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■お知らせ

プロバイダの関係でメールアドレスが変更になっています。 だいぶ前から変わっていたのですがメールの転送を手続きをしていたので旧メアドからの送信も新メアドに届いていました。 そのメール転送サービスが明日8月31日をもちまして終了いたします。

サイトのメールフォームは新メアドに連絡が来るよう変更済みですので風かをるに御用のある方はメールフォームにてお気軽にご連絡ください。

変更した当初(今年の1月!)は、張り切って変更通知をお送りしていたのですが途中で萎えました・・・。(ゴメンナサイ) これで迷惑メールが少しは少なくなってくれればそれはそれで嬉しいのですが・・・。 旧メアドが使用不可になるかと思うと肝心なところの変更手続きが漏れているような気がしてものすごく不安な風かをるです。(汗)
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■夏バテ

とにかく今年の夏バテは尋常ではない。 もちろん年齢による衰えは否めないとしてもこんなに体力がなかったかと我ながら情けない。 30分ほど買い物に出ただけで大袈裟ではなく呼吸困難に陥るほどだ。 眩暈の再発からどうしても立ち直れないでいる。

それでも24日の決算説明会にはどうしても出席したい。 旦那に無理を言って説明会会場まで送迎を頼んだ。 今年の説明会の講師役の税理士の先生の説明がとても的を得ていてわかりやすく無理してでも出席してよかった。

午前中はまあまあ元気なのだが昼食を過ぎると体中がだるくなってきて夕食の支度を終えるころはダウンというパターンを繰り返していた。 仕方がないので一日の半分はマッサージ機にかかったり昼寝をしたりゴロゴロして過ごすことにした。 

これまで具合が悪くても日の中横になると言うことはめったにしない風かをる。 つまり昼寝が嫌いなのだ。 静かな夜であってもちょっとした音で目を覚ましてしまうほど眠りの浅い風かをる・・・。 にぎやかな昼間に寝られるわけがない。

それにパソコンに向かっていないと何となく不安に感じるくらいのパソコン病! しかし本当に体調が悪いと大好きなパソコンに向かっていることが辛い! もう無理はできない。 眠れなくても身体を横にするだけで楽になるからゴロゴロとしている。

次回の病院の予約は10月1日。 それまで待たずに悪い時に見てもらえと家族中に意見され、仕方なく予約変更の連絡を入れたらこれが9月一杯満タン!(爆)

頭痛はいくらか治まってきたので身体と相談しながらダラダラと過ごしている。 もっとも普段からダラダラしていると言えばしているなぁ・・・。(汗)
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■お知らせ

風かをるは元、少女漫画家でした。 描いていたのは主にラブコメでしたが大好きだったのが時代劇。 そして『子連れ狼』で一世を風靡した小島剛夕作品の大ファンでもあります。 ご存知の方はご存じ(あたりまえか・・・)とは思いますが、別サイト『小島剛夕の世界』の管理人でもあります。

剛夕先生が亡くなられて今年で早くも10年になります。 このたび没後10年を記念いたしまして「小島剛夕・上村一夫・矢口高雄」の三人の先生方の原画展が開催されることになりましたのでぜひ足をお運びいただきたくお知らせいたします。

以下、ブログ『探求日誌』より転載。
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「小島剛夕没後10年・上村一夫生誕70年・矢口高雄画業40年」という三人の漫画家のエポック年を記念しての原画展です。「量画の先を見た巨匠たち この一枚のために」(上記画像参照)

上村一夫氏、矢口高雄氏、共に剛夕先生の旧友でいらっしゃったとのことで、ご一緒にお酒を酌み交わされて漫画論を戦わせていらしたようです。

何をかくそう恥ずかしながらこの風かをる、小島剛夕作品の収集に関しては少々自慢もできるのですが、実はまだ一度も原画なるものを拝見したことがないのです。

今回の原画展会場は幸いなことに東京は銀座です。 毎日でも通える範囲ではありませんか! 会期は1週間です。 マジで毎日通いたい風かをるです。

なお、今回の原画展開催には原画の保存に対するご協力をお願いしたいと言う趣旨があります。 わずかな期間ですが漫画家として原稿料をいただいていた風かをるです。 原稿は自分の子供みたいなもの、長い年月を経て色褪せ、テープ跡が変色し、写植(当時はセリフなど別印刷したものを切り張りで貼りつけていました。)も剥がれおち・・・。 諸先生方と比べればほんのわずかな枚数の原稿でしかありませんが保存にはとても気を遣います。

原画の保存、データ化には莫大な資金が必要になることは容易に想像できます。 原画の劣化は待っていてはくれません。 そのため企画の一部として原画の販売や展示原画の複製画(木版画・ジークレー)の販売も行うとのことです。(原画展の説明部分、いただいた案内書から一部引用しました。)

原画を見る機会はそんなにないことです。
お近くの方はこの機会にぜひ足をお運びください。

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量画の先を見た巨匠たち■この一枚のために■

※会場:シンワアートミュージアム
※会期:平成22年9月27日(月)~10月3日(日)
※時間:午前11時~午後8時(最終日 午後4時30分まで)
※入場料:500円(中学生以下無料)

※主催:MANGA RAK(漫画楽)
※企画・構成:A&C NETWORK INC.
       上村一夫オフィス
       矢口プロ

※お問い合わせ
MANGA RAK(漫画楽):坂下・桧山
東京都六本木3-15-5 TEL:03-5575-3533
E-mail:msakashita@mangarak.com
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■甘かった!

