いわなの巡礼

いろんなことに巡礼しゃうことをモットーにスビリチュアルなこと見つけと人とのふれあいを見つけていきます。

北国街道の菊水飴

2007-11-29 21:56:52 | Weblog
江戸時代から続く飴、おおよそ三百年だそうです。

あの暖簾は凄いです、確か京の都の宮様からの賜り者。
麦芽糖の甘みで作る薄黄色のあっさり飴。いくらでも食べてしまう現代に無いおかしな味です。水飴と丸固形飴の二種類です。
インターネットで検索するといわれとか起源が詳しく知ることが出来ます。

ここからが大事
でもね、現場にいって何代目か聞きそびれましたがご主人と話を聞きながら北国街道を語りながらの現場体験はそれはそれでバーチャルに無い高揚感があり歴史に参加タッチしている到達感があります。

越前松平藩のご用達ですよ。
なぜなら二代目藩主が参勤交代の途中突然腹痛。ここで飴を食べたら腹痛が治ったとのことでした。それ以来のお取引?とのとでした。
参勤交代は行程が厳格に決まっていて腹痛になり日程消化に困っていたらしいです、その時の
恩義が今に続いているとのことですね。この日の前日やはり東京から松平様が買い求めに来たとのことでした。良い話ですね。

触ると崩れそうな菊水の暖簾は現代の味にこびない昔ながらの変わらない製法で一途な姿勢が本当に好感がもたれます。
普段私たちの周りに飛び交う、発展、向上、効率、利益、生産性、迅速性とかなんかうざったいと思いません?あの店は老舗によくあるしゃれたデザインとかブランド訴求力が全然感じられずただの民家、気が付かない人もいるらしいです。店の中も、私ん家がまだきれいというか廃業寸前て感じです、失礼。ご主人一人がノソーットいらっしゃるだけ。こんなお店が創業三百余年なんてとっても好感持てます。
変わらないことの強さというもはきっと風雪に耐えたもののみに自然と備わるのでしょうね。

私は思いました、名まえのいわれを。
腹痛に効く飴ということで(効くみずあめ)即ち菊水飴。これって短絡過ぎます?
それにしても歴史のある不思議なのんびり感のある飴屋さんでした。




リドウ発見!

2007-11-27 20:57:08 | Weblog
じゃー続けるね。

とりあえず裏木戸らしきところを見に行きました、そしたらそこには細長い道がその食堂の家をズコーンと横切っていたのです。そしてその裏木戸の前には道を挟んで続きの部屋がありそれで一軒家となってました。そういう関係がずーっと横並びにあるのです。えーっ?ウッソー!おもわず食堂の奥さんに、これどういうことですか?小学一年生の質問状態でした。

奥さんいわく、そうなんですって、この道はリドウなんですよ。はあー?そんなもの食べた事無いですーう。あっ、いや聞いたことないですーう!まさに路地裏の路地裏、正調路地裏裏道なんです。江戸時代からの区割り制度というか、この路地裏通りはお上の所有地でここ木の本にはあちこちあるそうです。
食堂の名前は写真見てね。
日本の廃れ行く侘びさび正調駅前食堂はこれはこれで一つの文化でもあるのだ。

因みに説明抜粋です
里道(りどう)とは、道路法の適用のない法定外公共物である道路のことである。公図上で赤色で着色することが義務づけられていたことから赤線(あかせん)、赤道(あかみち)とも言う。
明治9年、太政官達60号により道路は全て国が所有・管理することとなり、重要度によって国道・県道・里道の3種類に分けられた。その後、大正7年に(旧)道路法が施行され、現行のように県道は県が、市町村道は市町村が管理するようになった。その際、重要な里道のみを市町村道に指定したため、それ以外の里道については道路法の適用外で国有のまま取り残された形となった。里道のままとされた道路は、小さな路地やあぜ道、山道などである。

それがいまだに生活に根ずいて懐かしい昭和の路地裏を再現存続させているという事がすばらしーい!

