以前にも書きましたが、なぜそう見えないのか??
昨日はオールレッスン日。まずは筋トレ・・W君が右手首の負担のかからないトレーニングをいくつか考えておいてくれました。
でも、もう右手首、そんなに痛くないし・・・ただ今週は用心して、おとなしくそのメニュー。
そのあと、プールへ。
最近〇マンに行けてないので、いつものメニュー。泳ぐ距離や、タイムは1時間にしてはだんだん伸びてる。
最後のCr10本は私の前のM氏がたらたら泳いでいたので、「Mさん、私、追いますよ」って一言いったらめちゃくちゃ速くなった・・・
「Mさん、追いますよって言ったら急に速くなった~。」
「ばれちゃった?たらたら泳いでるの?」
すかさずMJが、「kazumaruさんも誰かに追われればいいんですよ」と・・・なんで私??
私はいつも一生懸命泳いでます。それなのに、いつも周りからは余裕があるとか、息が切れてないとか、ズルしてるとかいろいろ言われる。それが不思議でたまらない。
HUPもあるビデオを見て研究したら、だんだん苦痛ではなくなってきてるし、kick、pullはE/Hでタイムを決めたり、いろいろ工夫してるのになんでそんなことを言われるんだろう??
そのあとの4泳法。
バタフライ・・相変わらず手が止まってる、顔が上がってる・・の注意。
「あのね、手は広げてるつもりなの。でも、なぜ広げてみえないのかが分からない・・思ってる行動ができてないんだよね。だから、今、異常に広げてみる」
それで、これでもか!ってくらい広げたら・・
「それでいい」って・・・え~泳ぎにく!!これじゃ25mも持たない・・・重くて手がpushできないし・・。
最後に
「kazumaruさんは水をつかめてない。
だからpullも遅いし、CRも遅い。
水をつかめたらあんなに速く手は回せない。水が逃げてるから、スカスカだからあんなに速く手を回せるんだ。
キャッチの時から100%の力を出してるから、pushではもう力が残ってない。」
ダメ出しの言葉の散弾銃。
感謝の気持ちをもって素直にレッスンを受けようと臨んだのに・・・・
ダメだしはいいんですよ、それは注意すべきところですからね。でも、そのあとどうするかを彼は具体的には言わない。
「泳ぎこむ」のひとことで終わる。
いや、それより、手を広げるという動作・・・これはMJ以外のコーチはみんな否定する。伸びる・・とはいうが広げるとは言わない。〇マンでは伸びたらすぐにかく・・と教える・・・そこに私は迷いがあるんだろうな・・たぶん。どっちにしたらいいのか。
だから、タイムが速いほう?楽に泳げるほう?なにかを基準にすればいいんだろうが・タイムはフォームを変えた瞬間落ちるに決まってる。
昨日は悶々としたまま終わり、家に帰っても何をどーしたらいいの?と・・・。
今日は〇マンの駅北口で体験レッスンをしてきます。立地条件がそちらのほうがいいかな・・と。レッスン内容にも興味があります。
何か糸口をみつけたい