昨日トップギャランのライブに行ってきた。
兄弟デュオ”狩人”のお兄さんの方の「加藤久仁彦」をヴォーカルに迎えた新生トップギャランとしてのファーストライブである。
場所は青山の「曼荼羅」
決して広いとは言えない室内に100名程度は入っていたかもしれない。大体が僕と同年代だが、狩人のファンとして来ている人たちは若干若い。
19時ライブ開始。
「青春時代」をはじめとした”森田公一とトップギャラン”時代の歌、狩人の「あずさ2号」、懐かしのポップスメドレー、PPMのメドレー、「ハナミズキ」とか「愛のままに」と言った最近の歌等々たっぷりとトップギャランサウンドを楽しむことができた。
来年発売予定の新曲(阿久悠作詞、森田公一作曲)も発表されたが、青春時代を彷彿とさせる森田サウンド。ヒットの予感がする。
途中20分位の休憩をはさんで、アンコールの声がやまず21時20分まで。
同世代の連帯感みたいなものをトップギャランの歌を通して感じることのができた2時間半であった。
そういえばアンコールを入れて「青春時代」を2回聴いたが、そのままの歌詞で聴いたのは久しぶりかも。最近は「年金時代」ばっかりだったから。(この話は分かる人にしかわからない!?)
国分寺うたう会のMさんから誘われて行ったのだが、懐かしさでいっぱいの心躍るライブであった。Mさん、ありがとうございました。
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