田口圭二のブログ

右脳開発とNLPのプロフェッショナル田口圭二の、きのう・きょう・・そして・・あさって

変わりたいあなたへ Part2

2012-12-31 10:30:46 | NLP
今年を振り返り
新しい年を想像、
そして、創造する。

新しい自分に向かって
何を想像するのでしょうか?

何を創造して行くのでしょうか?

そのための
最初の一歩は
何をしましょうか?

いやいや
そんな大きな一歩ではなく

小さな、
そうそう、
気楽に出来そうな
小さな一歩!!

何、何??
その小さな一歩が
踏み出せないから
困っている??

そうですよね。

それが出来ていたら
な~んにも
困ってはいません。

そうそう!!!
そうですよ。

何も無理をして
自分を変える必要は
無いですよね。

そのままの自分でいい。
そのままの、あなたでいい。

それが最高!!!

そんな最高の自分に
更に、何を加えたら
もっと自然な
最高の自分になれるのでしょう。

変わらなくてはいけない!!
変化しなくてはいけない!!
進化しなくてはいけない!!

もっと、もっと。

そう考えるあなたは
何と素敵ではありませんか。

それがあなた!!

そのままでいいじゃないですか。

よくな~い!!!!

そうか。
よくな~い。
欲が、無いから、
変わらないのかな??

?????

それとも
欲が、有り過ぎるから
変わらない????

んんん???

あっ、そうだ、そうだ。
三社参り!!!

これだ!!!!

今まで神様に信念の??
いやいや、新年の
挨拶をしていなかった???

お願いをしていなかった!!!
ハハア~。
神様だ。

やはりそうだったか。
神様だったか。

これだ、これだ!!!
きっと、これだ???

今までとは違うことをするぞ~!!

三社参り。
神様へのお願い。

そうだ、三社じゃ少ない
六社参り。
いや、九社?
いやいや、十二社、
これ位、参ろう!!

よっしゃ。

変わるぞ~~!!!
神様にお願いするぞ~。

あんたは、スゴイ!!!

「優先席」

2012-12-25 10:24:05 | NLP
公共の乗り物

バス、電車、地下鉄等々には
「優先席」が設けてあります。

この「優先席」とは

「健常な大人子供は座ってはいけない席」
そう思っていました。

ところが先日
車を運転しながらラジオを
聞いていましたら

ラジオ広告の中で
「公共広告機構」の広告がありました。

主な内容です。

子供がお母さんと電車に乗って
真っ先に「優先席」に座ります。

お母さんが子供に言います。
「その席は、身体の不自由な人や
 お年寄りの人が座る席ですよ」

「知っているよ」

「そうなの。
それでは、席を空けましょう」

「んんん・・・・・」
「どうしたの?」

「この前、この席に座っていた人が
 おばあちゃんが乗って来ても
 席を変わらなかったから
 他の人が座らないように
 僕が座っているんだ」

そして、次の駅で
おばあちゃんが乗ってきました。

男の子は急いで席を立ちました。

「おばあちゃん、
この席いいよ!!!」


そうだったんです。

「優先席」とは・・・・。


これも思い込みです。

頭の中は
「思い込み」で満席です。

もうすぐで除夜の鐘が鳴ります。

除夜の鐘の音と共に
いくつの
「思い込み」を
「ゴーン、GONE, GONE??」
しましょうか。

空いた席には
どんな素敵なプレゼントが
座るのでしょう!!

楽しみ!!!!

変わりたいあなたへ

2012-12-21 10:23:42 | NLP

今年が、ドンドンと
過ぎ去っていく!!

新しい年が、ドンドンと
やって来る!!!

今年こそは・・・。
今年こそは・・・。

そう思い続けて30年。
(出たあ~)


変わりたい。
変えたい、と思いながら

変わらない!!!
(じゃなく、変えない??)

先日、ある団体から呼ばれまして
「カウンセリングの基礎講座」を
2日間してきました。


老人福祉施設関係者
障害者福祉施設関係者
児童福祉施設関係者

上記の、相談員、支援員、介護員、
児童指導員、保育士、等。
福祉施設職員の方々、約40名です。

職種を聞いただけで
「わあ、大変な仕事」
私の心が、そう思いました。

さて、2日間で何を
一番伝えたかったか。

「信頼関係」と
「今までと、何でもいいから違うことを・・」

この2つを
何度も、何度も言いました。

何故ならば
「信頼関係」が全ての基礎。

そして
「何回やっても、何十回言っても、
 何か月間も、言い続けているのに
 変化しないのに、
 また、今日も、同じことを言っている!!」

まるで壊れたテープ??
(古いので、CDにしましょう)

「信頼関係」が大切なのは
一般常識的にも
殆どの人が理解しています。

ここの部分ですね。

理解しているから、
やれている!!
出来ている!!

