おじさんいろいろ思い出日記

剣道、音楽(トランペット)、英語が趣味で毎日忙しく過ごしています。

やっぱり英語かな Ⅳ

2007-08-19 23:05:48 | 英語
今年3月から通い始めた本格的な英会話教室も先生(24歳、アメリカ人)が、
別の英会話教室に移ることになりました。

本格的な文法、いろいろな状況における英語の表現の仕方、アメリカの最新の
英語表現など、冗談を交え緊張の中にも楽しさのある教えかたでした。

私は60歳ですが、アメリカの24歳の先生に英語だけでなくアメリカ人の気質
文化等たくさんの事を教えて頂きました。

餞別に剣道で使う面タオルを差し上げましたら、ものすごく喜んでもらいました。
特に漢字が気に入ったようでした。

7月で英会話教室はいったん終わり、また9月から違う先生で始まることに
なりました。
日本語のまったくできない40台の女性の先生(アメリカ人)だそうです。

月謝は前回と同じで9月から12月までで25,000円程です。
もう少し英語を頑張るつもりなので、9月からも通うつもりです。
他の生徒の皆さんも全員続けるそうですので、また生徒4人で頑張るつもりです。

教室は6人が定員なので、必ず授業中は何回も指名され、必ず英語で答えなければならず、緊張のしどおしですが、そのぶん上達が格段にはやくなります。

今度の先生に会うのを楽しみにしています。
授業は9月3日からです。




やっぱり英語かな Ⅲ

2007-08-04 01:02:36 | 英語
授業は最初の15分位は、持ち回りのノートがあって1週間の出来事を順番に
英語で書いて発表して、先生がチェックします。
それからその内容について先生が、提出した生徒以外の人に、その内容についていろいろ質問します。

次に、アメリカの文法の本を使って、いろいろな表現方法について学び、各自がそれにもとずいて文を作り発表します。

その後、別のアメリカのいろいろな生活の場面が書いてある本を参考にして
勉強します。
例えば、日本でいう賃貸マンションに越してきた人が、管理人にベランダで洗濯物を干しても良いかとか、ゴミ出しの日は何曜日ですかなどを尋ねる例文がのっています。

それを練習した後、各自がマンションに引っ越してきた人になって、いろいろな
場面を想定して、引っ越してきた人と、管理人に別れ会話の練習をします。

電話の場面では、長距離電話、コレクトコール、電話代、ふるさとにかける、
など、交換手、田舎のおかあさ等、生徒2人でやり取りをします。
もちろん、間違った場合は先生に指摘され、少しだけヒントをくれます。
当然、英語です。生徒の皆がわからない場合は教えてくれます。

税金、健康、家のトラブルなど盛りだくさんで、本当に楽しく、おもしろい
勉強方法だなと感心しました。

最後の15分ほどはフリートークです。
皆でお茶かコーヒーを飲みながらいろいろな話題でもりあがります。

先生は若いので明るく元気がよく冗談もよくいいます。少しだけベッカムににています。
ほんのたまに生徒の皆が判らない単語や、言い回しが出てきた時だけほんの少し日本語を話しますが、授業の99%は英語です。

この教室に通うようになって半年たちました。いまでは外国人と出会うと話がしたくて、本当に度胸がついたなと思うようになりました。




やっぱり英語かな Ⅱ

2007-08-02 21:58:56 | 英語
友人の英会話教室に参加して、英語に対する興味が膨らんできました。
近くの文化教室で英会話教室の生徒を募集しているのを知り、早速通うことにしました。

最初の授業、2回目、生徒は私を含め6人でしたが、私だけ授業についていけません。 中級クラスでした。

この教室の先生が他の市で初級クラスを開いているので、そこに移ることにしました。 バスで20分くらいかかります。

初級クラスは生徒は私を含め11人でした。
何とか授業についていくことができました。

しかし、3ヵ月に一度生徒の募集をするので、どうしても授業は新しい生徒に
合わせるようになります。

1年半ほど通いましたが思い切ってやめました。

インターネットで新しい英会話教室を探しました。
電車で2駅、そこから徒歩20分の所でした。
先生はアメリカの24才の青年でした。 授業は1時間半でした。

中級クラスです、生徒は4人、50代の男性、30歳くらいの女性、30代の主婦、そして60歳の私でした。

1時間半の授業はずっと英語だけです。しっかり集中していないと置いていかれ
ます。 しかし、生徒は多少の差はありますが、ほとんどみんな同じくらいの
レベルです。
1年半の文化教室の英会話教室は無駄ではありませんでした。
それに、先生が私たちに合わせて話してくださるのでなんとかついていけました。