毎年今頃の時期になるとそろそろ話題に上がって来るのが「確定申告」ですよねぇ。
サラリーマン時代は収入が会社の給料だけで所得税はあらかじめ「源泉徴収」と言う形で天引きされていたため確定申告が必要なのは「高額医療費」の支払いなどで控除が受けられる時だけでした。
従いまして「年末調整」と言う形で確定した税金に対して不足があれば追加徴収され払い過ぎていた時は戻って来ましたよね~。
この年末調整と言うのは戻って来ることが多かったのでサラリーマン時代の賢パパの楽しみのひとつでしたよ。
それが・・・今年は会社勤めを辞めた後7月から現在のバラ園勤務。
先日、園長から「確定申告用に使ってください」と渡されたこんなものですが
果たして確定申告はする必要があるのかしら?・・・と言うことで得意のネット検索ですな。
まずは「確定申告特集」のHPを開きまして
「初めて確定申告をされる方」のコーナー
そこで「確定申告が必要な方」を見ますが
例によって文章を読んだだけでは理解できない。
さて、どうしようかと悩んだ末に・・・出した結論が「税務署に直接聞きに行く」でした。
わざわざそのためだけに行くのも面倒だなと思っていたところに先日のこれがあって街に出ました。
そうです、帰りに一か所寄り道をしたと書きましたが・・・それがこんな所でありました。
申告の期間前ですがこんな会場が設置されていて・・・中に入ると満員の盛況ぶり。
係のおねいさんが69と書いたカードを手渡してくれましたので「どのくらい待つの?」と訊いてみたら「今43番の方がやってます」との答えが返って来ました。
と言うことは・・・一人5分として130分ですか。
いくら気の長い賢パパでもとても耐えられない待ち時間なので・・・「確定申告をするわけじゃなくて必要かどうかを教えてほしい」とお願いすると係のおじさんを呼んでくれました。
賢パパが用意して行った資料を見せるとすぐに何やら計算をしまして「税金の還付が受けられるかも知れないのでやっておいた方が良いかも知れませんがやらなくてはいけないと言う義務はありません」だそうです。
賢パパの去年の所得と言えば「バラ園の給料」の他には「厚生年金」他の年金類のみでそのほとんどの税金は源泉徴収で支払い済みです。
それに対して控除の対象となる各種保険料を調べてみたら・・・生命保険が2種と
アフラックのがん保険に
火災共済は自宅の分で
川根の隠れ家の地震保険
この他にも「健康保険料」と「介護保険料」が控除の対象となるそうですから・・・「戻って来るなら5000円でもやる」とおっしゃる賢ママに従うことにいたしまして・・・確定申告をしに行くことに決めました。
と言ってもわざわざ行くのは面倒ですから何かの「ついで」にと思っていたら・・・先日の眼科検診の時に「別の病院への紹介状を作りますので後日受け取りに来てください」なんて言われていたんですよねぇ。
それなら・・・と言うことで昨日は仕事を早上りさせてもらって行って来ました。
天気が良ければ電車で行こうと思っていましたがあいにくの雨なので車で行くことにしましたが・・・履物は勿論雨の日の定番のこれ。
街へ出るので仕事用からよそ行き用に履き替えましたよ、ハハハ。
会場に入るとおねいさんからこんな番号札を渡されましたが
1時間は待たないでしょうとのことであります。
それは好都合と賢パパは近くにある病院に向かいまして・・・目的のこんなものをいただいて来ました。
会場に戻った時には35番の人が相談をしていたので・・・ほどなく賢パパの番になりました。
持参した資料を全部渡して申告書を作っていただきましたが・・・結局こんな数字を示されました。
説明によれば本来納めなければならない税金に対して既に源泉徴収された税金の方が約20000円ほど多いのだとか。
なので、余計に払った分は返してくれるんだそうでありますよ。
いや~、面倒くさがらずにやって良かった。
思わぬ臨時収入に大喜びの賢パパでした。
サラリーマン時代は収入が会社の給料だけで所得税はあらかじめ「源泉徴収」と言う形で天引きされていたため確定申告が必要なのは「高額医療費」の支払いなどで控除が受けられる時だけでした。
従いまして「年末調整」と言う形で確定した税金に対して不足があれば追加徴収され払い過ぎていた時は戻って来ましたよね~。
この年末調整と言うのは戻って来ることが多かったのでサラリーマン時代の賢パパの楽しみのひとつでしたよ。