路巾は三尺三寸だそうです、家と家の間にズーット繋がるこの路は歴史というか昭和の生き証人ならぬ生き路ですね。最近に無い町並み探訪副次遺産の大発見です。
興奮してます、許してください。

でも悔しい事に会員二人はそれが何か?なんて態度です。シマチャン言って置くけバイク乗ればいいってもんじゃないのっ、それにより何を発見しそして何を学び自分はどう思ったのか、それが今後の人生ににどう影響していくのか?ここまで昇華することが大人のバイク乗りな訳、成熟度上げよーよ。
さらに会員NO2の我が奥方はそんな薄暗い路いかんとこさ、はよ帰ろうだって。
嗚呼、チビリンクラブの前途は険しいー!

ところで菊水飴って知ってる?これまた次回ね。

北国街道近江路はまずは呉湖から

2007-11-26 22:50:10 | Weblog
友人のシマちゃんがとうとう外車持ちとなりました。はっきり言ってけしかけたのです、フフフ。二人で〆て三十万はちょとお高いぞ
この三連休は彼の初乗りデビュー。快晴無風の晩秋の北国街道近江路でした。
我がチビリンクラブ三名は栃の木峠から滋賀の呉湖へそして宿場町木の本散策の欲張り黄金コースです。

後数日で栃の木峠は冬の通行止めになります、峠付近は紅葉も終わりさび色の広葉樹林帯の状態、車もほとんど走ってなく静か味わいのある歴史道の名に恥じない良い感じでした。

峠付近福井県側にはところどころ雪が残っていました、信じられ無いでしょう?
でも峠を越えたらそこはもう表日本、イャーあかるいですねー。このギャップを味わいたくて毎年冬になると脱裏日本を実行してます。

今回欲張りボタリングはJR呉駅を起点にはじまりました。あまりに天気が良いのでまず呉湖を何故か二週、あの素晴らしい湖岸をみんな、とぃっても会員三名だけですが。年甲斐も無く走りモード、飛ばしますね。車に会わぬ良いコースですよ。

そしてそこから北国街道に入り宿場町木の本宿へ入りました、やっぱり旧街道の町並みは落ち着きますね、そして自転車で路地裏をくまなく散策していたら大発見!

事件はここからなんです。
木の本って路地裏どおりがやけに多いんです、不思議だなとおもっていたのです。
そしてまあとりあえず腹も減ったしと言うことで安くて旨くて感じよい店をさがしていたらJR駅前に寂れた薄汚れた昭和の食堂って感じの店発見、これは私の大好きなパターン。こんなとこイヤだと言い張る会員二人を会長職権で強引に連れ込みました。そして迷うことなくきっぱりと鍋焼きうどん三つ!と独断注文!おでんもつけてね!とこれまた独断!あっけにとられる二人を尻目に自信満々。何故か断定マーク!が多いですね

そう、こういう店はすすけ具合、さびれ具合、古臭さが勝負なのだ、駅前食堂の味は歴史があるのです、そんじょそこらのカタカナ名料理店とは訳が違うのだ!
そして味はまさしく正解ー!
そこのご主人いわく、鳥がちがいますから、二年物のひね地鶏ですから。ウーン納得!
そこでご主人に私は言いました。
そうですよね、若ければ良いってもんじゃないですよね、熟女の味ですよねってね。そしたらお店に居たみんなが大笑い、我が会員からは軽蔑の冷たい視線でした。

あっ、そうそう事件ですよね。ここから始まるのです。
食べてる途中にどうやら地元の方らしいのですが玄関から入って来ず裏木戸らしき方から来たのです、それまで鍋焼きうどんとおでんに集中していた私の第六感がピーン! 即覗きに行きました、だってそんなことっておかしいですよね。

ここからが佳境なんですが話が少し長くなったので明日言いますね。
話のヒントは『里道』なんですが。






野口は別各ー。

2007-11-18 21:01:16 | Weblog
やはり強かった。それもダントツに!彼女は尚子より強いと言っていたがあそこまで強いとはフーム。
今日の走りは出来すぎでもなんでもなく今の彼女の実力だろーね。

