ルパンとかドラえもんとか、最近、3Dアニメでの映画?アニメ?がある。
昭和のころのアニメを見てきた俺としては、その最近のアニメに気持ち悪さとか違和感しかない。
ま、ずっとアニメを追いかけていろいろ見てるわけでもないけど、昔のジブリとか、カリオストロのルパンとか、銀河鉄道とか、そのあたりが俺の中の最高のものでもある。
1970年代だ(笑)。
でも、最近出てる「大御所」のアニメは、なにかにつけて高画質?で立体感がありすぎて、もはや昭和のやつからするとアニメではなく、実写にほぼ近いリアルさがあって、ホンモノに近すぎて気持ち悪くて怖くもある。
海のシーンでの水の動きとか、景色や服や表情や、リアルになるのはいいけど、どーもアニメのよさが失われてるようにも感じてならない。
そういうのって、もはやアニメではなく、実写と見間違うほど。
そういう違和感って、俺だけではないと思う。
まして、最近では、ルパンもドラえもんも声優が変わってしまい、そういう意味でも「別モノ」を見てるかんじ。
最近のすんごいリアルなアニメを見て、なんかさみしくも感じる。
タイトルだけは昔のまんまでも、見てみたらがっかりする。
そう感じる人は他にいるんかな、きっといると思う(笑)。