朝早かったので空気はいくらかひんやりしているし、とりあえず颯爽と実家に向けて出発した風かをる。 日曜だし少々接続が悪くても電車は空いているだろうと楽観していたが大間違い! 家族連れ、アベック、グループ、等々、いやはや混んでました。 実家のある西武池袋線の駅に降り立った時は太陽ギラギラ、道路に陽炎がゆらめいていて実家のインタホンを鳴らした時はすでにへばっていた。(爆)

自慢じゃないけど実家にはクーラーなんてしゃれたものは無い。 洗濯機も二層式。 トースターも電子レンジもない。 我が家より立派なのはお風呂とテレビかな?(笑) 風呂はしゃべるしテレビは地デジ対応のかなり画面のでかいやつ。 

とにかくハウスキーパーとして出かけて行ったのでやるだけのことはやらねば・・・! 布団干し、大物洗濯、排水溝の掃除、ガステーブルのグリルの掃除、ヘルパーさんが手をつけてくれないところを重点的に動き回った。

いやあ、スッピンで行って正解だったね。 顔から噴き出す滝のような汗! 一台の扇風機はおとっつあんとおっかさんに向かって首を振っている。 またこの日は風がそよとも吹かない無風日。 地獄の暑さとはこのことだ。

それにしても電車に乗って遠出するのにスッピンで行くなんて化粧し始めてから初めてのことだ。 コンタクトもすでに眼鏡に替えているし・・・。 思えばゴム入りのズボン(スラックスなんて洒落たもんじゃない)をはき始めたのが坂道を転がり落ちるようにここまで来ちまったんだ。

年寄り二人だけの所帯だし夕方までに一応の用事は済んでしまった。 夕飯を一緒に食べて午後8時、実家を後にした。 ものすごく重たい土産を持たされて!

トマトジュースの缶10個、カルピスウオーター500ミリリットル2本、他に使わないのに購入している化粧品の数々。 もっとも化粧品は助かるけどね。 

帰りの電車も混んでて冷蔵庫に入っていたお土産が汗をかきはじめて紙袋が破れて缶が転がりだしたり、いやはや焦りました。 自宅最寄駅に着いてもう限界! 思わず息子に電話して駅まで迎えに来てもらった風かをるであった。 チャンチャン♪
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■大詰めです。

年賀状の場合は毎年結構な数の喪中ハガキをいただくので残暑見舞いの方が枚数が多い。 結婚の年に始めてすでに30年! 最初は謄写版で一枚一枚手刷りをし、水彩絵の具で色を塗っていた。(詳細は『思い出の絵葉書帳』をごらんください。)結婚式に出席してくれた人100人、100枚が始めたときの枚数だ。 

以来、30年・・・。 亡くなった人あり新しい出会いありで枚数は約2.5倍。 最近は250枚を目安に適当に調整したりもしている。 年賀状は年の初めのご挨拶なので喪中の方以外は最新版の住所録掲載者全員。 残暑見舞いは同じ町内の知人・友人は省く、そんな具合だ。

何とか無事に住所の印刷も終わり、14日土曜日の朝早く駅前のポストに投函。 その足で頼んでおいたアレンジメントフラワーを受取り、お供物を持って義弟のもとへ。 こんなに若くして亡くなるとは誰もが想像だにしなかったあっという間の旅立ち。 さぞかしあの世でジッチャンがびっくりしたことだろう。

義弟、義弟の嫁さん、風かをるは共に高校時代の同級生だ。 旦那と長女を交えて話は尽きることがなかった。

その話の中で嫁さんのご両親やジッチャンの話ももちろん出てきた。 旦那と嫁さんの両親はすでに亡くなっていて頑張って生きているのは風かをるの両親だけだ。 今年90歳になるおとっつあん、86歳になるおっかさん。(おっかさんは背骨の骨がスカスカで自分の体を動かすのがやっと、元気なおとっつあんが動きまわっている。 介護認定を受け、ヘルパーさんが訪問してくれてはいる。)

そういえば我が家にごたごたがあったり風かをるの体調が悪かったりで実家にもしばらく顔を出していない。 兄妹三人揃って訪問した5月以来だ。(汗)

そして義弟の家で話をしている時、突然実家に行こうと思った。 グタグタに疲れている時に何も・・・と不思議そうな顔をされたが最近、高齢者の失踪(?)、熱中症による死亡など事件に事欠かないので急に心配になったのだ。 実は、下手に連絡をすると絶対に実家に行く羽目になると思い、電話もしなかった親不孝者だ!

我が家のごたごたも完全とは言わないまでも収束に向かっているし、残暑見舞いも投函した。 眩暈が少々心配だが腰の方は何とか持ちそうな気がする。 ってなわけで15日は朝5時起きで用事を済ませ実家に向かった。(続く)
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