goo

■『独り言』訂正(懐かしのスタージェット)

7月6日の『独り言』、「懐かしのスタージェット」において風かをるの書き方というか表現の仕方がへたくそでお読みいただいた方に勘違いされた部分がありましたので訂正いたします。 その前に『過去の独り言・No.2』の記事をお読みください。

■2003年2月14日
・・・その夕食のとき、明日・明後日と旅行だと旦那に言われた! え~ッ聞いてないよそんなこと! ちゃんと話したと言い張る旦那。 ところで何処の旅行かと聞いたら、組合の旅行だという。 その瞬間 「エ~ッめずらしいねえ!」 ジッちゃんと風かをるの声が思わずハモッてしまった。

いままで組合の旅行には一度も行ったことがない旦那なのだ。 よくよく訳を聞いてみると今回の旅行先はごく近間でバスを使うということで参加するのだという。 そういえば組合の旅行はずっと飛行機だった。 旦那は絶対に飛行機に乗らない・・・いや乗れない人なのだ!

組合の話し合いで 「旦那をとるか、飛行機をとるか」 と喧喧諤諤したそうだ。 で、たまには旦那が参加できるようにとバス旅行の企画と相成ったわけだ♪ 皆様おやさしい・・・。

なにせ他の工務店の旅行では飛行機で行く場所へ、より高くつく寝台車で駆けつけた過去を持つ旦那。 そのときは会計係で財布を握っている旦那はどうしても参加しなければいけない立場にあったそうで、前日に東京を発ち、寝台車で現地に着き、現地の飛行場まで仲間を出迎えにいったという笑えない、でも笑っちゃう旦那なのだ。 ここまで信念を貫けば立派というしかない!


ながながとお読みいただいたのは、如何に旦那が飛行機嫌いであるかわかっていただくためです。 わかっていただいたところで、6日の『独り言』の訂正です。 どこを訂正したいかというと旦那と長男が乗った「スタージェット」 が地を這っていた理由の部分です。「息子が怖がるだろうと思って外が見えないように頭を抱え込んで防御していたんだ!」 この言葉は長男のためを思ったと見せかけて実は旦那自身が高く上がることが嫌だったと言う意味です。

ちなみに長男は高所恐怖症どころかスピードも高いところも平気の平左。 当時はまだ身長が足らずに涙をのんだアトラクションに後日次々に挑戦。 飛行機は当たり前に乗ります。 バンジージャンプにも挑戦して旦那を驚愕させたことも・・・。

というわけで改めて旦那の飛行機嫌いを暴露^^;
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする