていたことがありました。
今年の初めごろに何回かにわたってブログに書いた「職員の通勤用のロープウェイ」の事なんですが・・・賢パパ的にはこのブログで完結のつもりでおりました。
ところが、ここにこんなコメントが入った。
何でも「無理やり」じゃなくて昔の正式な「通勤路」があるらしい。
そう言うことであれば折を見て探検に行くのも悪くはないなと考えていた賢パパでしたが暑い時期に歩くのでは疲れも出るし何よりも蜘蛛の巣の洗礼を受ける。
しかし、今の時期ならその心配は皆無と言っても良い・・・ぢゃまいか。
それで、昨日は「チャンス到来」とばかり偵察に行って来ました。
仕事場からは車で10分もあれば行くことが出来ますのでまずはこの地図を頼りに画面の右下にちょっとだけ見えている農道に車を停める。
で、こちらが農道のすぐ脇にある建造物ですな。
農道からはものの1分か2分で登山道(の痕跡)に行く事が出来るはずなのでそちらの方向に進んでみると・・・これは紛れもなく階段の跡ぢゃまいか。
これですっかり気を良くした賢パパは先ほどの地図のことを忘れてしまった。
そして、本来であれば登って行くべきではない階段をついつい登って行ってしまった。
おまけに頭に入れて行ったはずのこの地図のことを
稜線に道があるととんでもない勘違いをして憶えていた。
なので、こんな所を下るはずがないと最初から決めつけてしまい
尾根に向かう道を探せばこんな所に踏み跡があるぢゃまいか。
しかし・・・すぐに行く手を遮られて
強行突破を図るも3mほど滑落して泥まみれ。
仕方がないので強引に稜線に上がることを試みる。
上がった所は農道のすぐ横で
おかしいなと思ってもう一度地図を確認して初めて登山道は尾根じゃなく沢筋を登っていることに気がつくお粗末ぶり。
雨が降っていて足元が悪く、もう一回あそこに足を踏み入れるのは嫌なのでこの地図にあるもう一方の取りつき点を確認に行こうと一旦下まで下る。
で、今日のタイトルの「恐かった~!」ですが3mの滑落のことではありませんよ。
えぇ、あの滑落はつかんでいた木の枝が折れてしまったことによるものでしたがそれは賢パパにとっては「想定内」のことだったので落ちてもすぐに止まりそうな所を選んで歩いていましたからね。
まぁ、この泥んこのズボンと靴下はちょいとだけ「想定外」でしたがね~。
本当に恐かったのはこの農道。
この行き止まり地点まで車で乗り付けて
ここから入る道があるかどうかを確かめに行ったわけですが
途中にすれ違いをする場所がないので万一対向車に出くわしてしまったらどちらかの車がバックでかなりの距離を戻らなくてはいけない。
ガードレールなんてない狭い道でおまけに片側が崖ですからね~。
賢パパ、もう二度とあそこへは行くまいと心に決めましたよ。
何本かに枝分かれしているんですが滝の所から左へ上がって行く農道です。
前回は歩いて行ったので道がこんなに狭いことに気がつきませんでした。
>来春の藪こぎ遠足は、山原藪こぎ遠足で
堤の池の所からの旧登山道は既に廃道だし・・・頂上までの農道が開通してからずいぶん時間が経ってしまったのでもう歩けるところは残ってないと思いますよ。
釈迦に説法だったらスンませんm(_ _)m
コンパス(方位磁石)使って地図を正置すると簡単に進むべき方位判るよ✌
それよりお互いに今年はいろいろありましたね~
来年も楽しいことが沢山ありますように✌
そんな面倒な山には近づかないように心がけているので地図もコンパスもありません。
藪に入る時は方角と地形図参考にして・・・少しでも不安を感じたらすぐにわかりやすい所まで戻りますよ。