ケアマネ★DH華子の花道

歯科衛生士から不動産やコンサルティングの仕事を経て、ケアマネに転身した華子の奮闘記。

死期が近づいてきたとき・・・

2017年12月08日 | ケアマネ
こんばんは、華子です。

歯科衛生士として特別養護老人ホームなので・・・


口腔衛生をしていて、理解してきたこと。



それは・・・


死期が近づいてきているときに口の中の状態がどのように変化してゆくのかという事。


唾液分泌が減ってくるため・・「はりつき」と言われる状態になることもあれば。


痰がつまり。。喉の奥が・・・真っ白な痰に覆われた状態になってきたとき。



癌が身体全体に回ってきたのか・・・舌の黒い斑点が・・・。


という具合にお口の中が変化してゆくのです。



そういう高齢の方は、声かけをしても反応はありませんので

口腔ケアを行う前に、息をしているのかどうかという生存確認をしてから

私はケアを始めていますが


若い助手の子・・・死亡したばかりの方に(お亡くなりになられた事を知らず)

口腔ケアをしていたという話があります。


確かに・・・亡くなってすぐだったら、それほど身体が硬直していないかもしれません。


「なむ~~~」


と今日は、広島まで勉強に出かけておりました。


で・・・駅のホームでドクターイエロー



なんだか・・いい事がありそうな気がする。

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