先日国分寺市の健康診断を受けてきた。
国分寺は５歳刻みで無料健診を実施しており、今年度６０歳を迎えることで案内が来たものである。でも、財政難が理由からかこの無料健診も来年度からはどうなるかわからないようである。（多分なくなるのか有料になるのか）
今年は大腸と胃の内視鏡検査を受けているので必要ないと思ったが、折角最後になるかもしれない無料の健診。総合的な健康診断を期待して受診。
結果はまだでないが一つ驚いたことがあった。
身長が２cm以上縮んでいたことである。今までずっと167.5cmと思っていたのが165cmと言われる。体重であれば服を着て量るから誤差があっても当然、。身長は靴下と髪の毛の量によって差は出てくるかもしれないがそれは微々たるもの。そろそろ腰が曲がり始めたのか。
健診の結果が出る前に身長が縮んだことにちょっとショック。(Kazu)
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身長は、朝と晩で約２cm差が出るといわれてます（朝、特に寝起きが最も背が高い）。これは、重力の関係で椎間板や足の骨や軟骨にズレが生じるためなのです。重い物を持った場合は、約３cm差が出る事も珍しくありません。睡眠をとると体は横になる為、このズレは元に戻ります（つまり高くなる）。ぜひ、寝起きと夜の身長差を比べてみて下さい。
因に私は、人に身長を聞かれた時は朝身長を言う様にしてます。私は、所謂「高い」という部類に属してないので、少しでも高く見せたいが為です（誤差の範囲）。あなたの場合も誤差の範囲内ですので、その可能性は十分あります。
上述が原因でない場合は、高齢により軟骨がすり減り、その分低くなった。軟骨がすり減った場合、更には朝と夜の身長差がなくなってくる（常に夜身長になる）。或は腰が曲がった為等が考えられます。軟骨は、コラーゲンやグルコサミンを接種すると或る程度は回復します。
以上です。長文になってしまい申し訳ありません。
では、失礼致します。