「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

柔道男子66キロ級の準々決勝 疑惑の判定に色々と思う・・・

2012年07月29日 | Weblog
選手に対しては全く文句を言うつもりはありません。
問題は審判の資質や技量の問題だなって思います!

選手はこの試合の為に4年もの歳月を費やして死に物狂いで臨んでいる
しかし、この試合を裁いた審判はどうなんだろう、それを受け止めるだけの
準備をしてきたのだろうか、覆された相手の気持ちも複雑だろうし、勝った
本人も後味が悪いのも事実です。

この試合の映像に、柔道男子日本代表監督を務めている篠原 信一氏が映った時に
そう言えばシドニー五輪100kg超級決勝で審判の誤審があった事も思い出して、
今回も同じ様になるのかと思ったら、今回は判定が覆ったのを見て判断する側の
努力や精進が求められると痛感しました。

これは役所や政治の世界でも同じではないかなと思います、現場の変化に対応出来ず
古い感覚で、自分の技量を上げようともせず、見極めも出来ない。
そして特権的な立場から責任もとろうとしないでいる人達が創意工夫も努力もないなと
そんな事を感じさせる後味の悪い試合でしたね・・・


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