野口みずきは筋肉のつき方すごく良く、あのスライド走法は日本人離れですね。
ゴール後の表情は余裕があり勝利者インタビューでは月桂冠の冠とスポドリを両手に、あっ、冠るのわすれたー!なんてボケかましていましたよ。

ライバル渋谷選手はゴール後一回も顔を上げずにサングラスを外すことなくコーチに抱きかかえられてトラックを去っていきました。顔面蒼白がテレビでも見て取れました、このシーンは辛いものが有りましたがまた別の意味で凄いドラマでした。
30キロからのマラソン魔物との駆け引きはやっぱり存在するのですね、私も過去幾度と無く出会い魔物に葬り去られました。

さて北京枠は尚子の指定席券がもう残り一枚です。
で、どうするかですね、一月の大坂国際、三月の名古屋国際いずれをチョイスするかです。大坂にすべきです!名古屋では北京に仕上がりがまにあいませーん!

残りライバルは福士選手だけです、彼女は出るとしたら初マラソン、レース運びでは経験不足の感があり尚子に分があると思うけど一発勝負に出てきそうです、それに準備期間が長く取る必要があり名古屋に回ると思います。対決は避けるべきです。

尚子は残念ながら現在最強でも何でもありません、実力ランキングはおそらく国内ベスト4ぐらいだと思う。
残り一枠は有力選手の間隙をついてスルリと抜け出さねばなりません。
他の選手のエントリー情報キャッチが大きな戦略要素です、それと怪我しない事。
スタートラインに心身ともに五体満足で立てるかどうかがカギです。

前回失速の東京国際を避けたのは野口選手との対決避けたからだと思うけどそれはそれで結果的にも正解でした。今日は野口dayなのです。そして尚子に憑きはまだ有ると言う事です。尚子に野口選手みたいな走りは望みませんし出来ません。しかし尚子にはその背中を後押しする声援があります、これをエネルギーに如何転化していくかです。これはこれで練習の糧になるファクターです。

苦言です。
先日の帰国会見のときの姿は胸元におおきな飾り?アスリートというよりタレント女子アナ風で、おー?これでいいのか?
あの会見ファッションは少し裏切られました。尚子よ違うぞその姿は北京後にみせてくれー、今はジヤージだー。髪ボサボサでもいいし笑顔も必要ないぞー。今必要なのは練習と栄養と休養のバランスのとれたストイックなアスリート魂だぞー。
一日一日の真摯な練習の取り組み方が北京への扉の場所へ案内してくれるでしょう。そしてそれを開けるのは熱い思いです。

先日あるお寺の掲示板に書かれていた名刹那言が有りました。
少し表現違ってるかもしれないけど尚子ために紹介します。

《大事な事は過去でもなく、ましてや未来でもない、今この一呼吸一呼吸なのである》


本日、会員NO4を付与します

2007-11-16 23:17:54 | Weblog
シマチャン、おめでとう。そして我がチビリンクラブへようこそ。こころより入会を歓迎いたします。会員NO4です。

日本中、いや少し大げさですかね(^^♪あれだけ在庫無の輸入待ちといわれていたのに燈台もとくらしあんな身近なSHOPにあつたなんてね。しかもそれが私と同じタイプで同じスコッチブライト色。フーム、出会うべくて出会ったって感じでしたね。BD-1ゲットーと入会あらためてお祝い申し上げます。
私の家内いわくやつぱり二人の関係は怪しいねだって(^^♪

しかーし、私は声を大にして言いたい、女子供にはわかるまい、バイシクルは大人のおとこの文化なのです。

ジヤーマンSPIRITに裏打ちされた質実剛健な作りとゲルマン魂を髣髴させる乗り心地は大人のバイシクルですよね。そんじょそこらのやわな者とは者が違います、もちろん値段も違うけどね。そしてれには明らかに魔物が住んでいます。

納車日にはワインで乾杯ですよね。妖しくも渋くかがやくBD-1をめでながらいっぱいやるなんて女子供には出来ない世界でしょうが?

