夢のブログ

ささいはるみと神野和博の音楽活動に関わることを中心に気のついたこと、気に入ったこと、気にかかること等々

東京デイト 2010

2010-01-10 06:05:52 | 日記・エッセイ・コラム

8日に金沢時代の部下の女性と会う。2008年11月のブログで書いた女性。新年の5日に突如メール。”江戸に上陸したので会いたい”と。

待ち合わせは前回と同じ東京駅丸の内口。12時待ち合せが電車遅延で彼女の到着は12時半。
早めに着いた僕はサラリーマン時代毎日通った東京駅周辺を散策。駅前には同業のN生命のビルが聳え立つ。一方僕のいた会社は本社ビルを売り払い、大手町から東京駅寄りの賃貸ビルに本社を構える。ちょっと淋しい気分に。

彼女が到着して食事に。最近出来たビルの5階の豚カツ屋へ。今回は彼女が結婚するということなのでその報告がてらの再会。食事をしながら幸せ一杯の彼女の話を聞く。

改めて知ったのだが彼女のお母さんは僕と同じ年だということ。つまりは彼女と僕とは親子位の年の差。

食事を終え、散策も考えたがお互いにもっと話したいということで喫茶店へ。
シャンパンつきのケーキセットを注文して再び話し始める。

4時半頃金沢から来ている友達も合流。
気がつけば5時を過ぎていて、後の用事が入っていた僕はそこで別れることに。

3月には金沢で結婚パーティーを予定している彼女。是非来て欲しいと言ってくれた。何とか都合をつけて行って祝ってあげたい。

金沢時代には結婚するなんて思いも寄らなかったが、素敵な彼氏を見つけ、これから二人で幸せに向かって歩み始めた彼女の未来に幸あれと願わずにいられない。


門倉さとしさん逝去

2009-12-04 06:32:47 | 音楽

昨日朝門倉さとしさんが亡くなったことを知った。享年75歳。
あまりにも突然のことで未だに信じられない。
僕よりほぼ一回り上であるが、まだまだ若い。

思えば「二十歳」を作ったとき面識がなかったものの、四半世紀もたった1993年門倉さんと出会い、それ以来詩を送っていただき、夢中になって曲をつけていった。
出来上がった曲を発表する気にさせてくれたのも門倉さんであった。
94年、95年、96年とたてつづけに3回も門倉さんとのジョイントコンサートを開催した。
1回目のときはチラシもプログラムも門倉さんの手書き。まさにおんぶに抱っこだった。

発表できたものはごく一部。手許には数多くの曲が未発表のまま埋もれている。もう一度曲の出来上がりを吟味して世に出したいと思う。

こまめについ最近まで詩を送り続けてくださった門倉さん。
必ず手書きのメッセージが一言、「曲を作り続けてください」と。
最近はなかなか曲をつけることが出来ず期待に沿うことが出来なかった。
今の僕があるのは門倉さんのおかげだと心から思っている。

ご冥福をお祈りします。(Kazu)


駒込のうたごえ喫茶

2009-09-19 07:52:40 | 音楽

昨日駒込のカラオケスタジオ「ひばり」で行われたうたごえ喫茶でアコーディオン伴奏を行った。今回で3回目。
ここのうたごえ喫茶は司会者陣が充実している。ロシア民謡に造詣の深いGさん、カンツオーネのスペシャリストY.Kさん、そして自身で歌のコンサートもやっているMさんがご夫婦で来ている。そしてこの日は来なかったがいつもお世話になっているうたごえ喫茶の仕掛け人K.Kさん。
昨日はシルバーウィークの前日のせいか、うたごえ喫茶のお客さんはいなかったものの、横内正さん(水戸黄門の初代格さん?)が自ら主催している芝居の塾のスタッフを連れて来店。
うたごえのステージはきちっと3回やった。つわものぞろいの皆さんを前にアコの伴奏をするのは緊張する。いつもは多くの声が聞こえる中での伴奏故余り気にならなかったのだが、ソリストの伴奏をしているようで自分の下手さ加減がよくわかった。更に曲目も半端ではない。いつもはやらない曲が次から次へ。滅多に弾く事のない曲のオンパレード。
最後近くになって横内さんたちもうたごえに参加してくださったが、2時間半余、緊張しながらの伴奏であった。
でも、こうやって自分の伴奏がどういうレベルかを自分で悟ることが出来るのはいい勉強になる。課題山積みである。


微熱、手の痺れが……

2009-09-18 07:35:41 | 健康・病気

国分寺市平和祈念行事に出演した8/29頃から36.5度~37度の微熱が続いている。(ちなみに平熱は35.9度)
同じ頃頚椎ヘルニアの影響で手の痺れがあり、そのせいか眠られず睡眠不足が恒常化。今は睡眠導入剤を使用。同時に毎日首の牽引のため通院。
睡眠不足は手の痺れが原因だと思われるが、微熱は何件かの医者にかかったが原因不明。新型インフルエンザではないし、結核でも腎臓系の病気でもない。
身体のだるさ、集中力の欠如は如何ともし難い。
何事もそうだが、原因不明が一番困る。要するに解決策が見つからないのである。何か大病が隠れているのか、と疑心暗鬼になってしまう。
こんな症状に心当たりのある方いませんか?


国分寺市平和祈念行事

2009-08-10 11:57:01 | 音楽

今月はじめ頃国分寺市役所から電話があった。内容は平和祈念行事でピースメッセンジャーとして広島に行った子どもたちの感想文(詩)に曲をつけて欲しいとのこと。
以前ある方から依頼があるかも知れないがよろしくとの話はあったのでそれほどの驚きはなかった。

子どもたちの感想文が出来上がるのが15日頃。平和祈念行事が行われるのは29日。2週間の時間しかない。でも、子供たちがどんな想いで広島を見てきたのか、それが感想文にどう表現されているのか、楽しみである。
国分寺市が非核平和都市宣言をして今年で25周年。その記念の年に大役をおおせつかって緊張感を覚える。

私が小学生の遠足で広島へ行き、原爆ドームを見たのが50年前。そのときの記憶は鮮明に残っている。その同じ年代の子供たちが感じたことを歌に結集させ、みんなで歌えるようになればいいと思っている。(Kazu)