それが・・・今年は会社勤めを辞めた後7月から現在のバラ園勤務。
先日、園長から「確定申告用に使ってください」と渡されたこんなものですが
果たして確定申告はする必要があるのかしら?・・・と言うことで得意のネット検索ですな。
まずは「確定申告特集」のHPを開きまして
「初めて確定申告をされる方」のコーナー
そこで「確定申告が必要な方」を見ますが
例によって文章を読んだだけでは理解できない。
さて、どうしようかと悩んだ末に・・・出した結論が「税務署に直接聞きに行く」でした。
わざわざそのためだけに行くのも面倒だなと思っていたところに先日のこれがあって街に出ました。
そうです、帰りに一か所寄り道をしたと書きましたが・・・それがこんな所でありました。
申告の期間前ですがこんな会場が設置されていて・・・中に入ると満員の盛況ぶり。
係のおねいさんが69と書いたカードを手渡してくれましたので「どのくらい待つの?」と訊いてみたら「今43番の方がやってます」との答えが返って来ました。
と言うことは・・・一人5分として130分ですか。
いくら気の長い賢パパでもとても耐えられない待ち時間なので・・・「確定申告をするわけじゃなくて必要かどうかを教えてほしい」とお願いすると係のおじさんを呼んでくれました。
賢パパが用意して行った資料を見せるとすぐに何やら計算をしまして「税金の還付が受けられるかも知れないのでやっておいた方が良いかも知れませんがやらなくてはいけないと言う義務はありません」だそうです。
賢パパの去年の所得と言えば「バラ園の給料」の他には「厚生年金」他の年金類のみでそのほとんどの税金は源泉徴収で支払い済みです。
それに対して控除の対象となる各種保険料を調べてみたら・・・生命保険が2種と
アフラックのがん保険に
火災共済は自宅の分で
川根の隠れ家の地震保険
この他にも「健康保険料」と「介護保険料」が控除の対象となるそうですから・・・「戻って来るなら5000円でもやる」とおっしゃる賢ママに従うことにいたしまして・・・確定申告をしに行くことに決めました。
と言ってもわざわざ行くのは面倒ですから何かの「ついで」にと思っていたら・・・先日の眼科検診の時に「別の病院への紹介状を作りますので後日受け取りに来てください」なんて言われていたんですよねぇ。
それなら・・・と言うことで昨日は仕事を早上りさせてもらって行って来ました。
天気が良ければ電車で行こうと思っていましたがあいにくの雨なので車で行くことにしましたが・・・履物は勿論雨の日の定番のこれ。
街へ出るので仕事用からよそ行き用に履き替えましたよ、ハハハ。
会場に入るとおねいさんからこんな番号札を渡されましたが
1時間は待たないでしょうとのことであります。
それは好都合と賢パパは近くにある病院に向かいまして・・・目的のこんなものをいただいて来ました。
会場に戻った時には35番の人が相談をしていたので・・・ほどなく賢パパの番になりました。
持参した資料を全部渡して申告書を作っていただきましたが・・・結局こんな数字を示されました。
説明によれば本来納めなければならない税金に対して既に源泉徴収された税金の方が約20000円ほど多いのだとか。
なので、余計に払った分は返してくれるんだそうでありますよ。
いや~、面倒くさがらずにやって良かった。
思わぬ臨時収入に大喜びの賢パパでした。
すったもんだしましたが、結局3年分10万弱戻ってきましたが、私ではなく、ママがガッチリ持って行きました。
少額ならそこまでわざわざ出向く交通費が高くつきそうで,いったい何のための還付になりますが・・・。
さらに,ついでに行っている訳ですから,「トホホの眼科検診」もありがたかったのかもです。
私は株式の売買があったので、毎年確定申告をしています。昨年は給与所得もあり、扶養もあるので、とりあえず行ってみようかな?と考えています。文章だけでは解りませんね…
今回、初めてやりましたが役所は戻りがある事をいちいち教えてはくれませんので「ダメ元」でやってみて良かったですよ。
ママに持って行かれないように死守しますわ。
ついでがあったので出かけて行きましたがそれがなければみすみす2万円がふいになるところでした。
ラッキーです。
申告するのは良いんですがあの窓口の混みようを目にすると思わず尻込みしちゃいますよ。