かと言うと
これが、出来ていない。
から、色々と問題が発生する。

「じゃ、じゃあ~。
どう、するんだよ」

どうするか?
確かに、いくつかのスキルや、
コツはあります。
(紙面の都合上、今回詳細はパス)

気になる方は
私の無料説明会にご参加を!!!

もう一つの
「今までと、何でもいいから違うことを・・」

これこれ、これなんですよ。

不思議ですね???
今まで、何度も同じことを言ってきた。
今まで、何度も同じことをしてきた。

でも、変わらない!!!!

じゃ、どうして違うことをしないのですか??

知りたいですね??

変わらない。
変われない。

あなたの、その言い方では、
あなたの、そのやり方では、

「私は変わりたくない!!」と
患者さんは、言っているのかも?
クライアントさんは、言っているのかも?

じゃ、どうするのよ??
(これも紙面の都合上、今回は・・・)

どうしても、続きを知りたい方、
このままでは、どうも消化不良の方。

どうぞ、無料セミナーへ、お出かけ下さい。
お待ちしています。


強力な影響力「ラべリング」

2012-12-15 11:44:52 | NLP


今年も残り後わずか。

わあ~。
あれもしていなかっった。
これもまだ、やり残してたあ!!

テェヘンダ~。
なのか。

まだ、○○日もある!!

さあ、今の間に
今年の総振り返りと、
来年の計画を・・・・。
なのか。

どちらにしても
一つの区切りであることには
代わりはないのかな。

さて、先日、新聞を読んでいましたら
「冬の寒さで、風呂場での死亡多発」

という記事を読みました。

記事の中で
「65歳以上(高齢者)が特に多い」
このカッコ(高齢者)の部分に
んん・・??と反応しました。

65歳からが(高齢者)。
へぇぇ~。

何か、法律とか、通達とかで、
「65歳以上を高齢者と呼ぶ」と
決まっているのかな??

きっと、どこかの年齢で
幼児、青少年、青年、壮年、老年、
熟年??等々を区別しないと
行政としてはやり難い???

のでしょうね。

私から見ると、それは
「ラベリング」

商品には必ず
「ラベル」が貼ってあります。
ペットボトルやその他諸々。

そのラベルで
「中身」分かります。
ラベルは
「中身」を表します。

ラベルと「中身」は
同じものです。

「65歳以上は高齢者」
という、ラベルを
人間に当てはめると、

レベルと中身は同じ、だから
65歳以上の人は
「そうか、俺は高齢者なんだ」

そのように、自分の事を
判断してしまう。

その結果は??

そうです。

昨日まで元気はつらつ
(どっかのコマーシャル、○○C、みたい)

だった人が
「そうか、俺は高齢者だったんだ」と
思っても当たり前。

そして、
元気はつらつの人が
自らの力で
一般的な高齢者の行動パターンへと
「自らの力で変化していく」

この「ラベリング」の影響力は
強力です。

勿論
「65歳が高齢者????
 何、言ってんだ!!!
 俺は、万年青年」

今の時代
そんな人も沢山
いらっしゃると思います。

人間の場合
問題は、自分自身にどのような
「ラベリング」をするか!!

どうせならば
「カッコよく、ラベリングしましょう」

そうすると
その様に振る舞います!!!

えっ?
私??

勿論・・・・。
「私は、○○○な人です」
ハイ!!!!


一つのことにこだわると・・・

2012-12-03 14:51:44 | NLP
昨夜、博多駅から
列車に乗りました。

博多の冬景色を
列車の窓から見ていたら
ふと

♪♪ ヒュールリー~
   ヒュールリーララ~♪♪

こんなフレーズを
口ずさんでいました。

無意識にです。

んん??
えっ??

このフレーズは?
何だったっけ?

そうだそうだ、
森昌子の

「津軽海峡???」
違う!!

え~っと、
津軽ではなく、
北海道??
「函館・・何とか??」

イヤ、違う。

え~っと、え~っと。
「下北半島・・何とか??」

これでもなさそうやなあ~??
「まさか九州ではないよね??」

そうです。

拘っていました。
「地名に」

一つのことに拘ると
もう、他の発想が中々出て来ません!!!!

どうしても
その、拘りの中で
答え探しをしています。

答えは・・・。

「越冬つばめ」です。

スミマセンでした。
森昌子様。

「地名」とは関係ない答え。

私たちが持っている
問題や課題の
本当の答えは

全く別のところに
隠れているのかもしれません。

私たちは、ついつい、
問題や課題に
拘って考えがちです。

その、拘りの考え方から
抜け出て、
ふと見てみると

何と何と
本当の答えが
直ぐそこに、ちゃんと
「有った」

よくあること!!!

なのに、
また、拘った!

まだ、拘っている!!!

まあ、それも
たまには、いいっか!!!