それにしてもあのSHOPの店長さんも店員さんもBD-1のオーナーだったなんて、ヤツパリねって感じでしたね。

今日は仕事帰りは気温8度前後で寒かったけど気分よかったねー、ビユーン!

それはとびっきりの笑顔でした

2007-11-15 22:54:04 | Weblog
今年の晩秋は北陸地方も気温は高めです、そして好天続き。
朝の通勤、雨で無い限りバイ通してます。この場合もちろん愛車快速BD-1号ですね。

昨日の出来事、ここ数年来なかった『とびっきりの笑顔』に出会えましたよ。

朝のしじまの中、いつものコースをぶっとばして走っていきました。そして例によって高校生のチャリ君たちをバシバシ追い越していきます、そしたらその日は一人女子高生さんが負けじと私の前をゴシゴシこれまたブットバシていました。これはもう追いつけ追い越せモード前回です。フフフ、ストーカーはさもあらんという状態なわけです。そして追いついてまさに抜き去らんというところで私は彼女に一言、『やるねー、速いじゃん』ってね。フフフ、そう若者言葉のジャンですよ、年甲斐も無く。そしたら彼女は横を見ながらこういったのです、『キャー!イヤラシー!』これはウソ

そうじやなく『えー?、あーっ、はい!おはざーまーす』これが通り過ぎざまの挨拶とはおもえないすばらしく晩秋の青空に響く声のトーンでおまけにとびっきりの笑顔つきだったのです。こんな笑顔のチャリ仲間挨拶かつて経験ありません。
たったこれだけの言葉のやり取りだったのですが昨日の朝は間違いなくピュアなモーニング天使が私の肩にとまりました。

そしてその時私の返事は『あー、おはよう!』でした。あの時私は彼女に笑顔をあげれただろーか?

気軽に気持ちよく声をかけ、そしてお互い笑顔のあいさつをする。たったこれだけで幸せになれるなんて。自転車通勤バンザーイ、ってね

尚子、焦るなよ

2007-11-09 20:51:02 | Weblog
尚子は来週の東京国際女子マラソンにエントリーしていないのです。

ライバルの野口は当然北京枠の残り二枚をかけて疾走します、彼女は抜群に強い!
と思う。だって左右のキックが日本人離れしていて他の日本選手全てにいえる省エネ走法なんてとんと無縁な重心の高いいいは走りです。でもこれは怪我の元になるリスキーな走りでもあるわけ、彼女のここ数年の怪我はここがベシックになってると思います。でも彼女今回ははやるよ!予感します。

そして問題は尚子。今回パスし北京ライバルたちを避けて年明けの大坂国際、はたまた名古屋国際とどちらかに勝負してきます。今回の見送りが吉と出るか凶とでるか?数年前なら他の選手と比較することなく誰がとの選考会に出るか関係なく自分のチカラでねじ伏せられたと思うけど今はエントリー大会の選択とか大会前の戦略、戦術を使わないと勝てないというのが実情だと思います。

35歳、トップアスリートとしてどうも微妙な年齢、でもこれだけ日本国民をファンにさせたそして今でもひたむきに走りこむ姿、あのカリスマに私たちは参ってしまうのです。
理屈ではない何かを彼女に今でもいや、今回もまた期待している訳ですね。

日本人の判官びいき、散り行く花のあわれというか、強者の末路というかさだめというか。

ここまでこんなにひどい事をついつい言ってしまう私は彼女が娘のようにさえ思えてしまうのです、少し大げさ? でもね結構こんな感じのみなさんいらっしゃいません?

あと数ヶ月、練習で故障などしないようしばらくはハラハラですね。
焦るなよ、ナオコー!!


スタバのコーヒーは案外に旨いぞ!

