早朝の雨も上がり、釣りとしては最適の天気
いつものように定宿の葛西橋・ツトム丸へ(いつになったらHPを直すんだろう?)
この日の釣り物は、スミイカとアオリイカです
まだ本格的な模様とは言えないそうですが、悲惨なヤリイカ模様を考えるとしかたありません
本日のご乗船は9名
先週オニカサゴでお世話になったハモノ名人Uさん、久しぶりのmatuさん、烏賊サマ師Mさんなど、お馴染みのメンバーもいますが、直結軍団は都合がつかず I 姉御ひとりが参戦
何故か、この釣りとmatuさんとの再会を楽しみにしていた江東のオニ吉Wさんも欠席
私は右のミヨシに釣り座を構えます
今日は竿を3本
15年ほど前の8フィートのシーバスロッド、マルイカ用アルバトロスL・150cm、極鋭センサー165cm
シーバスロッドは硬めなのでN屋のスミイカテンヤとルアー兼用で、アルバトロスはスミイカ&アオリの餌木用、センサーはヒトツテンヤでお遊び用です
大体こんな準備をするとろくな事がありません
竿1本で集中して釣る方が、結果は良い方に出るのですが・・・
新製品のハイボールを飲みながら、いつもと違い海堡周りですから寝る時間もありません
最初は、シーバスロッドのスミイカテンヤからスタートです
投げて、シャクってゆっくり戻す
無反応です
他の方もアタリ無しで中の瀬方面へ移動です
ここではコレ
どなたかがスミかアオリを掛けるまで、ヒトツテンヤで遊びます
餌は本来なら冷凍エビですが、J屋で見た冷凍エビは黒ずんでいたので止め
前夜に角上魚類で買った甘エビの残りを持参
餌としては贅沢ですが、緑色の子持ちで魅力的に見えます
本来ならスピニングで専用ロッドなのでしょうが、センサーに両軸レッドチューンという組合せなので、底付近をシャクリ落すだけ
しかも、他の仕掛けに合わせ10号テンヤですから、そのシャクリ落しもあっという間で効果がありません
せめて5号くらいなのでしょうが、オマツリ必至なので・・・
しかも、この甘エビは身が柔らかいだけでなく、皮(?)も薄くて、フグにちょっと齧られるとバラバラになってしまいます(笑)
その時です
左舷艫2番手にいたmatuさんがスミを掛け、これが船中第1号
私もアルバトロスと2.5号の餌木に替えます
そして流していると、クイッと竿先がモタレ聞き揚げると重みが加わり、待望のスミイカです
小型ですが本命です
右舷大艫の初めてのご乗船の方や胴中の方もスミイカをゲット
すぐに2杯目がアタリますが、途中でバレてしまいます
「時合い?」と思いきや、そこからはシーンという状態に逆戻りです
その後アオリポイントに移動し、3.5号の餌木にチェンジ
この流しでmatuさんや右舷大艫さんがアオリを連続ヒットし、皆さんのモチベーションが上がります
私にも1回だけ抱きがありますが掛からず、虚しい歯形だけが残っています
その後、あちこち移動しながらスミを本当にポツリポツリと掛けていきます
私も2杯目のスミを掛け、餌木は終了です
海堡周りに移動してからは、甘エビのヒトツテンヤを楽しみますが、フグに悪戯をされるだけで終了
結局この日は船中1~6で、スミが0~3、アオリが0~3、ヒイカ1
私はスミ2杯
竿頭は、スミ3・アオリ3の計6杯のmatuさん(お見事でした!)
帰路でmatuさんと話をしていると、アオリも小型で、全て2.5号餌木だったそうです
他の釣果欄を見ても、2.5号だけで十分のようです
いつものように定宿の葛西橋・ツトム丸へ(いつになったらHPを直すんだろう?)
この日の釣り物は、スミイカとアオリイカです
まだ本格的な模様とは言えないそうですが、悲惨なヤリイカ模様を考えるとしかたありません
本日のご乗船は9名
先週オニカサゴでお世話になったハモノ名人Uさん、久しぶりのmatuさん、烏賊サマ師Mさんなど、お馴染みのメンバーもいますが、直結軍団は都合がつかず I 姉御ひとりが参戦
何故か、この釣りとmatuさんとの再会を楽しみにしていた江東のオニ吉Wさんも欠席
私は右のミヨシに釣り座を構えます
今日は竿を3本
15年ほど前の8フィートのシーバスロッド、マルイカ用アルバトロスL・150cm、極鋭センサー165cm
シーバスロッドは硬めなのでN屋のスミイカテンヤとルアー兼用で、アルバトロスはスミイカ&アオリの餌木用、センサーはヒトツテンヤでお遊び用です
大体こんな準備をするとろくな事がありません
竿1本で集中して釣る方が、結果は良い方に出るのですが・・・
新製品のハイボールを飲みながら、いつもと違い海堡周りですから寝る時間もありません
最初は、シーバスロッドのスミイカテンヤからスタートです
投げて、シャクってゆっくり戻す
無反応です
他の方もアタリ無しで中の瀬方面へ移動です
ここではコレ
どなたかがスミかアオリを掛けるまで、ヒトツテンヤで遊びます
餌は本来なら冷凍エビですが、J屋で見た冷凍エビは黒ずんでいたので止め
前夜に角上魚類で買った甘エビの残りを持参
餌としては贅沢ですが、緑色の子持ちで魅力的に見えます
本来ならスピニングで専用ロッドなのでしょうが、センサーに両軸レッドチューンという組合せなので、底付近をシャクリ落すだけ
しかも、他の仕掛けに合わせ10号テンヤですから、そのシャクリ落しもあっという間で効果がありません
せめて5号くらいなのでしょうが、オマツリ必至なので・・・
しかも、この甘エビは身が柔らかいだけでなく、皮(?)も薄くて、フグにちょっと齧られるとバラバラになってしまいます(笑)
その時です
左舷艫2番手にいたmatuさんがスミを掛け、これが船中第1号
私もアルバトロスと2.5号の餌木に替えます
そして流していると、クイッと竿先がモタレ聞き揚げると重みが加わり、待望のスミイカです
小型ですが本命です
右舷大艫の初めてのご乗船の方や胴中の方もスミイカをゲット
すぐに2杯目がアタリますが、途中でバレてしまいます
「時合い?」と思いきや、そこからはシーンという状態に逆戻りです
その後アオリポイントに移動し、3.5号の餌木にチェンジ
この流しでmatuさんや右舷大艫さんがアオリを連続ヒットし、皆さんのモチベーションが上がります
私にも1回だけ抱きがありますが掛からず、虚しい歯形だけが残っています
その後、あちこち移動しながらスミを本当にポツリポツリと掛けていきます
私も2杯目のスミを掛け、餌木は終了です
海堡周りに移動してからは、甘エビのヒトツテンヤを楽しみますが、フグに悪戯をされるだけで終了
結局この日は船中1~6で、スミが0~3、アオリが0~3、ヒイカ1
私はスミ2杯
竿頭は、スミ3・アオリ3の計6杯のmatuさん(お見事でした!)
帰路でmatuさんと話をしていると、アオリも小型で、全て2.5号餌木だったそうです
他の釣果欄を見ても、2.5号だけで十分のようです