繋温泉 癒しの宿 ロデム ＮＯ４７４

年に数回しかない平日休み・・・どこに行こう？会津か？青森か？大館か？うーん。なんて悩んでいたら，関東に住んでいるお子の不調の知らせ・・・でも，何とかなりそう。う～どうしようなんて悩んでいたら深夜になり，朝起きたら７時。
うむ・・・これで遠方はカットだ。そうだ，ずっと前から行きたかったパン屋に行こう。
でぶーん，高速で盛岡着。
もちろん，パン屋だけでなく温泉もね。じゃあ，まずは繋から。選んだのは，御所湖に面した大きな宿「癒しの宿　ロデム」さんです。

秘湯を守る会？的な提灯です。日帰りは１１時から始まってます。オープンアタックです。

中に入って５００円を払います。奥に進み，右に曲がると浴室です。浴室目の前には，畳の湯上がりどころ。
癒しの宿だけあって，こんな小さな気遣いもさすがです。

暖簾の片側だけめくってある。これも気遣い。そうそう，破れてくるんですよね～。

脱衣所も超清潔。使いやすい設計になってます。

誰もいなかったけど，ちゃんと暖房が入ってました。


浴場入り口のドアが，めっちゃきれい。新品かというくらいきれいに拭き上げていますよ。
よけいなことはいいから，早く浴室へって？はい，承知しました。

おおお～なかなか迫力のある大きさの湯舟ですね。１０人は入れますね。そして，嬉しいひたひたオーバーフロー。
ちょっと薄暗い浴室が雰囲気満点。

ジョボジョボと源泉が注がれています。柔らかい硫黄の香りのするお湯です。

湯温はしっかり管理されており，デジタル温度計は４２度ちょいを示していましたが，そんな熱く感じませんでした。

カランは６つ。途中で宿泊客かな？３人ほど入ってきて，体や髪を一生懸命洗っていましたが，使いやすそう。
あ，デビャも使ったンだった。

単純硫黄泉で，６５度の湯温。加水して万人が気持ちよく入れるよう管理されている，さすが癒しの宿です。

部屋が御所湖に面していてオーシャンビュー。お風呂からは見えませんでした。
この浴槽の縁に寝っ転がって，背中に暖かいお湯を感じながらトドに。気持ちの良いお湯で，一日をスタートしました。
スタートって，この時点で１１時４０分過ぎ。遅すぎる！次は鶯宿に行きますよ。



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