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 3Dとかのアニメ、

2021-02-17 | Weblog

 ルパンとかドラえもんとか、最近、3Dアニメでの映画?アニメ?がある。

 昭和のころのアニメを見てきた俺としては、その最近のアニメに気持ち悪さとか違和感しかない。

 ま、ずっとアニメを追いかけていろいろ見てるわけでもないけど、昔のジブリとか、カリオストロのルパンとか、銀河鉄道とか、そのあたりが俺の中の最高のものでもある。
 1970年代だ(笑)。

 でも、最近出てる「大御所」のアニメは、なにかにつけて高画質?で立体感がありすぎて、もはや昭和のやつからするとアニメではなく、実写にほぼ近いリアルさがあって、ホンモノに近すぎて気持ち悪くて怖くもある。
 
 海のシーンでの水の動きとか、景色や服や表情や、リアルになるのはいいけど、どーもアニメのよさが失われてるようにも感じてならない。
 そういうのって、もはやアニメではなく、実写と見間違うほど。
 そういう違和感って、俺だけではないと思う。
 まして、最近では、ルパンもドラえもんも声優が変わってしまい、そういう意味でも「別モノ」を見てるかんじ。

 最近のすんごいリアルなアニメを見て、なんかさみしくも感じる。
 タイトルだけは昔のまんまでも、見てみたらがっかりする。

 そう感じる人は他にいるんかな、きっといると思う(笑)。

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