まき割りの経験
「ありますか??」
最近は「まき」そのものの需要が
限りなくありませんからね
まあ、例え需要があっていた
多少の昔でさえも
「まき割り」の体験をすることは
稀であったかもしれませんね
その、稀である貴重な
「まき割り」体験をしました
我が家には「まきストーブ」がありまして
そのため、当然、冬場には「まき」が必要になります
(まきストーブを、灯油やガスでする人はいないでしょう)
その燃料である「まき」のもと
木、大木とまではいきませんが
中木の生木をもらいました
切り倒されたばかりの木
2~3メートールの適当な長さに切られた木
トラック一台、山盛りです
「おお~!! これで来年の冬は大丈夫」
(どうして、今年じゃなく来年か?
まきにするには、最低一年は乾燥が必要)
「もらって嬉しや、花いちもんめ・・」
(古い、古すぎ。子供のころ歌っていたわらべうた・・)
実は、これからが「超大変な作業」が
待っているのでゴンス!!!
(何んで、口調が変わるのでゴンス)
まず、長さ2~3m
直径20数センチの木を
約40cmの長さに切ります
この時には、電動チエーンソーで
ウイイイ~ンン
(これは非常に危険です。
そのため非常に腰が引けています。涙)
書くと、何時間かで一気に切ってしまった
ような書き方ですが
体力勝負です、一日2~3時間ずつです
(持たないです。日ごろ力仕事は、無しですから)
約1週間後
40cm位の長さになった木を
今度は縦に割ります
(つまり直径20数センチを半分に・・)
さあ~!!!
これからが本番
「本物のまき割り」
(えっ?? 偽ものってあるの???)
(まあまあ、例え、例えのハナシ)
武士の出番でゴンス
電動チエーンソーなんて
現代文明の力、エレキテルなんてえ~
そんな女々しい物は使わない
(全然、意味がわからん??)
刀、いや失礼、「まき割り斧」の出番です
人間が本来持っている
「自然の力」を利用した斧!!!
(おお~、何と神々しく素晴らしい言葉!!)
借りてきた斧を脇に置き
(なんだよ、自前じゃあないの??)
(今回までは、借り物で・・ハイ)
直径20数センチ
長さ40cmの木を
まき割り台の上に真っ直ぐに立てる
斧を手に持つ
木をしばらく、
じっと眺める、じっと見つめる
目を閉じて深呼吸をする
イメージをする
(木に斧が真っ直ぐに降り下ろされて
木が中心から、真っ二つに割れる
そう、私は出来る
私から降り下ろされた斧は
木を真っ二つに割る
何と心地いいのだろう)
目を開け
斧を頭上に
「エイ」と
短く気合いを入れて
目の前の木へ・・・・・!!!!!
ガッ
「ぬぬぬぬ、んん??」
斧の歯が木にめり込んではいるが
「割れていない」
「んんんん~」
再挑戦
目を閉じ
もう一度イメージトレーニングをする
目を開け
今度は、スローモーションのように
更に落ち着いて、ゆっくりと
斧を降り下ろす
「ハッ」
パキーン
「おおお~!!!」
本当に、綺麗に、真っ二つ
気持ちいいでゴンス
考察
1回目は、手だけで斧を降り下ろした
2回目は、斧と腰が一緒に降りていった
そうして、次々に
「まき」が作られていった
武士になったような気がした
ただの「まき割り」の話でゴンス!!!
追伸:ゴンスが木になる方、ああ、気になる方は木村拓哉主演映画「武士の一分」をご覧下さい。
それでは、今日はこれまででゴンス!!
(しつこいでゴンス)
(申し訳ないでゴンス)
「ありますか??」
最近は「まき」そのものの需要が
限りなくありませんからね
まあ、例え需要があっていた
多少の昔でさえも
「まき割り」の体験をすることは
稀であったかもしれませんね
その、稀である貴重な
「まき割り」体験をしました
我が家には「まきストーブ」がありまして
そのため、当然、冬場には「まき」が必要になります
(まきストーブを、灯油やガスでする人はいないでしょう)
その燃料である「まき」のもと
木、大木とまではいきませんが
中木の生木をもらいました
切り倒されたばかりの木
2~3メートールの適当な長さに切られた木
トラック一台、山盛りです
「おお~!! これで来年の冬は大丈夫」
(どうして、今年じゃなく来年か?
まきにするには、最低一年は乾燥が必要)
「もらって嬉しや、花いちもんめ・・」
(古い、古すぎ。子供のころ歌っていたわらべうた・・)
実は、これからが「超大変な作業」が
待っているのでゴンス!!!
(何んで、口調が変わるのでゴンス)
まず、長さ2~3m
直径20数センチの木を
約40cmの長さに切ります
この時には、電動チエーンソーで
ウイイイ~ンン
(これは非常に危険です。
そのため非常に腰が引けています。涙)
書くと、何時間かで一気に切ってしまった
ような書き方ですが
体力勝負です、一日2~3時間ずつです
(持たないです。日ごろ力仕事は、無しですから)
約1週間後
40cm位の長さになった木を
今度は縦に割ります
(つまり直径20数センチを半分に・・)
さあ~!!!
これからが本番
「本物のまき割り」
(えっ?? 偽ものってあるの???)
(まあまあ、例え、例えのハナシ)
武士の出番でゴンス
電動チエーンソーなんて
現代文明の力、エレキテルなんてえ~
そんな女々しい物は使わない
(全然、意味がわからん??)
刀、いや失礼、「まき割り斧」の出番です
人間が本来持っている
「自然の力」を利用した斧!!!
(おお~、何と神々しく素晴らしい言葉!!)
借りてきた斧を脇に置き
(なんだよ、自前じゃあないの??)
(今回までは、借り物で・・ハイ)
直径20数センチ
長さ40cmの木を
まき割り台の上に真っ直ぐに立てる
斧を手に持つ
木をしばらく、
じっと眺める、じっと見つめる
目を閉じて深呼吸をする
イメージをする
(木に斧が真っ直ぐに降り下ろされて
木が中心から、真っ二つに割れる
そう、私は出来る
私から降り下ろされた斧は
木を真っ二つに割る
何と心地いいのだろう)
目を開け
斧を頭上に
「エイ」と
短く気合いを入れて
目の前の木へ・・・・・!!!!!
ガッ
「ぬぬぬぬ、んん??」
斧の歯が木にめり込んではいるが
「割れていない」
「んんんん~」
再挑戦
目を閉じ
もう一度イメージトレーニングをする
目を開け
今度は、スローモーションのように
更に落ち着いて、ゆっくりと
斧を降り下ろす
「ハッ」
パキーン
「おおお~!!!」
本当に、綺麗に、真っ二つ
気持ちいいでゴンス
考察
1回目は、手だけで斧を降り下ろした
2回目は、斧と腰が一緒に降りていった
そうして、次々に
「まき」が作られていった
武士になったような気がした
ただの「まき割り」の話でゴンス!!!
追伸:ゴンスが木になる方、ああ、気になる方は木村拓哉主演映画「武士の一分」をご覧下さい。
それでは、今日はこれまででゴンス!!
(しつこいでゴンス)
(申し訳ないでゴンス)