この花、な～んだ？

さて、この花はいったい何の花か、おわかりですか？



実はこれ、今のシーズン、食卓によく出てくる
オクラの花です。

野菜の花々というものも、それぞれに個性が有って、
綺麗なものですが、中でもこのオクラの花は秀逸！
見て楽しい、食べて嬉しいオクラは我が家全員の大好物。
夏の健康野菜として欠かせません。

夏の花々は、朝顔などに代表されるように、
どういう訳か一日で終わるものが多いようですが、
このオクラの花も朝方に咲き、夜には萎んで地面にボトリと落ちます。
そして花が咲いていた、その部分からオクラの実が出て来るのです。

可憐な花で目を楽しませてくれ、そのあと美味しい実をつけてくれるオクラ。
今年は畑に、20本植えたのでありました。



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もう一つの庭に咲いた花火

荒れ放題の花壇の中に、もう一つ花火のような花が
咲いていました。

ニラ花です。



地面からすっくと伸びた茎の長さは50センチほども有り、
そのテッペンに紫色の花が。



地上から打ち上げられた花火が、夜空でパーと開いた姿に
見えませんか？

昨年、印刷屋さんの奥さんが下さった花の苗の一つで、
何もしていないのに、今年も健気に咲いてくれたのです。

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庭先に咲いた花火、白粉花

草刈機をかかげ馬鹿なことをしている間に、ふと気がつくと庭先に白粉花が・・。



白粉花・・・メキシコ原産。江戸時代に渡来。（ペルー原産、との説もあり）
熟した黒く固い種をつぶすと白粉（おしろい）のような”白い粉”が出てきて、
江戸時代には実際に白粉に使用したといい、名前の由来はそこから来たらしい。
名づけ親は江戸時代の博物学者、貝原益軒。（イキなお方と見た！）
夕方頃に活動する昆虫には、花の多彩な色で引きつけ、夜に活動する昆虫には、
その香りで引きつけるのだとか。
（う～む、まるで夜の繁華街のおネエさん達のような・・）



色は赤、白、黄。またはそれらの搾り、斑入りなど。
英語では、１本の草から異なる花の色が咲くことから
「marvel of Peru（ペルーの驚異）」といわれています。
午後４時ごろから開花することが多いので、別名「夕化粧」
（ゆうげしょう）とも。
翌朝にはしぼんでしまう、これも潔の良い花の一つのようです。
下の写真が昼間の状態。



実はこの花は、数年前に亡くなったカミさんの母親が、生前、実家の庭先から
持って来て、その手で植えてくれたものです。それ依頼、毎年咲いてくれています。
ピンクと白の花火のような模様が面白く、個人的には朝顔やヒマワリよりも、
一番強く夏を感じてしまう花です。

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いざ出陣、草刈一人部隊！

ついに手に入れた！雑草撲滅兵器RYOBI EKK-220A　全長1830ｍｍ、排気量21.7！


「なんだ、ただの草刈機じゃないか」というなかれ。
自分にとっては、これは頼りがいのある立派なマシンなのだ！
ハーレーやベンツ、そういったものらと何ら変わりはない。
それほど草刈機が欲しくてたまらなかった・・。
けれども女性であるカミさんには、長い間この気持ちが分かって
もらえずにいた。（優先順位と価値観の違いというやつ）
が、しかし、あきらめず粘りに粘ってついに「買ってもいいよ」の返事が！
あ～、我、感涙・・

付属品にナイロン製の“保護目がね”なるモノが付いていて、
それも嬉しかった。



早速顔につけてみた。・・前が見えない・・。
正確には水の中に潜ったときのような感じで、すべてがぼやけて見える。
おまけに暑い。左右に空気穴が開けられてはいるが、夏場の屋外では
蒸れてしまって、とてもじゃないが使えそうにない。
草刈時の小石などの飛散物から目を守るためには、有効なのだろうが
う～む、困ったものだ・・。

何は共有れ、畑や家の周囲に猛威を見せている雑草達との
戦いの火ぶたは切られた！
夕方になると、野良着姿に素早く衣装を替え、右肩に機関銃ならぬ、このマシンを引っさげて、kazさんは今日も雑草の待つ戦場へと赴くのであった！



おことわりしときますが、私、決してヒマな訳ではございません・・

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今年は早くも、クラゲに注意？？

ついに来ちゃいました、夏休み・・。

娘は毎日のように、親の顔を見ると「○○に行きたい。」、
「○○がしたい。」と、遊ぶことばかりを口にしております。

とりあえず今年は、早速海水浴に連れて行きました。
去年の夏は、海へ行くのが遅くなり、水温が上がっていたために
“クラゲ”に刺され泣いてしまった娘（小3）。
今年はそんなことの無いようにと思い・・。

ま、願い叶って、今年は無事に帰ってこれたのですが、
“クラゲ注意報”のお知らせは早くも出されておりました。
もう一度行ったら、今度は刺されるだろなあ・・。

帰りには、ドライブがてら少し遠回りをして
時々覗く道の駅“遊湯館”に寄り、ここの名物（？）足湯場で
しばし、“足湯タイム”にリラックス。



写真を撮る時、この子供さんはずっと一人で足湯を楽しんでいて、
なかなか“渋い”ご趣味のお子さんだなあ、と思っちゃいました。
うちの娘といい勝負（？）かも。

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