2007-11-08 21:46:30 | Weblog
先週社用で大坂へ。たいして意味の無い帝国ホテル連泊で無駄無理むらの三拍子はほどほど疲れました。

それより朝起き散歩で大阪城まで夜明け前ウオーキングは新鮮でこれは気持ち的に贅沢な時間で朝日の当たる石垣は厳かな存在でした。

そして大坂でスタバcafeしたときの話です。
結構スタバ好きなんです、いかにもアメリカ的な均質な味、しかもそれなりに嗜好水準保っているって気がします。それとあのしらじらした雰囲気と都心部のスタバは外人が多くいかにもトラベラーって感じでボッーと外を見ている人をそれまた見ているのって自分も外国の街角に居るようでその旅人気分が良いのです。
なんか異文化の交差点な感じがするわけです。
特に夕暮れ時のそこは楽しそうに話しながら行きかう人を横目には暮れ行く知らない町の中で今日の宿のあてもなくさあー、これからどうしょうか?みたいな頼りなさと寂しさ、人恋しさが混沌とした気持ちになるあの瞬間が物凄く好きなんです。


田舎では味わえない都心での賑わいの中での疎外感って結構癖になります。
知らない町で気持ちが伸び伸びすることってみなさんありますよね。

そういえば旅らしい旅って最近してないなーってつくづく思います。学生の頃の予定の無い放浪旅はもう無理なんでしょうか?なにをするにも下調べ、そしてスケジユールってね。
安心安全が流行り言葉ですがそんなに安心に暮らしたい?安全に生きていたい?

大人になると身につくものもありますが無くしていくものもある訳ですね。

無駄無理むらって本来大事な事だと思います、でも冒頭の意味ではなくてね。





昨日のTV

2007-11-01 22:17:39 | Weblog
今現在食う事に困っていません。今現在住むところに困っていません。いやむしろ好きな家を建て好きな事をして暮らしている方だと思ってます。今日はその上での話です。

ペルーアンデスの高地4500メートルでのある家族の日常生活がドキュメントで放映されていました。
小さな子供たちの家族の一員としての働きぶりにレンズの目は焦点が合わされていました。水汲みとか動物の糞を燃料とするための採取、ビクーニョという動物の放牧の世話とか。いずれも過酷な自然な中での当たり前の働き振りでした、大人もそれを当然のこととして受け入れています。何故か厳しいけど懐かしい暮らしぶりがありました。そこには私の頭の隅にある家族の有り方の原点が有りました。
子供たちは往復三時間歩いて小学校へ、そして9歳の女の子はインタビューに答えて言います、町には住みたくない、だって車が怖いからって。

村のみんなで年に一度の野生のピクーニョの生け捕り祭りがあります、男の子たちは大人に混じり伝統の狩猟を学び成長していきます。生け捕りした動物は現金収入になるその体毛を刈り取りまた放します。自然との共生でしょうか。

安全、便利、快適、私の生活からは対極にあるその生活はこちら側の倫理と文明尺度での判定では厳しいです、でも彼ら彼女らはそんなことにお構いなく現状を一生懸命に生きていると言う点でははるかに芯が太く本来の生の営みの大テーゼであるより良く生きるということにより近くあるように思えます。
それを見ていて今の自分に不思議ともどかしさを感じるくらいです。

ひょっとするとカメラワークの関係で少し横では車が走り電化製品が唸っているのかもしれません、でもそうでないことに彼らの大きく見開かれた目つきは明らかに厳しく輝いていました。


わが村にもCATVが導入されそして我が家も遅まきながらデジタル対応のTVを買ったのでした。でもこれってやはり物質文明に走ってるんですよね。

いままで意識的にTVから遠ざかっていたのですがこんな番組もあるんですね、でもその番組をみて如何思うかはひとそれぞれ。

人間が主体で主人公であるということ。助け合いながら生きていく家族そしてその中で学んでいく事また家族間の絆のあり方など当たり前のことが時として忘れてしまいがちです。